ハッピースマイル

いい顔してますか!

第四中学校3年生との出会い。

2019-10-31 22:16:54 | Weblog

 午後から、第四中学校3年生の内の30名の授業に行ってきました。

 校長室で待機していると、担当の2人の生徒がお迎えに来てくれました。

 そして、3階の教室へ。

 そこにはわたしの話を聞くために、30名の生徒がいました。

 

 司会の生徒からわたしの紹介があり、そして約40分の話をしました。授業は生き方学習と称して、わたしがこれまでこだわってきたことやどのような思いをもち生きてきたかなどを話しました。

 生徒たちは、わたしの話をメモったりうなずいたりして、しっかりと聞いてくれました。最後の残り時間は、生徒からの質問に対してわたしもしっかりと答えました。

 

 今回もこのような機会を頂き、こどもたちとの出会いが実現できたことが、わたしにとって嬉しいものでした。わたしの話を聞いて、こどもたちがどのように受止めてくれたかは、後日聞かせて頂けると思います。楽しみです!

 夕方、散歩していると中3生の下校時に会い、また9月に出会った富田小の6年生たちにも出会いました。

 いずれも、元気にあいさつをしてくれて、同時にしげもりをかわいがってくれていました笑

 これからの日常でも、きっとたくさんのこどもたちが声をかけてくれることでしょう。

 

 夜は、今年最終となる「富田ものがたり」に参加しました。

 今回は、長い間、富田保育所に勤務されていた(退職後も地域内外で活動されている)大南峰子さんがお話してくれました。

 演題は、『富田保育所での学びあい~育ちあった「保育の原点とは」~』でした。

 大南さんが富田地域と出会い、この地域の課題に取り組み多く出会いが大きな学びとなっているとの話を丁寧に話してくれました。

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2019フェスタ・ヒューマンライツ開催まで1ヶ月。

2019-10-30 20:25:47 | Weblog

 今年のフェスタ開催まで1ヶ月となり、午前中最後の事務局会議を開催しました。

 毎月開催してきた事務局会議も合計6回重ねて議論してきました。

 最後の今日は、当日の安全体制とタイムスケジュールの確認等をおこないました。

 11月4日には第3回の実行委員会を開催し、最終の周知をおこない当日に備えます。

 参加団体で実行委員会を立上げて、みんなで創るフェスタをめざして取り組んでいます。

 万全の体制で、みんなが楽しく素敵な笑顔で参加してもらえることを願います。

 

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VHSからCDへ。

2019-10-28 22:00:32 | Weblog

 むかしに録画していたVHSビデオテープが大量にあり、少し前に必要なものだけを残してそれ以外は廃棄しました。

 そして、最近やっとVHSからCDにコピーすることにしました。

 まず、2つあったVHSデッキを機器から離して点検すると、すでに故障しているのがわかったのでネットで中古のVHSとCDのWデッキを購入しました。

 

 そのデッキが昨日配達され、昨日から作業をしています。整理はしたものの、どうしても廃棄できないVHSビデオテープからCDへの移行をしています。

 過去の大切な取り組みや思い出を一応CDに保存するつもりですが、結構な時間を要しそうです。

 大切な記録として残します。

 

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クリーンフェスタ高槻へ。

2019-10-27 19:51:48 | Weblog

 

 今年、3回目の開催となる高槻エネルギーセンター(元職場)の「クリーンフェスタ高槻」に参加してきました。

 

 

 

 わたしはあらかじめ第三工場の見学にエントリーをしていて、午後12時55分スタートの第2回目のグループで見学をさせてもらいました。

 

 第三工場は今年の4月から稼働していて、わたしにとっては初めてみるものでした。

 

 約1時間の見学会でしたが、新しい施設と設備をしっかりみることができました。

 

 

 見学途中、クレーンの運転をしたくてたまらないわたしでしたが、そこはグッと我慢しました。てか、当たり前や!

