おはようございます
今日は為になる話ではなく、おすすめしたいマンガの話です
知っている方も多いと思いますが、『美味しんぼ』というマンガです。
先日こんな記事を見ました。
美味しんぼ: 連載再開で「福島の真実」編スタート 震災後の福島が舞台
「美味しんぼ」は83年10月30日号から「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載中の人気グルメマンガで、コミックスは109巻まで発売中。
東西新聞文化部記者の山岡士郎と栗田(現・山岡)ゆう子が取り組む「究極のメニュー」と、ライバル紙の帝都新聞が、山岡の実の父で「美食倶楽部」主宰の海原雄山の監修で立ち上げた「至高のメニュー」の料理対決を軸に、食をめぐるストーリーが展開される。
新シリーズ「福島の真実」は、東日本大震災後、青森から宮城の被災地を訪れた山岡らは、原発事故が発生した福島の“真実”を確かめるため、福島に取材に行くことを上司に相談する。しかし、許可は下りたものの、取材はなぜか帝都新聞と共同であたらなければいけないという条件が提示されて……というストーリー。(毎日新聞デジタル)
このマンガを私は今まで知っている程度だったのですが、この記事を読んで先週さっそく連載している週刊誌を買って読んでみました。
まだ1話分しか読んでませんが、福島をよく取材されて書いているのだと思います。
福島に住んでいる私はそう感じました。
近頃は少しずつ震災、原発事故のことが風化してきているような気がします。
そんなこの時期に “福島のイマ” をテーマに書いているこのマンガ。
よかったら読んでみてください。
県外のお住まいの方は初めて知る、福島の現状がきっとあると思いますよ!
それでは今日も1日頑張りましょう
福島市 伊達市 不動産 伊達丸コーポレーション kei