おはようございます
桜が咲く季節になりました。
1.桜の語源は、動詞「咲く」に接尾語「ら」がついて名詞化された、という説が有力
2.桜はバラ科サクラ属の植物で日本の国花
3.サクランボは西洋桜の実で、花を楽しむ桜とは区別して桜桃と呼ばれる
4.開花とは、各地で定められた「標本木」(目安の桜)が5輪ほど咲いた状態を指す。東京の標本木は靖国神社にある
5.東京の最も早い開花は02年で3月16日。最も遅いのは84年で4月11日(気象庁調べ)
6.桜前線とは、地図上で開花日の同じ地点を結んだ線のこと。正式名は「等期日線図」
7.ソメイヨシノには種子がつかず、接ぎ木によってのみ増える。つまり、世界中のソメイヨシノは同じDNAを持つクローン
8.歴史上最も大規模な花見は、豊臣秀吉主催の醍醐の花見。参加者は1000名以上
9.『檸檬』で有名な梶井基次郎の『桜の樹の下には』という短編小説には、桜の美しさにおびえ、「桜の下には死体が埋まっている」と妄想する主人公が登場する
10.客のふりをする「サクラ」は、盛りあげてパッと散ることから桜の名がつけられた
ちょっとは為になる!?お話しでした……
今日も一日頑張りましょう~
福島市 伊達市 不動産 伊達丸 yuzu
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