母が特養ホームに入ったので、姉と一緒に母の家を整理している。
たくさんは持っていけないけれど、大事なものを少しずつ母のところに運んでいる。
その人にとって、一番大事なものというのは、なんだろう?
戦争の時空襲があったときに、、防空壕に逃げる際持っていったのは、アルバムからはがした写真だった、と母から聞いたことがある。
母が大事にしていた写真を、万が一なくなると困るので、少しだけスキャナーで取り込んだ。
若い頃の父と母と、真ん中にいるのは母の友達だろうか。まだおそらく結婚していない父と母は、この頃青春していたのかもしれない。
もう一枚。ここにも、多分同じ友達だと思われる人が写っている。楽しそうに笑っている母。
それにしても、今我が家を見渡すと、物があふれている。
いずれ、次の世代にはいらなくなるものばかりだ。できるだけ整理して、暮らすようにしなくては。
何か一つだいじなものを持って行くとしたら、何だろう?
私の場合、もしかしたら、パソコンのハードディスクかもしれない。仕事も、写真も、とっておきたい物は全部ここに入っている。
たくさんは持っていけないけれど、大事なものを少しずつ母のところに運んでいる。
その人にとって、一番大事なものというのは、なんだろう?
戦争の時空襲があったときに、、防空壕に逃げる際持っていったのは、アルバムからはがした写真だった、と母から聞いたことがある。
母が大事にしていた写真を、万が一なくなると困るので、少しだけスキャナーで取り込んだ。
若い頃の父と母と、真ん中にいるのは母の友達だろうか。まだおそらく結婚していない父と母は、この頃青春していたのかもしれない。
もう一枚。ここにも、多分同じ友達だと思われる人が写っている。楽しそうに笑っている母。
それにしても、今我が家を見渡すと、物があふれている。
いずれ、次の世代にはいらなくなるものばかりだ。できるだけ整理して、暮らすようにしなくては。
何か一つだいじなものを持って行くとしたら、何だろう?
私の場合、もしかしたら、パソコンのハードディスクかもしれない。仕事も、写真も、とっておきたい物は全部ここに入っている。
紅蓮さんにそっくりです
こうして、長く残る、写
真はいいですね。いつで
も,あの頃に帰れそう。
デジカメもいいけど、
時間の経過が反映されな
いのは寂しい。
私も、物は処分する一方、増やさないように心がけています。後に残された子供たちが悩まないように。ども、捨てられないのは、意外と子供のものなのよね。
一番大事なもの、ね。私は、メガネかなぁ~。超近眼だから、裸眼では家族の顔もわからないもの(苦笑)
デジカメ写真は、いつまでたっても臨場感あるけど、時間の経過はわからないですね。
いずれ「セピア色」なんて死語になっちゃうのかも。
写真を撮ること自体、そうそうはないことだったんでしょうね。お兄さんが戦地に赴く時に、みんなで囲んで撮った写真とか。ほんとうに大切な瞬間を撮った何枚かがあるだけです。
そしてメガネは大事ね。山仲間に、登山に行くときには、必ずもう一つ予備のメガネを持って行く人がいますが、絶対に必需品といっています。
私はトントンさんに似てるように感じるわ~
お母様の子供だもん、やはり美人三姉妹だわね。
懐かしい写真ですね。
家も沢山のアルバムを一応こちらに持ってくるけれどこれからどうするのか考えないといけないわ。
私の大事なものはメガネ(老眼の)とパソコンかなぁ?
なんだろう、気にもとめなかったね・・・(苦笑)
お墓は親と一緒に。私の位牌はこの家の仏壇に。
父と母と私の三人分のお茶を入れてしまう。
いつまでも親の話声が聞こえてくる。
片付かない、ほんとうに片付かない。
週末に来る主人と子供に、どんどん捨ててもらう。
仏壇にごめんねと言いながら。
それでも、まだ片付かない。空家にする家だけど、
耐震補強と床下工事が始められない。
親にとって一番大事なものがこの家だと思うけど、
ご近所では、あっさりと売ってしまった人。
片づけずに、そのまま空家にしている人。
大事なものってなんだろう。
病院のベッドで呼んでいたのは
兄の名前、私の名前。
妹の場合はいつも掛けていた電話番号だった
048588・・・・
子に過ぎたる宝なし。かな?
優しそうなお父様。美人のお母様。
素敵なカップルですね。
それでも、まだまだどっさり。
貴重な昔の写真はほんの少しです。徐々にスキャナーでとりこんでも、すぐに終わってしまいました。
私も自分の家のアルバムを、いつか処分しようと思っているけど、なかなかできないね。
ところが、それが難しくて、ついつい「もったいない」が始まります。
愛ちゃんも大変そうですね。人のものを片づけるのはほんとうに難しい。後で、どこにあるのと思っても、手遅れだしね。
これを期に、自分の物は自分で片づけなくちゃと思うこの頃。
うちの母もへんなことは覚えているんですよね。
そう思うと勝手に捨てられないのですが、でも本人にその気力も能力もないので、涙を飲んで捨てています。グループホームに入る時にほとんど処分しましたが、ひとりではなかなかできない作業ですね。
私は娘にはそういう思いをさせたくないので、ほとんど処分していますが、それでも増える。ああ。
母と、父が残したものでどれが大事か考えるにつけ、こういうのは娘といえども、判断は難しい。
としちゃんが、お母様のお琴を海外に送ったというのを読みましたが、父は長唄の三味線を持っていたけど、はたして使える物かもわからないし、結局処分することになるのだろうと思います。深く考えると、全然前に進まなくなってしまいます。