修理完了。

　台風２１号で破損した駐車場の屋根のプレートが、やっと修理することができました。

　

　屋根瓦の修理と同様に、台風でプレートが割れた箇所が多かったようです。

　そのために、プレート事体の取り寄せに時間がかかったのでした。

　

　しっかりと固定はしてもらいましたが、これから２１号のような猛烈な台風が来ることも予想され、不安しかありませんね。

人権バスツアー。

　高槻市人権まちづくり協会の３校区合同バスツアーに参加しました。

　

　今年の校区は、阿武野阿武山単位会と第三中単位会、そしてわたしたちの富赤（第四中単位会）の３つの校区が一緒に行きました。

　

　行き場所は、舞鶴引揚記念館へ。１９４５年（昭和２０年）第二次世界大戦の終結に伴い、海外に残された日本人６６０万人以上の帰国の引揚港となった場所です。

　

　引揚記念館には、そのルーツと当時の日本兵が拘留され強制労働されていた実態や厳しい生活等を知ることができます。

　

　

　

　わたしは、この記念館には１０年ぶりに行きました。

　

　改めて、戦争の悲惨さとつれあいや息子の帰りを待つ家族の辛さを、感じることができました。

 

みんなで遊★ゆう。

　

　富田小学校で開催される「みんなで遊★ゆう」に富赤人権推として、「工作コーナー」を担当し、今年はハンドスピナーの制作をしました。もちろん、主役は参加する子どもたちです。

　

　富赤人権推事務局メンバーは１０月の事務局会議で、ハンドスピナーの試作をおこない準備をしてきました。そして、本日の本番を迎えたのです。

　

　１０時の開会後、たくさんの子どもたちや親子たちが、来てくれました。そして、ハンドスピナーをつくる子どもたちの顔は真剣です。完成したときの子どもたちの嬉しそうな表情は、とても素敵でした。

　どんなことでもそうですが、自身で手掛けて完成した時の喜びには、満足感と自信が満ち溢れるものですね。

　富田小学校ＰＴＡのみなさん、関係者の方々、富赤事務局のみなさん！お疲れさまでした。

廃棄物の一般搬入。

　亡くなった両親の衣類等を整理し廃棄するために、高槻クリーンセンターに行きました。

　もちろん、搬入手続きを一昨日にパソコンで行い予約をしました。ごみの量が当初は100Kg程度でしたが、結局は160Kgの搬入となりました。

　廃棄のあと、元職場の同僚に会いに行きました。すると行くところどころで、「顔色がいいな！全然かわってないな！」と言ってもらいました。久しぶりの同僚たちに合い温かい会話をいただきました。ありがとう！

　夜は自治会の夜間パトロールをしました。参加者は防犯副部長との２人だけとなりましたが、いつものコースを回りました。

　

　わたしは初めて拍子木を打ちながらのパトロールでした。拍子木を打つたびに、耳にキーンという音が響き、周辺を歩いているひとがわたしたちを見ます。

　それにしても、拍子木はいい音で響きます！今回も何事もなく、パトロールを終了しました。

敵からの避難。

　しげの天敵！　

　　

　ロボット掃除機がリビングをウロウロ・・・

　そこで、しげはソファーの背もたれに飛び乗り避難をします。

　

　そして、掃除機の動きを監視します（笑）

久しぶりの河川敷。

　今日はとてもいい天気だったので、夕方の散歩を車に乗せて河川敷まで行きました。

　車に乗るのも久しぶりのしげは、助手席の全開の窓に顔を出して耳をぴらぴらさせていました。

　車の速度が増すと、苦しくなって時折室内で息継ぎをします。

　河川敷に着くと、嬉しい気持ちを押させることができずに、走り回っていたしげです。

　

　平日ということもあって、河川敷には人もまばらで、自由に走り回ることができました。

　

　河川敷からは元職場が見え、来年４月から稼働する新しい工場も伺えました。

　

よんぼーサイ。

　毎月第３日曜日の朝は、自治会の防災訓練と名付けている防災倉庫に入っている発電機２台とチェーンソー１台の試運転をしています。いずれも約１０分間ほど起動させて、異常はないか点検をしているのです。

　

　その後、本日四中で「よんぼーサイ」が開催されるので、参加しました。

　

