ここ数日はWBCの試合を観戦する日々が続きました。
準々決勝までは、テレビにかぶり付いてで観戦していましたが、昨日の準決勝からは試合時間が午前8時のために集中して観ることができませんでした。昨日は、お彼岸でその時間帯は地元と京都の墓参りに行くので、車中で観戦しました。そして、今日は以前から予定していた「フェスタ・ヒューマンライツ」の事務局会議があり、観戦の途中家を出て開催場所へ行きました。会議終了後、大慌てで帰宅して8回表から終了まで観ることになりました。それにしても、準決勝から決勝の2試合の緊迫した試合内容は圧巻でしたね。
現在、どの分野においても人材育成や継承等の課題がある中、若年者の指導方法が確実に今までとは違う方法で取り組んでいる様子がこのチームで感じました。
選手たちが楽しみ伸び伸びとプレーが出来ている姿。それはチームにおいて、コミュニケーションをしっかり取ることや自信につながるような言動に努めていること等を心がけた指導者やチームの面々の存在がみれました。
以前は、失敗したときは叱責されたり、辛いときは根性論や精神論を前面にした指導が主流でした。今確実に指導する側や取り組む者が変わってきていると思います。
今回のWBCでは、野球だけでなくその他多くのことがみれ感じることができて、大変楽しむことができました(笑)