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学ぶ ほどに・・・

2010-02-25 00:07:56 | うらなり  占い話
1週間ぶりの占い学校。
昨日は苦手のS先生の授業。実際に人さまの運勢を占っていく鑑定授業。これが出来なくては占い師とは言えない。

しかしながら、お教室の中の何人が占い師を目指しているのかはわからないけれど、もし占い師になるとしてもその道のりは遥かに遠いに違いない。大体一生かかっても学びきれないと言われているこの占いを高々4年学んだ位で人さまの占いができると思う方がどうかしている。

大好きなN先生に、授業前質問。これってこうですよね。でこれはこう。・・・いろいろ、いろいろ・・・。ジャパンのお友達のことを尋ねてみた。

一つ一つのこと(技法)はそれなりに分かる。で、こうした方がいい。っていうことも理解できる。
しかしながら、それを実際、実行に移せるか?というとなかなか難しいのだし、そうしなければ運勢がどんどん下がっていくと言われたって、そのままそのようには伝えられないしね。苦しみの中から摑んだものしか、その人のものにはならないのだろうし・・・。
< 授業のこと >
運勢は主として陰占を使うことはすでに述べたとおり。
たった6文字 + 4文字 が変化して、ある時突然、おばけになったりする。

ここにそのいちいちを書くことはいろいろな意味で出来ない(例えばプライバシーの侵害)のだけれど、ただ言えることは、 結婚は「 虚 」であるということ。

例えば(あくまでも仮定)・・・あるものを頂いたならば、別のものは頂けない。奥さまはいるが子供はいない。こどもはいないが、名誉(仕事)はもっている、名誉をもっているから、お金もそれなりにある。だけど幸せ感がない。

やっぱり普通の家庭がほしいな。子供がほしい!でその奥さまと別れて別の人と結婚してみたとする。
この名誉なるものが、実は前の結婚時にやってきていたとすると、その結婚をやめると同時にそれはなくなる。

二番目の奥さまと子供は手にしたけれど、今度は仕事がうまくまわらなくなって、家族を抱えて路頭に迷う ってことだって多いにありうることなのだと思う。

結婚はそんなに自分の思いどおりになんて運ぶわけがない。何かがあれば何かはない。
「 うそ~。」
「 ご冗談を。」の連続なんだト思う。
< ワタクシごと >
実は、勉強をしていて、(なるほど そうだったのか)と腑に落ちたことがあった。
うちは恐らくお金もちの部類に入る家庭。
→ だって とうちゃん若い時から、死ぬほど真面目に働いた。夜・昼なく働いた。とりあえず、そのとうちゃんをワタシは支えてきたつもり。あくまでつ・も・り。

とうちゃんが結婚したのは、30歳の時、この時、★は宇宙盤の自分と正反対のところにまわる。宇宙からの気が半分しか頂けない。納音。全部半分しか取れない。
お金も半分。奥さんも半分。子供も半分。例えばお金は病気の治療代に消えた。

この半分が 妙に納得できたんだ。( あ~それで納得 )
だから、例えば 500万円稼いだら 250万円になる。
        250万円稼いだら 125万円になる。ということ。
ワタシの不満の一つに、そんなに稼いでいるのに、何でお金がないの?があったから、これにて一件落着。( 全部、半分なんですね。わかりました。)

実はこの納音。他にも意味があって、親と反対の生き方をしなさいといった意味であったりする。
多分、それがとうちゃんの課題。
 占いは生きる知恵 なのだな~と実感する。

”ありがとう!半分こ。大体ね、欲張るから失敗するんです。あるものに感謝しかないわね。

今日のおまんま ありがとう!
今日の寝どこ ありがとう! 
健康な体をありがとう! ですよね。

それにしてもS先生の鑑定術は一刀両断。迷いなく、すごい。やっぱり長生きしていただいて、いろいろ教えていただきたいものだな、と思った。

あとはね、受け身の勉強では、力はつかないってこと。頭痛くなるくらい自分で考えることをしなくちゃあ自分のものにならないってことがわかった。それってどんな勉強だろうが、仕事だろうが、一緒なんだろうな~と思う。

基礎がぬけていること、お習いしたことがすぐ忘却のかなたへとんでいくことが、ワタクシ目の最大の欠点。日々研鑽だな。

@@@@    @@@@

 姫「 よっ そこの だんな~ あやかし姫の占いは いかがですか~? まいど~。」
( ちっ 今日も にげられたぜっ。)
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あやかし姫占ってください。 (その)
2010-02-25 19:39:49
私は後家になる運命だったのか。
亡くなった主人はS15・4・17生まれ。
私はS21・6・1生まれ

私が20の時、運命的な出会いをして、この人しかいないと思い22歳の時結婚しました。

貧乏でもいい、お金なんていらない、死ぬ時、幸せだったねと思えれば、そう話しながら、毎日毎日楽しい日々でした。なんでも相談して何でも一緒に悩み、とても頼りにしていました。
私は一人じゃ生きられない そう思っていたのに54歳の時、突然永遠の別れです。
これって 私はそういう星の下に生まれていたのでしょうか。

鑑定料はどうしましょう。出来ればただでお願いいたします。

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お手紙にて・・・ (管理人 より)
2010-02-26 05:28:03
>そのねぇ・・・

私は 私で苦しい中生きてきたつもりです。
みんな この世で別々の課題を持って生きているのだろうな~と思います。

私はこの人しかいないなんて思いませんでした。(お見合い・・・仕事したいんですけど・・・なんて言ったら、全部振られました。まあ30前おばはん、可愛げない、おばはんだったからね。
今のとうちゃんには、→仕事させてくれるんですね。 ん、じゃあ 嫁に行っていやるかい。みたいな、でかい態度だった。)

私は仕事やっていたでしょう、子供を産んでみなければ、母親達の気持ちなんてわからない。というのが一番先にありました。
その他もろもろ・・・話せば延々と長くなるので、またにしますけれど、私はやっぱり仕事人間なのだな~と思います。

上級生になった時、校長先生が上級生になればなるほど口が重くなります。とおっしゃった意味が今頃少しづつわかってきました。

”いのち”を占うということは、簡単なことではないのだ。とつくづく、しみじみ思うのです。

だけど、病院の中で、あたら若いいのち(=若者)が五体満足な体を頂いているのにもかかわらず、朽ちていく姿、どんどん廃人に向かって歩いて行く姿をみるにつけ、いえ これは若者だけではありませんが・・・

何とかしなくては という思いがふつふつとわき起こってきたのです。恩師には、こどもの”いのち”を守るように!って散々言われましたしね。
だけど・・・

様々な人の生き死には、どうしようもないことってあるんだな~って思うようになりました。
今日一日を生きるしかないんだ。

人も自然と同じ、いのちをいただきながら、いのちを与えながら、生きて、死に、また自然に帰っていくのだなあと思います。長い短いではない、と・・。

鑑定の件ですが、ちょっとお時間を頂きますけれど、お手紙にて詳細お伝えしたく思います。





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