皮膚呼吸しか知らない蛙

アスペルガー症候群当事者が、2次障害に溺れることもありながら社会に適応していく道のりを綴っていきます。

より原始的な行動に向かう

2014-08-20 17:50:57 | かえるの泳ぎ方

はじめに。

このブログで一人称を『ワタシ』と書いていたのですが、リアルの世界でも使っている『僕』の方がしっくりくるように変わってきたのでこれからは『僕』に変えます。


この1年半で、僕自身の生活スタイルを大幅に変更しました。
これまでも試行錯誤を重ねてきたのですが、今回は、「より感覚的に楽」な方法を優先的に採用することに重点をおいて見直してみました。

わかりやすい事例で言いますと、

・就寝は21:00

・起床は5:00

・テレビは週2時間(大好きなサッカーチームの試合観戦のみ)

・ネットは超短時間

・携帯電話不使用

・メール不使用

等々


書いたようなことは序の口なのですが、

受ける刺激を感覚器官全てで感じることを優先すること、

一部分を極端に使った場合はその部位は休めて、他の部位を使うこと、

僕の内側で起こっていることを僕自身が知ること、

こういうことに注意して生活してきました。


知り合いに連絡したいときは、メ-ル× 電話× 手紙○ 電報○

位が僕にとってはちょうどいい感じなんですよね。


リアルの世界全てで通用しないのですが、自分で選択できる範囲の事であれば、自分の体調に合わせた方法を採用しよう。と

自分の持っている自然治癒力とでも言うんでしょうか?

そういう力を高める秘訣って、便利な世の中になる遙か昔のヒトの生活の中にあったもののような気がしているんです。


だから、今友人に電報を打っているのも、伝書鳩を飼い慣らして伝えることになるかも知れません(笑

何をどこまで変えるのか。自分でも楽しんで生活しています。


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