 

 久しぶりに元同僚と会い会話ができたことが、とても嬉しかったです。

 

 本日のフェスタ開催に向けての職員さんに感謝です!ありがとうございました。

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富田幼稚園へ見学。

2019-10-25 17:28:10 | Weblog

 昨日、校区の連携会議「つなぬく」に参加しました。今回は会議の前に、富田小学校の3年生の社会科の授業見学をしました。

 見学の後、各組織の見学者からそれぞれの感想及び意見を出し合いました。

 授業において、授業者とそれを受ける子どもたちが共有できる授業の重要性を確認しました。授業での授業者のねらいや進め方が、子どもたちにイメージできるような丁寧さはかかすことなく創り上げることが大切であると共有できました。

 今日の午前中は、富田幼稚園が市内の公立幼稚園に公開保育をしているため、わたしも見学させてもらいました。

 

  通常は3才児~5才児の異年齢保育体制ですが、今日は子どもたちの意志で自由に遊び込んでいました。

 わたしが最初に見学したのは、秋をテーマにしていた部屋でどんぐりを使って子どもたちは創作をしていました。

 

 

 どんぐりを使ってケーキを作っている子どもたちがいました。上手にボンドでどんぐりを台紙に貼っていました。

 

 

 隣の部屋では、動物のパズルにチャレンジをしていて、見学するわたしに説明をしてくれました。

 

 見学で10年ぶりに元富田幼稚園教諭と再会できました。その人から声をかけて頂いたのですが、わたしももちろん覚えていました。

 その教諭が10年前異動するとき、わたしから「この校区で学んだことを、他の園で貫かれることをお願いします。」とお話ししたことが心に残っていて、その思いを大切にして今も取り組んでいると伝えてくれました。

 この校区での充実した取り組みが彼女の力となり、それを活かして取り組んでいることを聞きすごくうれしく思いました。その後、久しぶりに出会えたということで、一緒に写真を撮ることとなりました。少し照れてしまいました(笑)

 

 午後からは、高槻市人権まちづくり協会主催の5連続人権講座に参加しました。今回が最終日で、「若者が考える同和問題~インタビューの向こう側~」という演題で、関西大学社会学部社会学専攻教授の内田龍史さんのお話を聞いてきました。

 そして、今からは富田支部の執行委員会に行きます。本日は少しハードで充実した一日となりました。

 

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久しぶりの再会。

2019-10-23 18:29:54 | Weblog

 大阪大学の志水宏吉教授と15年ぶりの再会をしました。

 志水教授は、15年前にこの校区に関わって頂ただいていた大阪大学の池田教授から紹介をされました。

 池田教授が亡くなり、その後志水先生が校区に関わってくださり様々な教育アドバイスをして頂いていました。

 今日は、この校区のフィールドワークを学生とともにされていたようです。

 たまたまWAKWAKにいたわたしは、再開することができました。

 15年ぶりでしたが、わたしに「お元気にされていますか。」と声をかけてくれました。

 わたしの名前も覚えて頂いており、誠に恐縮です。

 志水教授は、あの当時より超有名になっておられます。今後とも、この校区のことをよろしくお願いします。

 

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リハーサル。

2019-10-22 16:55:45 | Weblog

 来年は3年ぶりに新年のあいさつができます。

 今年と昨年は、両親が立て続けて他界したもので、新年のあいさつを控えさせてもらいました。

 昨年は戌年で、本当はしげもりが大活躍するはずでした。

 ということで、来年の賀状用の準備です。

 少し早いのですが・・・

 今のところ、おとなしくリハーサルするしげもりです。

 でも、いささかご不満な表情のしげもりです。

 本番撮りはしっかりと表情をつくってくれるでしょう!

