意気揚々。

　日曜日の朝、ゆっくりと寝たいのがサラリーマン！？ということなのに、シゲちゃんが５時半に「もう、朝やから起きて～」となきちらかしました。毎朝、シゲちゃんはわたしたちが３階から下りてくる気配でなくのですが、このところ６時前にないてわたしを起こしています。

　毎朝、じいちゃんが朝刊をポストから取り入れて、わたしたちの分を階段の上り口に置いてくれています。その気配にシゲちゃんが気づいてなくのでした。今朝、いつもより早くじいちゃんが階段の上り口に新聞を置いてくれたのが５時半だったわけです。



　結局、５時半に起こされたわたしは、シゲちゃんに首輪を付けて散歩に。近頃、散歩が大好きになったシゲちゃんは大はしゃぎ！ルンルン気分のシゲちゃんは、リードを引っ張る引っ張る。途中、コンビニに寄ってスポーツ新聞を購入しました。そのときは入り口で大人しく待ってくれています。

　それから、再び散歩をするといろいろなわんこと会いあいさつをしていました。出会うわんことあいさつをするシゲちゃんは、しっぽを小刻みに振っていつでもウエルカム状態です。わんこの飼い主さんたちは、「わ～、ちっちゃい。まだ、あかちゃんですか。」と言ってくれます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　その言葉に応えるシゲちゃんは耳を斜めにして、さらに小刻みにしっぽを振ってアピールします。（見ていると女の人にはしっぽの振り方が早いような！？）散歩では出会うわんこと飼い主さんと必ず会話をするようになってきました。ペットを飼うとつながりが増えることを感じます。

　ジャックラッセルテリアの重盛は友好的な犬種なので、散歩をしていても安心します。５年前に死んじゃった柴犬のシュンは他犬とは一切コミュニケーションを取れなかったので、散歩のときは他犬と出会わないように配慮していましたものでした。

　もちろん、その犬の性格や犬種によってものがありますが、仲よくするということはいいことです。でも、あまり愛想良すぎるとこちらが疲れるのも確かです（笑）シゲちゃん、ほどほどに！
　　　


　その後、午前中掃除をするために、１階のじいちゃん宅にシゲちゃんを預けました。そのとき、また散歩に連れて行ってもらったようで、午後からはさすがに疲れて爆睡状態の重盛くんでした。