昨日は母の施設に

昨日は、梅雨入り前の最後の晴れの日なので、チャリで母の施設にいった。
しばらく、散歩もできないかもしれないので、庭を散歩した。
先週は、車いすを借りなかったら、疲れたようなので、行きは車いすに乗せていってあげた。

新しいカメラを持っていったので、いろいろと試し撮りをした。

バラは、１週間の間に、一番美しい時は過ぎてしまった。




母の写真。

　


パノラマを試してみた。クリック↓　拡大。

　


ゆっくり動かしたので、あまりパノラマにならなかった。これは早く動かすと、もっと長いパノラマ写真になるようである。

山の頂上では使えそう。その代わり、電池を消耗する。


カモの大きな子ども（先に生まれた方）が水浴びをしている。

　


そのすきに、小さな子どもが出てきて、

　


エサを食べ始めた。

　

新美南吉児童文学賞

「優しい音」で今年の新美南吉賞を受賞したという知らせを頂いたのは、２週間ほど前のことだった。
それをブログにいつ書こう、いつ書こうと思いながら、ずるずると来てしまった。

嬉しいのと同時に、なんというか、とまどいもあった。

この本は、いろいろな人から、いつもの三輪さんらしくないね、といわれてきた。
ほんとうにその通りで、ちょうどリューマチ性多発筋痛症を発症した頃に書き始めた話しだ。
動き回って取材などできないから、動かないでも書ける話しを書くことにした。

書き始めたら、予想以上に楽しくなって、自分でもどんな風に物語が進展していくかわからずに、書き進めていった。
中学３年生の女の子が主人公なのも初めてなら、学校を舞台にして書くのも初めて。
書けただけで、そして、本にしてもらえただけでも上出来だな、と自分では思っていた。

５月２７日に、審査員の先生方、あまんきみこさん、宮川ひろさん、藤田のぼるさん、そして、小峰書店の小峰社長から受賞の知らせを受けた。
直接おめでとうの言葉を頂き、ほんとうにありがたいことだと思った。

とまどったのは、あまり新美南吉のことを知らなかったからだ。
てぶくろを買いに。ごんぎつね。おじいさんのランプ・・。
他にどんな作品があるのか調べるために、図書館に飛んでいった。

新美南吉は、大正２年の生まれ。私の父より１年早く生まれた。
けれど、病気で、３０歳の時に亡くなっている。
３０歳までの間に、たくさんの作品を残したが、もし亡くならなければ、どんな人生があったのだろう。
わずか４歳の時に母を亡くしていて、後に父親は再婚するが、８歳の時には、離婚している。
母親には恵まれない境遇であったようだ。

尋常小学校や女学校の教師をしつつ、小説や詩などを書いていた。
十代の前半にはもう作品を発表していたのだから、才能の開花は早かった。
もう少し後の時代に生まれていたら、医学も進歩して、もっともっと長く創作を続けられただろうに。残念なことだ。

授賞式は７月１日。

◆　新美南吉記念館

◆　優しい音

カード情報の流出・つづき

モンベルに今回のことを一応報告しようと電話をした。

その時に、モンベルだけでなく、楽天やyahooのオークション、ヨドバシｅｔｃ、いろいろなところに、カード番号を書いているのに、なぜ、モンベルから流出した情報で、不正が行われたとわかったのか知りたくて、聞いてみた。

最初に１００件ほどのカードの不正使用があった時、カード会社が調べたら、その全ての人が同じ時期に、モンベルでもクレジットカードで支払いをしていたということだった。
その報告を受けて、モンベルが独自に専門家を頼んで、調べたところ、ハッキングされたのが判明した。
それも、何月何日何時から、何月何日何時まで、というのまでわかったそうである。

約一ヶ月間に流出した情報は、約１００００件。

その全ての人に、モンベルはお詫びとして、５０００ポイントくれた。私は２回使ったので、１００００ポイント。
ざっと計算すると、１００００件で、５０００万円。
けれど、モンベルのポイントは、モンベルの商品を買う時にしか使えない。もうけを差し引くと、それでも、３５００万円くらいはかかった勘定になる。

この件に関して、モンベルの対応は早かったし、誠意もあったと思う。
でも、その時の影響で、いまだにモンベル商品をネット上で、クレジット支払いで買うことはできない。

カード情報の流出

前に、モンベル（山・スキーの店）からクレジットカード情報が流出したことを、ここに書いた。

それがあってから、約６ヶ月間何もなかったので、うかうかしていた。
たまたま、情報が盗まれた期間に、モンベルの会費をクレジットカードで支払っていたので、慰謝料として、モンベルのポイントを１００００ポイントももらった。
それはけっこう大きな金額で、そんなにもらってもいいのかと、内心思っていた。
何もなければ、もらい得ということになる。

けど、そう甘いものではなかったのね。
一昨日、不明のお金が約３万円、クレジット会社に請求がきた。
それで、調査を依頼したが、結果が出るのに、約１ヶ月間かかるそうである。

補償はされるのだけど、この後もコワイので、クレジットカードの番号を変更してもらうことに決めた。

再発行の間、カードが使えないので、一昨日はあわてて、デジカメを買いに行った。
カードを使ってもらえるポイント（マイレージ）で、毎年北海道にスキーツアーに行っているので、せっかく買うなら、カードを使いたかったからである。

けど、カード番号を変えるということは、そこから自動引き落としになっている、電話料金や携帯料金、ｇｏｏ決済・・ｅｔｃ、全てを変更しなくてはならない。
けっこう面倒。でも、こういうための、１００００ポイントであったかと、納得がいった。
何か抜けそうな気がする。