 

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2019よんぼーサイ開催。

2019-10-19 22:11:13 | Weblog

 本日、第四中学校区地域教育協議会主催の「よんぼーサイ」が第四中学校で開催されました。

 

 地域教育協議会では、以前は「四リンピック」と称して、高齢者から子どもが一緒に汗を流し交流する取り組みをしてきました。

 しかし、ここ数年前からは、防災への意識を持つことと同時に行動できるために、防災の取り組みに移行しました。

 

 今年も、第四中学校の生徒たちが全体的な運営を担当し進めてくれました。

 オープニングには、第四中学校の吹奏楽部が2曲を演奏してくれて、その後主催者である地域教育協議会会長のあいさつ、来賓の教育長のあさいつを受け、その後消火器の正しい使い方の説明を専門業者からありました。

 オープニング終了後は、各ブースにわかれて参加者がさまざまな体験をしました。

 

 水消火器の使用体験、煙から脱出する体験、AED取扱い体験、避難袋を使用しての脱出体験等の体験コーナーがありました。

 

 オープニングを終えたとき、教育長がわたしに「この校区はしっかりとつながっていることがよくわかりますね。将来にわたり安心です!」といわれました。それはこの取り組みにおいての中学生の関わり方や地域と学校園等の連携ができていることへのお言葉でした。

 今後とも、そのつながりを大切に取り組みを進めていかないといけません。

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人権連続講座4周目。

2019-10-18 19:56:27 | Weblog

 先週、参加できなかった連続講座でしたが、本日第4回目開催に参加してきました。

 今回は『障がいのあるこどもと親への支援~歯科医療の現場から~』というテーマで、大阪大学歯学部付属病院講師の村上旬平さんでした。

 障がい者(児)歯科医療現場には様々な「生きづらさ」のある方が来院するようのが実態で、歯科治療や歯科保健を進めるときに、当事者だけでなく保護者への心理的でのアプローチが大切であるとお話をしていました。

 現在においても、治療にきた障がい者(児)に対して門前払いをする歯科病院も少なくないようです。

 通常の歯科治療は、口を開ける、動かない、我慢し耐える、指示に従うのが当たり前とされています。しかし、障がい者(児)の中には、それ自体ができない方もいる中で、拒否する病院があるようです。なかには、治療において押さえつけたり、全身麻酔をかけておこなうことがあるようです。

 現在、村上さんは時間をかけながら、本人が納得をするまで待って治療することが大切だといいます。

 また、障がいのある子をもつ親御さんの生きづらさを感じ取り、治療だけでなく親御さんの悩みを聞くなど相談も治療のひとつとして取り組んでいるようです。

 当事者のみならず、親御さんの思いを理解すること、今までの自らの考えを変えていくことが必要で、自己変革が求められていると訴えられていました。

 医療や教育は本来優しくあるべきものであり、残念ながら現在はそうでない社会ある。最後に村上さんは、どこの歯医者でも治療を受けることができることをめざして取り組んでいくと示されていました。

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防災倉庫の整理。

2019-10-17 15:10:00 | Weblog

 久しぶりに朝から自宅のバルコニーの床面をデッキブラシでゴシゴシと洗いました。洗剤を落としてゴシゴシと・・・

 数週間前にデッキブラシを更新してから初めて使いました。

 力を入れてこするとついつい我を忘れて必死になります。

 途中、ふと気がつきます。それは明日の腰痛!いつものことですが、この作業はあくる日腰にきます。

 

 そして、その後は自治会の防災倉庫を防災副部長と倉庫の掃除をすることになっていました。

 あわてて約束の時間に、防災倉庫まで台車をもって行きました。

 自治会の倉庫は8つ設置しています。今回の整理は、7・8倉庫に入っている非常用発電機の2台とチェーンソー1台を2番倉庫へ移動するものです。その理由は、7・8番倉庫前の会員さん宅に赤ちゃんができたための配慮でした。

 発電機の試運転時の爆音は驚くもので、配慮が必要であると幹事会で決めました。

 2番倉庫に入っていたテントの張数本と発電機等を移動させる作業は、これまた腰痛を心配しないといけないものでした(笑)

 2人で1時間少しの作業となりましたが、無事に終えることができました。

 明日のわたしの腰がこわ~い!!

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