命が輝くとき と 生徒一人ひとりの思いが書かれていました
先月の2月2日に校区の第四中学校の7年生(中2)が、地域の様々な方々から「命について」の聞き取り活動をしました。わたしもその一人として、富田少年交流センターで部屋を借りて受け入れました。
そして、本日その報告内容を発表する会に招かれました。
7年生は数グループにわかれて、それぞれの方々と出会いテーマの話を聞き取りました。そして、本日の5時間目に体育館で聞き取りの内容から自分たちが感じたことや大切なフレーズ等を発表しました。
体育館には7年生の保護者も参加していて、わが子の発表を聞き入っていました。
子どもたちは緊張した表情でそれぞれの報告をおこない、発表会の最後では、ゲストとして招かれたわたしたち一人ひとりからコメントが求められました。トップバッターとしてわたしが指名され、率直なわたしの感想と願いを込めて発言させてもらいました。
この取り組みから、子どもたちは深くて大きい学びとなったと思います。その学びを自身のものにして行動してほしいことをお願いしました。自分の命、他者の命を大切にすること!これはみんなが大切だとわかっています。
そのことをしっかりと受け止めて、これからの実践につなげてほしいと願います。