毎朝、ラジオ体操をしている公園の滑り台の下に掘られた穴を発見しました。掘られた土はいずこへ・・・???
数日後、その土の行方がわかりました!
ラジオ体操時に、参加者で公園に捨てられているごみを集めるのが体操前の日課となっていて、そのときに何と草に隠れていた泥団子を発見しました。
この公園では、夕方赤小の4年生が遊んでいます。小4の子どもたちは、1月にわたしが授業をしたので、いつも散歩で会ったときに声をかけてくれるので知っています。泥団子を発見する前日に、わたしは滑り台の下で子どもたちが集まって何かしているのをみたのでした。
そして、公園で泥団子を発見した時に、子どもたちが滑り台の下を掘っていた理由がわかりました(笑)
その泥団子のかわいいこと!
しかし、次の日に、掘られた後の穴を埋めること、おやつの食べた後のごみの後片付けをすることをお願いしました。
それは、土を掘った後の穴を埋めてくれないと、高齢者が足をとられてこけてケガをすることがあるので埋めてほしいと・・・
それらのことを必ずしてくれるように、子どもたちに伝えてました。子どもたちもそのことを理解してくれて約束をしてくれました。
それにしても、子どもたちが一生懸命つくったと思われる泥団子かわいいわ!!