ウナギの値段が4割程、仕入れ価格が上がっているそうだ…
原油高騰 と 稚魚がとれないらしい…
ウナギについてちょっと為になる話し
①えらの他に皮膚でも呼吸できるため、体と周囲が濡れてさえいれば陸上でも生きられる。
②夜行性で、夜になると餌を求めて活発に動き出し、小魚などいろいろな小動物を捕食する。5 年から十数年ほどかけて成熟する。
③体内調節が得意なため、淡水でも海水でも生きられる。
④海で産卵・孵化を行い、淡水にさかのぼってくる
ちなみにウナギの産卵場所はグアム島沖のスルガ海山付近で生まれ シラスウナギは黒潮に乗って生息域の東南アジア沿岸にたどり着き、川をさかのぼる
⑤いくつかの湖沼では外洋へ注ぐ河川に堰が造られたり、大規模な河川改修によって外洋とを往来できなくなり、湖内のウナギが激減したため、稚魚の放流が行われている。
ウナギの養殖はまず、天然のシラスウナギを捕ることから始まる。黒潮に乗って日本沿岸にたどり着いたウナギの子ども、シラスウナギを大量に漁獲してこれを育てるのである。養殖方法は、ビニールハウスを利用した養殖が主流である。ハウス養殖は、ボイラーをたいて水温を約30℃に保っており、成長を早めることができる。
⑥ウナギの旬は冬で、秋から春に比べても夏のものは味がおちる。
土用丑の日は旬では無いけれど、夏バテに効果ありです
福島市 伊達市 不動産 yuzu