午後から、第四中学校3年生の内の30名の授業に行ってきました。
校長室で待機していると、担当の2人の生徒がお迎えに来てくれました。
そして、3階の教室へ。
そこにはわたしの話を聞くために、30名の生徒がいました。
司会の生徒からわたしの紹介があり、そして約40分の話をしました。授業は生き方学習と称して、わたしがこれまでこだわってきたことやどのような思いをもち生きてきたかなどを話しました。
生徒たちは、わたしの話をメモったりうなずいたりして、しっかりと聞いてくれました。最後の残り時間は、生徒からの質問に対してわたしもしっかりと答えました。
今回もこのような機会を頂き、こどもたちとの出会いが実現できたことが、わたしにとって嬉しいものでした。わたしの話を聞いて、こどもたちがどのように受止めてくれたかは、後日聞かせて頂けると思います。楽しみです!
夕方、散歩していると中3生の下校時に会い、また9月に出会った富田小の6年生たちにも出会いました。
いずれも、元気にあいさつをしてくれて、同時にしげもりをかわいがってくれていました笑
これからの日常でも、きっとたくさんのこどもたちが声をかけてくれることでしょう。
夜は、今年最終となる「富田ものがたり」に参加しました。
今回は、長い間、富田保育所に勤務されていた(退職後も地域内外で活動されている)大南峰子さんがお話してくれました。
演題は、『富田保育所での学びあい~育ちあった「保育の原点とは」~』でした。
大南さんが富田地域と出会い、この地域の課題に取り組み多く出会いが大きな学びとなっているとの話を丁寧に話してくれました。