ガーデン用折りたたみ机をBさまと交代しながら運んだ。配送費 2000円を浮かすためだ。
電車に乗り込んだ時には ヘロヘロになっていた。途中の駅でBさまと別れ一人マイルームに戻った。
ルームには毛布一枚と、小さな敷物一枚、小さなクッションと小さな枕が一つづつあった。
テーブルは 包装用のプチプチに包まれていたから、
( それを床に敷けば大丈夫だ。寝ること可能!)と考えた。
とにかく、疲れたのだ。マイルームから自宅まで帰る気力はなかった。
疲れているからずぐに眠れるだろうと思っていたが、慣れない部屋と固い夜具でね・む・れ・ず。
TVも ネットも無し。かろうじて ラジオがあったが、賑やかめの喋りがうるさい。
( チソンさん するんだ!!)
注)チソンさん= 韓国の男優さん。若いころ、公園で野宿したことがあるとどこかのサイトに書いてあった。「 キルミー ヒールミー 」のドラマですっかりファンになった。
あ~た(あなたさま・呼びかけている)屋外じゃあないのよ。室内。しかも 暖房アリ。硬いけれど寝る夜具アリ。それくらいで、根をあげているワタクシに凹む。( だらしないわね。)
ほぼほぼ寝ていないような状態で、朝を迎え、電温(電気温水器)の修理となった。 続く