帰宅して、陽がくれるまで散歩を見合わせていたのですが、我慢できないしげがデモストレーション。廊下の柵を手で押して自ら階下へ。
玄関先で散歩を要求していました。
夕方でも気温はまだまだ高く、元気よくでたしげも帰宅時にはへばっていました。わたしも汗だくでTシャツも色が変わるほどでした。
それにしても暑い!
午後から義理母の四十九日法要と義理父の二十三回忌法要を務めました。早いもので、義理の母が亡くなり一ヶ月半がたちました。
昨日、病院との3回目の説明を受けました。結果、院長は適切な処置と丁寧な対応ができず、病院のミスであると言いました。
主治医も同様の事例は少ないけれどもあったのは事実であり、見立てがあまかったと泣きながら話していました。3回の説明会は、不十分さはいっぱいあり、決して満足するものは一切ありませんでしたが、これで終えることにしました。
今日、無事に四十九日法要を終えることができました。
2015年度のこども映画まつりを開催しました。今年の映画は「ロラックスおじさんの秘密の種」で、大勢の子どもたちが参加してくれました。わたしたち富赤事務局は、映画会に参加者の駐輪場の案内のために、PTAさんにプラカードを持ってもらいました。暑い中、ほんとうにありがとうございました!
映画会終了後は同時に開催しているサニースポットの夏祭りのスタンプラリーを担当しました。例年のごとく、スタンプ押しと子どもたちが横断する押しボタン信号を担当して、安全に渡れるようにサポートしていました。今日は例年よりは風もありましたが、午後からはやはり暑かったです。
昨日の引越し作業で体がばしばしだったのですが、今日も映画会での後片付けなどで力仕事をすることに・・・でも、ばしばしの体を続けて力仕事をすると、なぜか、体の痛みが消えて楽になった感も!?迎え酒のような効果(笑)でも、運動不足の感は認めなければなりません。
今日は午後から清掃事業所の耐震問題で、10月からうちのセンターと統合されるために、5月から間借りしていた(別の部屋)から改修工事が終了した元の事業所への引越しをしました。10月からは120名前後の職員がひとつのところで、業務にあたることになります。もちろん、収集と処理、そして減量推進等の組織は別々です。
しかし、その大勢の職員が生活するわけですから、事務所や更衣室などなどの改修工事が必要だったわけです。
昨日、事務所の改修完成の検査を受けた後、段取り通り一斉にみんなで4つのチームの机や目一杯詰まっている沢山のキャビネットを運びました。当初は明後日月曜日に業務ができるように机や必需品だけを運び込み、キャビネットなどは日を改めて運び出す予定でしたが、人手があるということでいっきに全て運び出し終わらせました。
わたしを含めて数人は、遅くまで残りレイアウトなどをして帰りました。今朝、目覚めると予想通りに体のあちこちがバシバシです。
昨日、午後4時から、校区本「ゼロからはじめる小中一貫キャリア教育」刊行記念の「ゆめみらい学園」特別講演に参加しました。講師にはこの校区が「小中一貫キャリア教育」の委嘱事業を受けて、その指導を頂き「ゼロから始める小中一貫キャリア教育」の監修者で前文科省教育過程調査官・現筑波大教授の藤田晃之さんから「地域・家庭・学校がつながる第四中校区の魅力と教育力」という演題でお話しいただきました。
この校区の取組は、学力向上につながり、子どもたちが地域の大人とふれあうことによって、地域のよさや温もりを感じることもできました。講演会の最後では、この取組を経験した子どもたちが自らの思いと成果を発表いてくれました。
講演会終了後、刊行記念パーティーを開催。わたしも参加しました。パーティーには、学校や行政、地域でかかわってこられた方々、総勢56名が集まりました。取組のはじめは厳しく辛い日々、そして、色々なつながりを深く持つことで楽しく充実した取組に展開していったことなど、それぞれの関係者からお話がありました。
わたしは、藤田先生と名刺交換をさせてもらい、わずかの時間でしたがお互いの意見を交換することができました。藤田先生は、「取組を通して、子どもたちに成果がみられたのは、先生方が取組むことで大きく変わっていったからである。」ということを主張されていました。まさにわたしも同じことを思ってきました。わたしたち大人が変わることが一番大切であると思っています。
二次会では前年ながら、藤田先生とお話すことはできませんでしたが、帰りがけに機会があればゆっくりとお話をしましょうということを言っていただきました。
今回の校区本の刊行に尽力いただいた関係者の方、多くの協力していただいた方々に感謝です。
海の日の今日は、早朝のお墓参りに行き、早朝にもかかわらず暑かったので、さすがのしげもバテていました。
夕方には、しげの生活用品のドッグフードやオシッコシートなどを買いに行きました。店内を歩くしげに展示されているわんこが吠えていました。
必要なものを選んでレジを済ませたあと、店員さんがしげに新発売の飲物を提供してくれ、お椀にその飲物を入れてくれました。
店員さんが飲んでいるところの写真を撮ってもいいかと言われたので、許可をしたわたし。そばにはカメラをスタンバイさせたもうひとりの店員さんがいました。
ところが、しげは飲もうとペロっと一飲みしただけで、その後は飲もうとしませんでした。写真を断念した店員さんは、わたしに「名前だけでも教えてもらっていいですか。」と聞いてきたので「しげもり」と即答すると「わんちゃんの名前です。」と店員さんが言ってきました。
わたしは言いにくそうに「だから、しげもりだよ。」と言うと店員さんは「すみません。」と謝りました。重盛という名前がわたしの名前か名字と勘違いしたようです。
まあ、仕方ないかー!ジャックラッセルが「しげもり」やからな(笑)
買い物後は河川敷で、初めてのノーリードで走り回りました。解放感たっぷりを満喫したしげでした!
まりづくり協会の「人権フィールドワーク」バスツアーに富赤で参加しました。昨日の18日は台風11号が通り過ぎたあとの影響の中、三重県の四日市市に行きました。午前8時半にバスは出発!と思いきや、市役所から乗り込むひとたちを向かえにいくのに、1時間かかることになろうと・・・
普段なら10分のところを1時間要しました。それは台風の影響で名神高速の通行止で、国道がだだ混みが原因でした。長い時間を待たされた参加者を積んでいざ四日市市へ。
しかし、この混み具合を想定すると到着が3時くらいになるかも???という不安がある中、コースの変更も検討しましたが結局予定通りのコースで行くことにしました。
諦めムードの中、バスは再び出発!渋滞の中、朗報が飛び込んできました。閉鎖されていた高速が開放されました。しぱらくすると、順調に車は流れるようになりました。
1時間半の遅れのために、事務局は昼食と見学を入れ替えることにしました。お昼をいただいたあとは、「四日市公害と環境未来館」を見学しました。そして、引き続いて「関宿」を探索しました。
午後からは、晴れ間も出て湿度が高く汗がタラタラ流れましたが、参加者はみんな元気に見学して学ぶことができました。
交通渋滞でどうなることかと心配しましたが、予定より1時間遅れの帰宅ですみました。バスが到着して下車する参加者に事務局があいさつをしていると、ひとりの年輩の女性がわたしに「あなたの笑顔に癒されました。ありがとう!楽しかったです。」と有難い言葉をもらいました。
そういえば、昨年のバスツアーでも参加者に同様の言葉をもらったことを思い出しました。その言葉はわたしにだけでなく、お世話をした事務局メンバーにいただいたお礼の言葉ですが、それにしても、わたしの顔って笑い顔なんかな(笑)