さすが親子やな。

　今年の秋は暑い！しかし、来週から急に気温が下がるという予報と聞きました。今朝４時に目が覚め、パソコンを開けて情報収集をしていたわたしです。

　時間が過ぎて、お日さまが出てきたのを確認して、夏布団から冬布団を変えるために、布団干しをしました。

　夕方、冬布団にカバーをかけるために家族に声をかけて、みんなで３階に。実は布団にカバーをかえるのが、大の苦手なわたし。

　だから、お風呂に入って着替えている途中で、つれあいと次男に声をかけたのですが、二人から「着替えるまで待っとくわ。」と言われました。

　仕方なく脱衣所から出てくると、次男に「布団かけが終わってから来ようとしていたやろ！」と指摘されました。すべて、ばれていました！

　そして、作業をしていると、次男の部屋でつれあいが「布団かけ、へたやな。」などなどというつれあいの声が聞こえていました。

　次男の部屋から出てきたつれあいと次男が、わたしの部屋に来て「何してんの？？？」つれあい。「布団カバーをかけてる。」とわたし。

　「こうするんやんか。」とカバーを裏返して、四隅のひもをかけた後、はい出来上がり。それを見たわたしは、「すごい！まるでマジックみたいやな。魔法みたい。」というと、つれあいが「さすが親子やな！不器用やし、まったく同じことを言うし。」と指摘。

　その横で次男が首をタテに振り、納得の表情をしていました。ははは・・・やっぱ、布団カバーをかえるのは、大嫌いだー。