おはようございます
今日は、千葉県の不動産業者のお話しで
放射能の問題で、不動産市場に影響があると答えた業者が58%…
福島で同じアンケートを取ったら、たぶん100%近い回答が多少なりと影響はあると得られると思いますが、
遠い千葉でこんなに影響、ニュースや報道に惑わされずに、自分で判断して欲しいと思います。
物件の売り出しをしていると、「ここは放射線いくらだい?」
みんな測っていきますが、
持ってくる機械や日によって、違います…
1マイクロシーベルト?
2人に1人が死ぬ数値は 7,000,000マイクロシーベルトを短期間で浴びた場合です。(7シーベルトで致死量)
致死量とは、約50パーセントが亡くなる確率
1時間に1マイクロシーベルト受けたとして、
致死量まで291,666日→9722ケ月→810年 (生きてない…)
しかも、人間治癒力があります。長時間でじわじわダメージを受けても回復する力があるんです!
さて、今日も仕事します!
今日も一日頑張りましょう~
福島市 伊達市 不動産 伊達丸 yuzu
↓千葉の記事
千葉県内の不動産業者の約6割が「放射能問題」が市場の低迷を招いているとみていることが、県不動産鑑定士協会の調査で分かった。周辺よりも放射線量が高い「ホットスポット」が見つかった柏市や松戸市など東葛地域では「売却物件が増加」し、買い手となる「客足が止まった」との声が上がっている。
調査結果によると、10月1日時点での住宅地価格DI(「上昇した」と答えた業者の比率から「下降した」と答えた業者の比率を差し引いた指数)は、マイナス30・7ポイントと、大幅な下降超だった。不振の要因として、業者の48・0%が「震災後の景気低迷」を挙げた。
また、放射能問題が不動産市場に「大きな影響」を与えたとするのは20・8%。「多少の影響」は38・1%で、影響があるとする業者は計58・9%に上った。具体的な現象として、「ホットスポットは当然客が少ない」「柏、松戸、流山あたりは敬遠されている」との声が寄せられた。
鉄道沿線別にみると、JR常磐線沿線地域では市場低迷の要因として放射能問題を挙げる業者は55・1%に上った。東武野田線沿線も40・5%だった。一方、JR成田線沿線や東京メトロ東西線沿線は0%だったが半面、「地盤の液状化」がそれぞれ75・0%、57・1%と圧倒的に多かった。
先行き(来年1月1日)の住宅価格DIはマイナス22・8とやや回復するが、「住宅購入と景気動向は直結している。ましてや精神的または子供に与える影響が落ち着かない限り不動産売買は上向きに転じない」と悲観する声もあった。調査は、4677業者を対象に行い616業者から回答があった。
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