昨日のお休みは以前書かせてもらったママちゃん友達と、独女の友人とミシュラン3つ星☆☆☆シェフの美味なフレンチランチへ♪
と言ってもその支店的カフェなので、3つ星シェフが直接調理してる訳ではありません(笑)
そこは高島屋の2階のワールドブティックと靴売場の間にあります、ダマン・リュミエール。
お客様の8割近くが女子でしたのでご存知の方も多いかもですね？
事前に予約が出来るか問い合わせましたら出来ないとのことでしたが、結果12時に入ったのですが特別混み合ってもなく比較的スムーズでした。
週末は12時半をすぎるとちょっと並ぶようです。
それで、目的の週替わりのワンプレートのフレンチランチ。
前菜からスープ、メイン、パンとワンプレートに乗っていまして好きな順に食べられるのでコースよりいいかもと思いました。
そして、メインの魚とホタテ貝柱とエビのムースのパイ包み焼き(だったかな？)が最高に美味しくて、友人達も激ウマ！と絶賛していました。
あんなに美味しいものを食べたのは初めてでした～(*´∇｀*)
ということで、週替わりメニューが水曜日始まりだそうなので、火曜までに行くとあの素晴らしいムースを味わえるかと。
ぜひ行ってみて欲しいですっ
さて。そのランチの後にカフェでスイーツを堪能しつつ、しゃべり倒した私達でしたが(笑)
過去の話やこれからの話をしていくなかで児童虐待の話になりました。
するとママちゃんが、
「私が 8年間も赤ちゃんが出来ずに不妊という忍耐の時期を味わった訳やけど。
あの忍耐の時期があったからこそ子供を虐待せずにすんでるんやって今は思えるねん。
きっと結婚して赤ちゃんが欲しいなぁと思ってすぐに妊娠していたら、私の性格的にはきっと子育てでイライラして虐待してたと思う。
だから、あの8年間は忍耐力がついたという意味でもすごく大切やったんやと思うねん。」
と。
もう、私はママちゃんの涙ぐましい努力や悲しい悔しいお話を聞いていたので、納得するやら感動するやらで泣きそうになった訳ですが。
本当に人生に無駄な事ってないよね～と皆でうなずき合いました。
(すぐに赤ちゃんが出来た人が精神的に未熟だとかそういう意味ではありません。ママちゃんの忍耐のことなので悪しからず)
人生って上手い具合にその時期に必要な出来事が起こっているのかもしれません。
振り返ると解ることも多いですもんね。
そんな感じで昨日はとても感慨深い時間を過ごせて幸せだなぁ、と感じさせてもらうことが出来ました♪
皆さんも素敵な人生を歩んで行かれますように。
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