今日は赤大路小学校の4年生の5時間目に授業をしてきました。
当初の予定では、コロナウイルス感染拡大防止策として、4年生の3クラスに対してはリモートでおこなうことになっていました。
担任の先生方がリモートの調整をしていたのですが、いざ本番となるとフリーズをしたり1クラスだけがつながらないというトラブルが発生しました。
そういうトラブルも想定していて、急きょ場所を体育館でおこなうことになりました。
わたしも大急ぎで体育館に行くと、壇上で話をする形で3クラスの子どもたちは間隔をあけて床に座りました。
今日は、まだ日中が暖かかったのでよかったのですが・・・
今回の話は、あらかじめわたしへの質問に対しての返答方式でした。
授業の内容は、12月に予定している「フェスタ・ヒューマンライツ」のことが中心でした。今年のフェスタはコロナ禍においてネット配信で実施する予定で、フェスタの目的や歴史、開催への思い等の話をしました。
急きょ場所の変更により、移動時間等がかかった関係で子どもたちの直接の意見等が聞けなかったのはとても残念でした。
授業が終わった後、数人の子どもたちがわたしのそばに来てそれぞれ質問をしていました。
今日の子どもたちとの出会いによって、しげもりとの夕方の散歩時に子どもたちが声をかけてくれることになると思っています。
地域の子どもたちとの出会いができて、とても嬉しい限りです!