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あやかし(姫)@~。ほにゃらら・・・おばちゃん( 秘かに生息 )。  

占い学習会にて・・・

2008-12-17 17:13:58 | うらなり  占い話
昨日は占い学校、今年最後の日だった。来年度の資格試験の説明があった。
ふと気づくと、仲間達が減っている。半分とまではいかないけれど、ずいぶん人が減った。いろいろな意味で自由がなくては勉強は続けられない。

教室前面の黒板には、上級生の方々の合格者氏名が張り出されていてそれは受験した人達のおよそ半分(おまけが付いている人もある)位らしい。合格したとしても、免許状(一応プロの資格)を頂くには、それなりにお金も必要なわけで・・・。(どうしようかな~)

前にも書いたけれど、それに挑戦して、合格して免許状を頂く意味があるのか?というのが、ワタシが上級のクラスに行くことを迷っている理由。

少なくともワタシの家族について、先生に意見を頂いて、家庭を省みることができて、自分自身を反省もし、今回一つの山は乗り越えられたわけで・・・。(よかったね)
家系のことも家族のことも、自分自身のことも、なぜこうなのだろう?ということがよく理解できた。理解ができたから納得もできた。(まあ頭で理解できても、感情がついてくるかは疑問だけれど。)

だから占いを学ぶ意味はおそらくあったし、これからも学ぶ意味はあるのだろうと思う。
< 文殊の知恵 >
今日はいつもの三人に、Tさんを交えての学習会となった。ワタシが辛口の意見を頂いたHさんの悩みは、自身に幸福観がないということのようだった。
で、Tさんの意見をいただく。Hさんの星について考える。っていうか説明を受ける。学問というのは、つねに基本に戻って考えなくてはいけないのだと思う。

姫 ( そうなんだ~)以前もHさんとちょっと話したことがあって、(そんなことあったんですね。)って思ったことがあったけれど・・・。

只今置かれている状況で、家族のこと、本人の持っている星を考える。ある程度いろいろな星の関係を学んできたから、
姫(は~~っ これらの星の組み合わせはそれはそれで大変だろうな~) って思う。

つまりは、お金がたくさんあって、奥様風で、スタイルもよくて、美人で 頭もよくて・・・。
人もうらやむような状況下にあったって、自分の持っている星たちと違った生き方をしていれば、本人にちっとも幸せ感がないんだということ。

自分も、ず~~~っと 違う自分を生きてきたようなところがあるから、Hさんの気持ちがとってもよくわかる気がした。

ワタシも家族に言われ続けてきたように、”わがまま”には違いないのかもしれないけれど、そう生きざるをえない、星と星との関係というのがあるように思う。

家族の中には多数決のような、多勢に無勢的な組み合わせというのがあるんだ。

ワタシに関していうならば、生まれて育った場所において、大きなエネルギー体の中でワタシが家族の要になる関係、嫁いだ先においても、同じくワタシが家族の要になる関係・・・。

言葉を変えていうなら、現実社会において、金銭的に肉体的な苦労(=いわゆる現実的な苦労)に耐えられる人間と精神的苦労に耐えられる人間とおおまかに分ければ二通りあり、ワタシは後者であるということなんだ。(注:中庸の人もいる)

疲れるんだわ、ホント。
つまりは、この世でガンガン生きている人々の要になるわけだから、現実の生活を比べられてもついて行けるわけもなく、ずっと病気と隣り合わせにならざるをえなかった。とまあ こちらサイドからもの申せばそのようになる。自己中心的・弁護的解釈になるんだけどね。

いずれにせよ、只今、健康を頂いていることはとても幸せなことだ。お外をただ普通に歩ける。このことがどれほど幸せなことだったのか ということにワタシは気づいていなかったのだ。
>あやかし@おばちゃんは なまけもの。やるときゃやるけど、まったりすると長い。
 写真はジャパンのお人形。只今ららちゃんのおもちゃ。
 お題 「 なまけもののオイラ 」








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