紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

子どもの頃雪の日には

2006-01-24 07:01:47 | 9・昔の風景
昨日、父の残したフィルムに、雪の日のは、残っていないことを書いた。
そうしたら、「こんなのがあるよ」と画像が送られてきた。

タイトル、または、小さい画像をクリック♪
世界がどーんと大きくなる。

そうそう。こんな風にみんなで家の前で遊んでいた。
右で雪つりして遊んでいるのが、私でしょうか。
子どもの時、黒い長靴がきらいだったので、左の子かもね。
赤い長靴をはかせてもらっている、他の子達がうらやましかった。

ちなみに、この画像は、トントン(姉)作。
布と刺繍とでできています。
他にもあるので、子どもの頃の思い出とともに、またアップします。

13 コメント

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チロリアンランプさんへ (紅蓮)
2006-01-27 22:37:18
初めまして♪

姉の刺繍、ほめて頂きありがとうございます。



先日ななみちゃんの渡航移植のための募金のお手伝いをされていることを、anikobeさんのところで知りました。その時には、すでに目標額集まっていたので、コメントしませんでしたが、またこのようなことがありましたら、自分のできる範囲で、募金させて頂きたいと思いました。

5年前に、友人の心臓移植手術のために3ヶ月間街頭に立ったことがあります。その時に、見ず知らずの方達にずいぶん助けられました。



チロリアンランプさんも、お身体お大事になさってください。

これからもよろしくお願いいたします。
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はじめまして (チロリアンランプ)
2006-01-27 21:43:49
紅連さん、こんばんは。

anikobeさんにお世話になっている「未歩」と申します。



お姉さまの素晴らしい作品に

子どもの頃を思い出し、思わずコメントさせてもらいました。

またお邪魔させてください。

ありがとうございました。
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こむぎさんへ (紅蓮)
2006-01-26 11:00:32
ほんものは、遠近感のほかに、あったかさがありますね。



東京では、雪が降った日のことは全部覚えているくらいしか降らなかったような気がします。

一年に1-2度かな? 今も東京はそんなものかな。今年はもうちょっと降るかもしれないけど。
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だろうなぁ~ (こむぎ)
2006-01-26 07:37:05
きっと実物の方が 素敵だと感じます

写真だと平面的になるけど

フエルトの 実際の肉厚感と大きさは

懐かしさを蘇えらせてくれますね



昔は東京は雪は少なかった?

こちらは 現在の方が 少なく感じます

冬になると 少しの積雪が大抵あって

学校に 長靴履いて行った記憶があります

雪合戦・・今でも雪のある所に行くと

おっととぶつけ合って遊んでしまう・・(笑)
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真蘭さんへ (紅蓮)
2006-01-25 21:17:52
ふっふっふ 

意外とタイプは違わないのだけど、得意なことが全然違うのよ。

私は、刺繍のようなものは、全くダメ



布も使っているけれど、パッチワークというより、やはり刺繍でしょうか。

本物の方が、厚みもあるので、遠近感がもっとあるんですよね。
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たのしそう (真蘭)
2006-01-25 17:01:05
紅蓮さん、トントンさんってお姉さんだったのね。ぜんぜんタイプが違いそう。笑



小さい写真を見たときは」岩崎ひろみ」の絵本の表紙かと思いました。

雪の重みとか、子どもの楽しそうな様子とか、ゆきつりの感じとか、本当に良く出来ていますね。

パッチワークですか?

実物はもっと素敵なんでしょうね。
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トントンへ (紅蓮)
2006-01-25 08:40:00
お父さんが教えてくれたの、覚えているよ。

元旦に雪が降った年に教えてくれたんだよね。

あの時、写真撮ってくれたら、残っていたんだけど、そのときは一緒に遊んでくれたから、撮らなかったんだよね。きっと。

雪つりのヒモが毛糸だったというのは、全く記憶になかったけど。

雪つり、たのしかったよね。すごーく。まだ家の中に炭があった頃の遊びだね。

炭とかたどんとか練炭とかあった頃。
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ありがとう (トントン)
2006-01-24 22:30:37
ふゆさん、anikobeさん、ほめて下さいましてありがとうございます。

この年になって、雪合戦もないでしょうと、せめて布の中で遊んでいます。



雪遊びといったら雪つり、そう思って作った作品。あなたも、雪遊びといったら雪つりだったなんて。きっとよほど楽しかったんだね。これ、お父さんが教えてくれたんだよ!
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anikobeさんへ (紅蓮)
2006-01-24 20:49:41
実物はもっとすばらしいのだけど・・。

今パソコンの初心者で、やっとメールに画像を添付して送ることができるようになったトントンに、もっと送って練習するように頼んでます。



子どもの頃、東京は1年にそう何回も雪は降らなかった気がします。だから、クリスマスに降った年とか、元旦に降った年とか覚えているくらいなのです。けど、記憶ちがいということもありかもしれないですね。昔の話しなので。
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まぁ!素晴らしい! (anikobe)
2006-01-24 20:35:28
小さい画像で見た時に、本の表紙かな?と思って、クリックしますと、なんと可愛い子供の世界が、ぐっぐっと広がってきました。

9人の子供たちと、二つの雪ダルマ。

子供の頃、こんなことしたっけ。

今より雪がよく降ったものでした。



お手製の作品と拝見して、また驚きました。

素晴らしいですね。
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訂正・大きさ (紅蓮)
2006-01-24 15:56:26
B5ではなく、一回り大きいA4サイズくらいだそうです。
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ふゆさんへ (紅蓮)
2006-01-24 12:15:39
近所の子達は、年上の人も年下の人も、いつも一緒に遊んで、いろいろ教えてもらったりしてましたね。思えば、いい時代です。

トントンは、刺繍が好きだし、得意で、同じように生まれて育ったのに、私とは全然違う分野が得意なんですよね。

大きさはどうだろう。B5くらいかな?



この間Blogにトントンが、私の書く本は、あの子どもの頃の遊びが土台にある、と書いていたので、ちょっと記憶を呼び戻してみようと思っているわけなのです。
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すてき! (ふゆ)
2006-01-24 11:59:19
うわー、すてきな作品ですね。

みんな生き生きしていて、元気いっぱいなようすがよく出てて、いいですね。

とんとんさんは刺繍をされるんですか。

これは大きいのかな。他のもぜひのせて下さいね。見てみたいです。
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