新しいデジカメ

今年の冬くらいから、どうもたまにピントがずれるなあと思っていたのだけど、最近になって、調子の悪さは決定的になった。

そして、昨日新しいのを購入した。
ソニーのサイバーショット、完全防水カメラ。


防水カメラは、以前はペンタックスとオリンパスからしか出てなかったが、今はあちこちのメーカーから出ている。
たくさんあるので、どれを選ぼうか迷った。
そして、これに決めた理由は、軽さと小ささである。
山でもスキーでも、いつでも持っていて、すぐに取り出せないと困る。

ただ、店員さんがいうには、重いカメラの方が頑丈らしい。頑丈も大事だけれど、やはり、この際軽さで選んだ。
他の理由としては、スキーや雪山など低温でも写せなしたいので、マイナス１０℃まで対応していること。

そして、前のカメラは３年とちょっとしかもたなかったので、今回は５年の延長保証をつけた。（本体価格の５％）

いやあ、しかし、今って、カメラまでタッチパネルなのね。
ピントを合わせたいものを真ん中にして、半押してから写すなんて、いつの間にしなくなっちゃんたんだろう。
今は、ピントを合わせたいところに指を当てて、タッチ！　するだけでいい。

今まで働いてくれたペンタックスのデジカメ。（新しいカメラで撮った）
長い間、ご苦労さまでした！　これはけっこう頑丈なカメラだったな。




おまけの画像。今日のカメ達。

　

母の施設へ

昨日はよい天気だったので、チャリで高井戸の母の施設までいった。

ちょうどバラの花が美しい季節で、いつもは入ってはいけない芝生に入れる日だった。




母も一緒に庭を散歩した。
昨日は車いすを借りずに歩いていった。
デジカメの調子を確かめるため、持っていったので庭を撮ってみる。

バラの庭。どうもピントが合わない。オートフォーカスがうまくいってないような感じ。

　


これも、なんとなく合わない。（右側が教会の建物）

　


芝生に入って楽しむ人。やっぱり、合わない。

　


すぐ近くのバラをとったら、これはまだまし。

　


中庭のカモの子どもを撮った。これもまあまあ。今年のお母さんは小さい。

　

　


結局、近距離撮影はまだましだけれど、遠景はピントが合わないという結論に達した。

防水機能付きのカメラを買おうと思う。
今まで２台、ペンタックスの防水だった。
最初の時には、完全防水は、ペンタックスのしかなかった。
今は、調べたら、オリンパスとソニー、パナソニック、カシオからも完全防水のが出ているようである。
今のところ、ソニーが有力。
今日もうちょっとよく調べてから、買うつもりである。

横浜散策

昨年末の、恐怖の夜逃げもどき引っ越し（？）から、早くも半年近くが過ぎて、スキーシーズンも終わったことだし、娘の家にいってきた。
金曜日の夕方ついて、一緒に夕食。
石川町駅近くまでチャリでいき、最近ちょっとメデタイことがあったので、この日は娘がごちそうしてくれるという。ありがたくごちそうになることにした。（嬉）
女２人で祝杯をあげ、またチャリで帰った。

　


翌朝は、午前中は近くを散策。
この日、二回も道路にデジカメを落としてしまった。写りがイマイチなのはそのせいなのか、腕のせいなのか。
とりあえず、今日は昼から母のところにいって、写してためしてこよう。
少し前から調子が悪い時があったので、夏山の前にデジカメを買い換えなくちゃダメかもしれない。

坂を上ったり、階段を上ったり。

　


着いたところは、根岸森林公園。とても広々としていい感じの公園。木がうっそうとしている。
ジョギングしている人がたくさんいた。

　


アップダウンもある。

　


そこをぐるっと歩くと、道を隔てた向かい側に、ユーミンの曲に出てくる山手のドルフィンがあった。

　


なつかしいこの曲に出てくる店。

　



店はまだオープンしていない時間だったので、入らなかったが、すぐ横から海が見えた。貨物船も見えた。

　


公園のとなりの馬の博物館の横には、乗馬するところもあって、ちょうど練習中。

　


１度戻ってから、今度は、チャリで元町公園近くの洋館をいくつか見て回った。

それから、元町のオシャレな通りで、ランチをしてから帰ってきた。

坂と階段の多い街。それも、ハンパじゃない傾斜。そのおかげで、景色がよいんだなあ。まだまだ上ってみたい坂がたくさんある。

山手散歩中。

おぉユーミンの山手のドルフィン♪

今日は横浜

久しぶりに娘の家に遊びに行きます。
引っ越し以来はじめて。明日は山手を散歩しようかな。坂を上ってみよう。

今年の夏山はどこに行けるか？

日曜日の小仏～影信～明王峠のコースをルートラボで描いてみた。
今年一回目の山登りトレーニングは、標高差約５３０ｍ。

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行ってみたら、これでも翌日筋肉痛だった。
膝が痛いので、そこをかばうから、余計な筋肉を使うのである。
私の場合は、下りで足が痛くなる。下りの累積標高７００ｍ。

梅雨の合間をぬって、あと２－３回トレーニングをして、夏山本番にのぞもうと思う。

今年は、イマイチ足の具合もわからないし、長々の縦走は、せいぜい行けたとして、お盆のあたり。

その前に、縦走ではなく、一つの山に登っておりるような登山をしようと考えている。
今年は心が東北に向かっているので、東北の山に行こう。