カレー・らっきょの理由

おはようございます

昨日は、夜ご飯にカレーを作っていて、時間短縮に、ジャガイモとニンジンを電子レンジで温めて、サランラップをとったら、湯気が「ボァー」、手に湯気が…

熱い湯気で手が軽い火傷（ヤケド）に…

湯気を侮るべからず

ラーメン、うどんなど煮ている時の温度とは、比べ物にならず…


そこで


湯気の温度はなんと　３００度にもなるそうで…

お湯の温度は、１００度　塩を入れて１００度ちょっと

和食全などでは、よく「蒸し」が使われるがそういう理由だったのですね…

お湯で食材が形が崩れるよりも、蒸しで形崩さず、高温


なるほどですね


また、カレーになぜらっきょと思った方もいるのでは？？


答えは↓↓

脂っこいカレー、食後に胃がもたれた経験のある方も多い！？
その、もたれがちな胃を保護し、辛味を軽減したり、食欲を増進したりしてくれる力強い味方が、らっきょうの香りに含まれる『硫化アリル』。

カレーにらっきょうという、よく見られる食べあわせは、箸休めになる以外にも栄養的にもきちんとした意味があるのです。
また、硫化アリルにはビタミンＢ１の吸収を高める働きがあるので、肉をビタミンＢ１が豊富な豚肉のポークカレーにすると、夏バテや疲労回復にも効果がありさらに良い食べ合わせ


寿司とガリ

豚肉とたまねぎ

ベストな組み合わせ
普段見る組み合わせは、意味があるんですね



寒い冬がやってきましたが、体調管理には、まずは食のバランスも大切です


以上、今日は、食についてでした



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