昨日と今日、しげもりの夕方の散歩は癒しをあたえるいわば「営業散歩」でした(笑)
「緊急事態宣言解除」が出たためか、近所の公園に子どもたちや親子連れが増えています。
そのような中、昨日と今日「触ってもいいですか。」としげもりを可愛がってくれる子どもたちと会いました。
「かわいい~。」といいながら、しげもりを撫でてくれています。
今日は最初の公園で、しげもりの散歩についてくる6才の女の子は、お兄ちゃんと一緒に遊びに来ているとのこと。お兄ちゃんは友だちと遊んでいて、妹ちゃんはひとりで遊んでいたようです。
その子はしげもりの年齢や性別、そして名前を聞いてきます。来年、小学生になることが楽しみで仕方がない女の子でした。
「お兄ちゃんと迷子にならないようにしてね。」といって、わたしは公園を出ました。
次の公園では、小学2年生の女の子が、「触ってもいいですか。」と慣れた手つきでしげもりを撫でてくれました。
その女の子は、わんこが大好きで飼っていたわんこは9才でなくなり、誕生日プレゼントにわんこを熱望しているようです。
「学校がお休みで早く行きたいやろう?」と聞くと、「行きたくない!」と返ってきました。
その理由は、学校に行くと放課後は学童室に行くことになり、好きなことができないためだそうです。
このお休みの間は、おうちで絵を描いたり好きなことができていたようです。
そんな話をしていて、友だちの妹が来たときの話ですが、「今日はお姉ちゃん、パチパチに行ってるねん。」と・・・
おっちゃんは‘パチパチ???‘と頭の中で???その後、教えてもらったのですが、パチパチとはそろばん教室のことだそうです。今はそういっているようです!?
ついていけないわ~
その間、しげもりはおすわりをして、子どもたちに素直に撫でてもらっていました。
まさにしげもりの癒しの営業活動でした!
今日から、わたしは怪しげなスタイルで散歩に出ているで、子どもたちと話していると要注意人物と周りからみられているのかなと帰宅後の鏡で思いました。