　「よんぼーさい」とは、第四中学校区の地域教育協議会主催で、防災意識を高めることと、災害が発生した時に自助・共助・公助ができるために、四年前から取り組んでいる行事です。

　今年は６月に地震、７月以降は多量の雨、９月には今まで経験のない台風等で、わたしたちは自然災害の驚異を体験しました。そういう意味でも、この取り組みは今まで以上に意味のあるものでした。

　

　開催時間には、校区の生徒をはじめ、先生方や行政と地域関係者がたくさん集まりました。

　

　全体会では、四中吹奏楽部の演奏からはじまり、水消火器の使い方等の説明がありました。

　

　そして、各ブースにわかれて防災体験コーナーに、参加者がスタンプラリーをおこないました。

　

　実体験を通して、いざ災害時に正しい対処ができることをあらためて感じることができました。

　

　実りのある取り組みであると思います。お疲れさまでした！

鑑札。

　毎年、４月にしげの血液検査と狂犬病のワクチン等をおこないます。

　今年も、すべての検査を終了し、１か月後に出される鑑札をもらいに行きそびれていて、本日半年ぶりに動物病院へ行ってきました。

　散歩のついでに立ち寄ってもらったのですが、しげはその病院が好きでルンルンな様子をみせていました。

   待合室には数匹のわんこがいましたが、吠えることもなく賢く鑑札をもらうまで待てました。

　最近は、以前のように他のわんこと出会ったも、吠えることが少なくなってるような・・・？

　彼も成長しているのでしょうか？？？

　

　鑑札と一緒にもらったわんこシールを玄関に貼らなければなりません。

　

わんこ好きの親子。

午前中、今年4月に異動されてきた中学の校長先生とお会いして、中学校の現状や子どもたちの課題の共有化を図りました。

それぞれの課題解決策についても、意見交換をすることができ、今後の取り組みにつなげていくような前向きな話ができました。

午後3時半からは、校区の教育連携会議に参加をするために、少し早い時間帯でしたが、2時にしげの散歩のために家を出ました。

家を出てすぐに、小さい子どもを連れたお母さんが、しげをみてわが子に話していました。

「ホラ、かわいいわんちゃんやね。」と散歩の足を止めていました。

その光景をみていたわたしが、その親子に、「わんこが好きなの。」と尋ねると大好きであることをそのお母さんが教えてくれました。

小さな子どもは、1才になる女の子でしげをみては最高のかわいい笑顔をみせてくれていました。

わたしが触ってみることを促すと、そこまではできないことをお母さんが教えてくれました。

そして、その親子にお礼を言ってもらい、それぞれの散歩に出かけました。

1時間後、帰る途中の公園で、再びその親子に会いました。お母さんが「さっきのかわいいわんちゃんだ。」とわが子に言いました。

女の子は、先ほどと同じ素敵な笑顔でしげをみていました。わたしは、しげを抱き上げてその女の子に近づけました。

すると怖がることなく、女の子はしげの頭をナデナデしてくれたので、わたしはさらにしげを女の子に近づけると、しげが女の子の顔をペロっとなめましたが、女の子は嫌がることなくふれあっていました。

しげは癒しの営業活動をしてくれました。

散歩に出ると色々な出会いがあり、楽しんでいるわたしとしげでした。

てか、わたしだけか(笑)

ご教示。

夕方の散歩で隣の市を歩いていると、そこの市の小学生がしげをみて「かわいい！さわってもいいですか。」とわたしに話しかけてきました。

わたしは「いいけど、わんこは大丈夫なん？」と聞くと、その女の子の自宅では、6匹のわんこがいるようです。

それから、その女の子はわたしたちと一緒に歩きながら会話をしていました。

わたしに出会うまでは、仕方なく嫌いな男子数人と一緒に帰ってきたことも教えてくれました(笑)

しげが途中、草むらに近づいたときに無理やりリードを引っ張ったわたしに、「無理やり引っ張ると犬にストレスがたまるから、ダメなことなダメと言葉で教えることが大切。」と教えてくれました。

そして、一緒に歩いていた女の子が急に立ち止まっていました。わたしは？？？

「どうしたの？」とわたしが聞くと、「このまま一緒に歩くと、おうちがわかってしまうから。」と女の子が返答しました。

なんと、しっかりとした女の子！と感心したわたしでした。

散歩では色々な人と出会うことができ、コミュニケーションをとることができます。

しげのおかげでしょうか(笑)