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弘明寺さんへ行こう 

2019-07-19 04:21:01 | ねむねむ  南無南無  ワールド
           
 突然思いたって めちゃくちゃ久しぶりに弘明寺さんに出かけた。18日は 観音様のご縁日だ。
しばらく出かけていなかったので、お護摩の開始時刻さえも忘れていた。自分でもびっくりだ。 二時開始。
お寺さんについたのは、1時前だったか? 最前列が一席だけあいていたので席とりをする。
ご住職が若いお坊さんにお護摩の焚き方についての?作法を教えていらした。( うわ~ めちゃくちゃ大変そうだ。)
ゆっくりとご本尊を拝ませていただく。 
護摩の日はご本尊さまが自由に拝観できる。

< お護摩 >
今日はご住職が他のお寺さんにお出かけということで、お護摩はお若いお坊さんが焚いてくれた。娘たちが 大吉おじさんとあだ名をつけているお坊さんが今日は護摩行に加わっていた。( えっ 大吉おじさん、おぼうさんなんだ。) 
(注 おみくじで あまりよろしくないものが出た時、もう一度 ひいてごらん。と声をかけてくれるらしい。ゆえに 大吉おじさんと娘たちは呼ぶようになった。真言宗のお寺さんのおみくじには?結構 凶が入っているみたいだ。)
私のお気に入りの太鼓をたたくおぼうさんもいた。 
( 好きなんだよね、あの太鼓の体中に響き渡る音が。。。踊りだしたくなるような軽快なリズム。煩悩退散って感じがする。)

今日は気のせいか?火が中々つかないような印象があったが、徐々に炎は燃えあがっていった。自分がくべた護摩木がずり落ちたが、大吉おじさん(=おぼうさん)が拾ってくれて丁寧に中のほうに入れ込んでくれた。( ありがとうございます。病魔 退散   

一瞬、一瞬 変幻自在に 姿・形を変える炎。( これって 動く芸術だよね~ )
お経を唱える お坊さんの頭の汗がきらきら光ってこれまた美しい。

 三密と呼ばれる 身・口・意 口から吐く言葉は いかようにもなる。それを できるだけ仏様の言葉に近づけることがあやかし@凡子の修行であることよ。というようなお話しをしていただきました。
( 難しいよね~ だって  なんだかんだ そんなこんな 頭にきてるんだもの )
( だけど、 家族に健康をいただくには そこのところを何とか越えていかなくちゃあいけないんだろうな~ )
*****   ****** 

お護摩終了後、手作り豆腐の藤方さんで 豆乳とおからとお豆腐のアイスを買って、それから柳屋さんで前々から ずっと探していた 室内ばきを買って うきうきしながら帰った。 頭痛はすっきりとれていた。お護摩には不思議な力があると思う。

>弘明寺さんの写真は見つからなかったので、300円?のがちゃがちゃでAさまが取ってくれた 不動明王様。
晩年 この弘明寺さんの近くのマンションに住みたかったなあ~。  
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