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やっと 『 さや侍 』 を観た

2012-02-19 06:51:08 | 映画 ・ 読書 
おはようございます。早朝のあやかし@です。

お掃除は遅々として進まず。家庭内にもいろいろと問題はある。

< 17日 >
そんな中、気分転換にやっと前々から観たかった映画を観た。
映画館は苦手だとわかったので、YUTAYAでDVDを借りてきた。準新作、二泊三日で、370円。
”日曜日の朝10時までに返却できなかったら300円延滞料金を取られる。”というので、仕方なく100円増しの470円を支払って借りてきた。 コピーしてもらうために時間が必要なんです。

映画は殆ど観ないので、他と比べようがないのだけれど、ワタシはこの映画が好きだった。星5つ 
脚本・監督はダウンタウンの松本人志さん。
”母親をなくす”ということ。”妻をなくす”ということがどういうことなのか?
『 さむらいの本懐 』 とはどのようなものであるのか? 
為政者は何を大切にするヒトでなくてはならないのか?・・・そして、『 受け継がれゆく 魂 』みたいな事を思わされた。
@@@  @@@
ダウンタウンの松本さんといえば、何だっけ?お笑い芸人が集合して・・・「 すべらない話 」をする番組の司会者( 企画もやっているかも?)だけど、本人(松本さん)の話はそんなにもおもしろくないな~というのが印象だったけど・・・。
 ワタシは兵頭さんとほっしゃんと宮川大輔さんがすき。

だけど、この映画を観てすっかり松本さんのファンになった。彼の感性がすき。

さや侍の縄跳びの場面あたり(→板尾さんの台詞あたり)からうるうるきてしまった。最後の 『 さや 』の場面は 予想だにできなかった。これを 「 さむらい 」と呼ぶのだろう。

いずれ、時がたてば、恐らくワタシタチは三途の川を渡るのだ。何を子供達に伝えて あの世に出かけるのか? 50歳をすぎたら本気で考えるべきなのだろうと思った。

>写真 
勝手にお題 『 たましいを乗せて 』
>写真 
同じく 勝手に お題 『 三途の川 渡し 』
この子役の女の子がとてもよかった。

それにしても、知人の神主さんによれば、あの世への渡しができる(=引導を渡すことのできる )お坊さんが少なくなったのだそうな。

いつも、どこかで思っていることは、できるかどうか?はわからないけれど、あの世に旅立つ刹那に 「 絶対にこの世に未練を残さない 」 ということ。

ってことは、今日一日を、それなり精いっぱい 生きるってことよね。



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