おはようございます
↓YAHOOから↓
東京スター銀行が「結婚時にパートナーに対して求める貯蓄額」についての意識調査を実施。男女1,275名の回答を集計した。
挙式、披露宴、新婚旅行、新居の準備などお金がかかる結婚だが、未婚女性が結婚時に相手の男性に求める貯蓄額は「100万円以上300万円未満(25.1%)」がトップ。2位は「300万円以上500万円未満(18.6%)」だった。一方、未婚男性が女性に求める貯蓄額は「借金がなければ貯蓄はなくてもよい(36.0%)」が最多となり、男女での意識の違いが明らかとなった。
続いて既婚男性に「独身時代どのくらい貯蓄していたか」を聞いてみたところ、「貯蓄はしていなかった(20.5%)」が最多となった。一方で、既婚女性の独身時代の貯蓄額の1位は「100万円以上200万円未満(17.8%)」と、女性のほうが堅実であることがわかった。
ここで、日本の年齢別 貯蓄額を調べてみました
世帯主年齢別貯蓄額(2006年)
(金融広報中央委員会「家計の金融資産に関する世論調査」)
--------------------------------------------------
20歳代 171万円 (貯蓄なし率25.6%)
30歳代 455万円 ( 〃 27.4%)
40歳代 812万円 ( 〃 23.0%)
50歳代 1154万円 ( 〃 22.0%)
60歳代 1601万円 ( 〃 20.1%)
70歳以上 1432万円 ( 〃 23.1%)
全年齢平均 1073万円 ( 〃 23.0%)
貯蓄額より、貯蓄なし率の数字に驚きです
家を購入する年代の30歳代~40歳代の貯蓄なし率が約4人に1人
貯蓄額は、貯蓄なしも含めた計算とするとかなり高い金額の貯蓄だと思います。
たぶん○○億円を持っているような人も入るのでしょうから…高くなるのかな??
以上、今日は、貯蓄額についてでした
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます