昨日、第3回人権まちづくり協会の理事会に参加しました。
これまで、新型コロナ感染拡大防止のために書面をもって開催としていのですが、今回は事実開催となりました。
協会会長をはじめ事務局の方々、以前から理事をされている方と久しぶりにお会いすることができ会話ができました。また、今年度新たに理事に就任された方からは、会議終了後名刺の交換を求められてあいさつもさせていただきました。
コロナ禍において、顔をあわせる機会がないということは、新しくなられる方々にとっては緊張もありつらいものだと感じました。
理事会は、わたしの質問以外は何もでずにスムーズに議事進行され可決されました。
夜は第四中学校区地区単位会(富赤人権推)の後援の人権教育講座に参加しました。
今回の講師は部落解放・人権研究所職員の小西愛里紗さんが私と部落問題~部落差別は昔話じゃない~という演題で、自らの生い立ちから現在に取り組んでいること、部落差別をはじめとする人権問題について語ってくれました。