おはようございます
今日は、今年一番の暑さになるとか!?
暑さ対策に気をつけましょう~
今日は住宅ローンを組む際に、火災保険に加入しますが、そのうち任意な、地震保険について
損害保険料率算出機構は23日、2009年度の火災保険加入者のうち、地震保険にも加入した割合(付帯率)が前年度を1.5ポイント上回る46.5%になったと発表した。全都道府県で上昇し、7年連続で過去最高を更新した。
08年6月の岩手・宮城内陸地震など近年の東北地方での地震増加を受け、宮城、秋田、青森、岩手の4県が3ポイントを超える高い伸びを示した。
都道府県別の付帯率トップは東南海・南海地震で被害が想定されている高知の75.4%で、次いで宮城(66.9%)、愛知(64.2%)の順。この3県に加え、宮崎、鹿児島、岐阜、徳島の4県も6割を超えた。
ここで地震のお話し
近い将来、高い確率で「宮城県沖地震」が起きると予想されています
過去の宮城県沖地震は、主に金華山沖の太平洋・日本海溝沿いで発生し、過去にも大きな被害をもたらしました
宮城県沖地震は、平均37年の周期で発生しています。
このように、過去の宮城県沖地震の活動間隔が、近い将来、高い確率で起きるという予想の根拠となっています。
政府の地震調査委員会によると、宮城県沖地震が発生する確率は、平成19年1月(2007年1月1日)を基準として、この先10年以内に「60パーセント程度」、この先30年以内に「99パーセント」とされています
宮城県沖地震が発生する可能性は、年々高まっています。今日、明日いつ起きるかもしれません。今後一層、地震情報に注意し、防災対策を進めることが必要だと思います
それにしても政府の地震調査委員会が30年以内に99パーセント宮城県沖地震が起きるという確率にはびっくりですね~
これからの地震に備えて、タンスの置き場所など考えていかないといけませんね~
家のローンを組む際に長期火災保険に入りますが、
地震保険に入るかは、任意ですが、地震を起因とする火災は、地震保険の対象になります。
これからの地震の為に、地震保険に加入することをおすすめ致します。
以上、地震についてでした
福島市 伊達市 不動産 伊達丸 yuzu