久しぶりのよいお天気!土曜日の朝から富赤の「早春ふれあいトーク」を開催しました。今回は太田テジョンさんと深田シュンコさんのご夫妻に来ていただきました。
-プロフィール-
太田さんは95年の阪神淡路大震災のときに、自分で作った「ちんどん太鼓」で被災地を回って励ましたのがきっかけで、手作り楽器を作り始める。その後、創作楽器や竹を使った民俗楽器を大人や子どもを問わず、また海外の子どもたちとのワークショップでも指導し、障がいを持った方々の施設や学校、カルチャーセンターなどで、作り方や演奏を指導し、音楽の楽しさを紹介している。
ふれあいトークでは、まず開催場所の小学校のPTAコーラスさんたちが3曲の歌を、続いて飛び入りで同小学校の教員たちのユニットが登場して、同じく美しい歌声を披露してくれました。
そして、テジョンさん夫妻のコンサートのはじまり。ちんどん太鼓をたたいてテジョンさんが登場し、全7曲をジュンコさんのキーボードをバックに、テジョンさんが二胡やウクレレの弾き語りをしてくれました。
演奏の途中で、参加者が二胡の演奏体験や手作り楽器などに触れるなど、またストローを細工して笛をつくり、参加者が楽しめる企画のオンパレード。
特にストローで作った楽器は、参加した子どもたちには大好評で、自慢げにならしていました。
テジョンさんの楽しい語りと美しい音色の創作楽器による音楽。あっというまに、時間が過ぎてしまい、参加した多くの人たちは惜しみない拍手を送っていました。
今回の参加者は74名でした。富赤の行事は年々、参加者が多くなってきており、着実に地域の草の根運動の成果をあげているように感じました。
このような取組を通して、お互いが知り合い、人権を大切にするつながりをさらにひろげていくものになるように願いたいものです!
-プロフィール-
太田さんは95年の阪神淡路大震災のときに、自分で作った「ちんどん太鼓」で被災地を回って励ましたのがきっかけで、手作り楽器を作り始める。その後、創作楽器や竹を使った民俗楽器を大人や子どもを問わず、また海外の子どもたちとのワークショップでも指導し、障がいを持った方々の施設や学校、カルチャーセンターなどで、作り方や演奏を指導し、音楽の楽しさを紹介している。
ふれあいトークでは、まず開催場所の小学校のPTAコーラスさんたちが3曲の歌を、続いて飛び入りで同小学校の教員たちのユニットが登場して、同じく美しい歌声を披露してくれました。
そして、テジョンさん夫妻のコンサートのはじまり。ちんどん太鼓をたたいてテジョンさんが登場し、全7曲をジュンコさんのキーボードをバックに、テジョンさんが二胡やウクレレの弾き語りをしてくれました。
演奏の途中で、参加者が二胡の演奏体験や手作り楽器などに触れるなど、またストローを細工して笛をつくり、参加者が楽しめる企画のオンパレード。
特にストローで作った楽器は、参加した子どもたちには大好評で、自慢げにならしていました。
テジョンさんの楽しい語りと美しい音色の創作楽器による音楽。あっというまに、時間が過ぎてしまい、参加した多くの人たちは惜しみない拍手を送っていました。
今回の参加者は74名でした。富赤の行事は年々、参加者が多くなってきており、着実に地域の草の根運動の成果をあげているように感じました。
このような取組を通して、お互いが知り合い、人権を大切にするつながりをさらにひろげていくものになるように願いたいものです!