ただ、カラーだけは明日一日つけておき、次の日からは普通の生活に戻れます。日曜日にはシャンプーもできるようです。
そこらじゅうが痒くて仕方がない重盛。早くシャンプーしてやりたいです。もう少しの辛抱だと言い聞かせるわたしです。
校区の研究集会に参加しました。わたしは仕事の都合上、遅れての参加になりました。会場である中学校の視聴覚室には校区の保育所・幼稚園・2校の小学校そして中学校から先生方が参加していて満席状態でした。唯一空いていたのが最前列でわたしは仕方なくその場所に座りました。
研究集会は14時に始まっていて、保幼部会・小中部会からの各報告がされていたようです。わたしが会場に着いたときは、すでに講演がはじまっていました。今回の講演は「青少年交流センターのとりくみに学ぶ、一人ひとりを大事にする教育」というテーマでした。青少年交流センターの子どもたちが自ら行動をおこせば楽しめる環境設定をつくるなど、これまでの取組が話されていました。
また、印象的だったのが、学校で子どもたちは評価をされ家庭でも評価をされる環境にある中、交流センター職員がめざすものは、学校と家庭の間の「どうでもいい」大人をめざすこと、その話をきいたとき、わたしはよかれと思って答えを導き出す行為をするのが、大人(教師や親など)であり、その行為が子どもたちの自ら切り拓く力を奪い取っているのだと改めて感じました。
講演会のあと、わたしは就学前と小学校1年の教師との意見交換の場に出席しました。お互いに現在の子どもたちの様子を報告していました。そして、最後に小学校と保育所・幼稚園の話を聞き、校区の教育アドバイザーということで、わたしがいくつかの点について話をしました。
価値観が多様化する中で、子どもたちにつけてほしい力を見失うことなく、教育を進めることが大切であると考えます。20年ほど前にわたしが実感した就学前と小学1年の段差、先生方がいうには最近は子どもたちだけが戸惑っているのではなく、保護者も戸惑っているとのこと。やはり、0才~の学年の段差は同じものでなければならないとわたしは改めて主張しました。
久しぶりに参加できてよかったと思っています。先生方、お疲れさまでした!
昨日、重盛が手術をしました。そのために出勤する前に自転車のかごに乗せて病院に送って行きました。前日の夜(木曜の夜)9時から以降は絶食で、翌朝の朝食時間には、吠えることを想定したわたしは、入院させる時間の前に家を出て、早朝から自転車でうろうろとしました。自転車かごに乗るのに慣れた重盛は大人しく乗っていました。わたしが仕事のために、獣医さんが朝早くから重盛を預かってくれることになっていました。
その夕方、仕事帰りに病院にむかえに行きました。全身麻酔をかけたあとということもあってか、元気のない重盛。また、患部を舐めないようにということで、エリザベスカラーを装着されていました。おうちに帰ってからも、カラーに慣れないためにエサや水を飲むのも補助が必要な状態です。当然のことながら、重盛の尾っぽは下がったまま・・・
二日目の今日はちょっぴり元気で、わたしが動くとあとを着いてきては要求しています。それは外に連れてけ!そう、散歩がしたいようです。外気温が下がり次第、連れて行ってあげようと思っています。
わたしはエリザベスカラーではなく、生活し易いカラーがないのかをネットで検索して、いいものを見つけ購入することにしました。何せカラーは一週間ほど到着しなければなりませんから。
昨日の日曜日は久しぶりに家の前の溝と裏庭を清掃しました。毎年、この時期に前の溝蓋を開けて溝に生えた草と溜まった土をあげます。今年も結構な草と土があがりました。袋にして3杯分にもなり、その処理をどうしようかなと思ってます。なぜなら、草はごみとして出せますが、土はごみではないために廃棄を考えないといけません。今のところ、駐車場に置いていますが、ゆっくりと考えようと思います。
今年もやってきました。人権フィールドワーク(バスツアー)を開催しました。例年と同じく富赤人権推が場所の選定やスケジュールなどを担当しました。集合時間には参加者全員が集まり出発!まず、最初に行くところは、津波・高潮ステーションで、大阪市内の海抜0メートルという状況の中で、近々来るといわれている東南海地震で起こる津波災害、またその対策などについて学びました。
東南海地震発生後の起る大津波を前面・左右側面・底面の4面に、ひとつながりの映像が映し出さ れるダイナミックな映像シアターを体験し、すごい迫力でした!参加者たちは防災意識を高めることができたと思います。
その後、咲洲庁舎コスモタワーの48階で昼食を取りました。それはそれはいい眺めで、参加者はバイキングを楽しみました。また、昼食後、隣接しているATCホールで物色をしたりして過ごしました。
午後からは、リバティおおさか人権博物館へ移動し、幅広い人権について学ぶことができました。現在、この博物館は存続が難しく廃館の危機をむかえています。その理由が集客率・・・。しかし、この博物館に来て学ばないこと自体が問題なのではないのか。多くの人たちがこの場に来て人権を学ぶといくことがたいせつなのではないのか。この場にどのように来させるか、どう学ばせるのかということが行政に求められることであると思う。
今年もフィールドワークの参加者たちは、一日多くのことを学ぶことができました。ただ、帰路につく寸前に大雨に見舞われ困りました。これもまた、思い出のひとつになると前向きにとらえるわたしなのでした。事務局のみなさん!お疲れさまでした。
昨日の朝、重盛の1か月ぶりの診察にいきました。今回はわたしひとりで連れて行くために、重盛は自転車のかごの中に入りました。初めの試みでじっとしているか不安たっだのですが・・・自宅から出てすぐに散歩している子犬がいて、それをみた重盛はかごから勢いよく飛び出しました。その動作にあわててわたしは持っていたリードを引っ張ったので、重盛は中釣り状態になりました。
もう一度かごに乗せて飛び出さないように短くリードをセットしました。さすがの重盛も中釣り状態にびびったのか、その後飛び出すことなく大人しくまわりの風景をみながら病院に行くことができました。
病院でフィラリアの薬をもらって帰ったのですが、途中の公園に自転車を止めて少し散歩を楽しんで帰りました。午後からは、暑さの中の散歩で疲れたらしく、大好きな骨のチューイングガムも噛むのを途中でやめて眠りについていました。最初は噛みながら、そして今度見ると手で持ったままの状態でねむっていました。よほどねむたかったようです。誰も取られないようにしていたようです(笑)
夜は職場のわたしの所属する管理企画チームの飲み会に参加しました。楽しいひとときを過ごすことができました。、
遅くなる最近は、ばあちゃんが重盛の晩御飯をあげてくれています。今日も帰りが遅くなり、夕御飯も、みんな遅くなって食卓を囲んでいたら、執拗に重盛が鳴いていました。
また、食事やしているわたしたちの足元にまとわりつき吠え続けていました。「今日はよく鳴くな。」と思いながら、重盛を叱っていました。
寝る前に少しだけエサをあげていて、ふとカウンターのうえをみると、晩御飯のエサがあったのです。そのときに重盛が執拗に鳴いていた理由がわかったのでした。
そうです!重盛は晩御飯をもらってなかったのでした。そのために「ぼくはまだ晩御飯、もらってないよ。」と訴えていたのでした。
ごめんね!と謝るしかないわたしたちでした。思い込んでいたわたしたちは、反省反省・・・!