先日お越しのお客様が、「私昔から唇が紫で～
、なんとかしたいんです…」とのこと。
どうしたらいつもピンクでいられるのかしら？
ということで、
お風呂に入ったら赤くなりますか？と聞くと、ものすごくなります！と。
なので、
それは完全に普段が血行不良なんですよ～とお伝えしました。
細いお嬢さんでしたので、冷えやすいのでしょう。
ともかく冷えない服装をすることと、身体を温めるようにすることをお伝えしました。
そうではない場合。
要は、お風呂に入ったり運動で血行が良くなっても唇が紫の方は・・・
唇の肌に口紅などの色素が染み込んでしまっていることが多いです。
（元々の唇の色素の場合もありますが…)
唇は美白ケアなどがしにくいので、なるべくメイクをしっかり落とすこと。
それから昔から販売されていますが、落ちにくい口紅はやはりメイク落としでも落ちにくいので色素が残りやすく唇のシミにもなりうります。
私も大学時代にティーカップに口紅が残らないという、当時大ブレイクをした口紅を愛用していました。
それと、外国のお土産でよくあったカメレオンリップ！（知ってます？
）
あれも落ちにくいので(というか落とそうと思っても落ちない！)メイク直しが出来ない日には重宝しましたが…
あれらも唇のシミになります！
私も実際唇にシミが出来ましたし、母もシミになり(笑)
友人もシミになりました。
便利なのはいいのですけれどもね…
身体のためには落ちやすいものがおすすめですね。
というか、元々唇の色がくすんでいない方は塗らなくていいか、グロスをちょっぴりでいいかもしれませんね。
女性は年間にしゃべったりしている相田に口紅を2～3本食べているらしいので、そういう意味でもつける量を減らすのが懸命かと。もしくは天然素材のみの発色のよろしくない口紅がいいのかもです…私はタール色素(赤色○○号というヤツ)不使用の口紅を使っていますよ(*^.^*)
・TEL 072-253-8575
☆。:.゜ヽ☆゜.:。+゜☆。:.゜ヽ☆。:.゜☆゜.:。+゜☆。:.゜ヽ☆
