おはようございます
ここ数年、エレベーター製造メーカーが、製造中止からおおむね25年以上経過した機種について「保守部品の供給を停止する」と相次ぎ発表しています。
供給を止めるとした期限は2012(平成24)年が多く、今年9月に迫っている機種もある。
供給が止まるのは、発電機やモーターなど基幹装置の部品。故障すればエレベーターは使えなくなるが、供給停止で修理の手立てがなくなってしまう。
「日本エレベータ協会」によると、国内のエレベーター台数は約66万台。把握できない分を含めると70万台を超えるとみられる。供給停止の対象台数は明確でないが、数万台程度が、今後数年で部品切れに陥るようだ。
昭和40、50年代に急激に増加したマンションが築30年以上を迎え、老朽化している。
エレベーターの交換できないマンションは、上の階に住んでいる人は、階段を登る事に…
今後古いエレベーター付の物件を買うのは、意外な出費にあう可能性があるので、ご注意を…
もしエレベーター全体を買い替えるなら1千万円単位の費用が必要です
以上、エレベーターについてでした
福島市 伊達市 不動産 伊達丸コーポレーション