今日は、朝から雪で寒い感じですが、
今日のブログは、今後の明るい見通しのお話し
住宅・不動産市場研究会はこのほど、2010年度の住宅着工予測戸数を前回予想よりも大幅に増やし、約86万戸になると発表した
これは政府の緊急経済対策で住宅金融支援機構による優良住宅に対する1%の金利引き下げ、贈与税の非課税枠拡大が決まった影響が大きいためとしている
昨年12月3日発表分では2010年度は79万戸と見込んでいたため、7万戸上方修正した格好です
これ以外にも、 住宅エコポイントの影響で
ホームビルダーネットワークの「ジャーブネット」(主宰・アキュラホーム)は3月6日~31日にかけて、契約顧客を対象に先着100棟限定で「住宅エコポイント3倍キャンペーン」を全国で実施する。
新築1戸につき発行される30万円相当の住宅エコポイントを、総額90万円相当(工事費・税込)の住宅設備オプションと交換する。
矢野経済研究所によると、2010年のリフォーム市場は、2009年を2%程度上回る5兆4,000億円を予想。「今後も景気の先行き不安は残るものの、2009年に底を打ち、2010年から徐々に回復に向かう」としている。住宅版エコポイントなどリフォーム需要を掘り起こす政策も後押しになる。なお、10年後の2020年の市場規模予想は6兆1,008億円。
以上、今後のちょっと上向きな建築業界についてでした
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