紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

父が昔使っていたカメラ

2009-03-25 16:22:18 | 9・昔の風景
先日、叔父さんが病院に来た時に、父から借りたカメラだといって、これを持ってきてくれた。

 


お~、なつかしい。
父はこのカメラで、いろいろな記念写真を写してくれた。上からのぞいて撮るのだけど、二眼レフカメラというのか。
叔父さんは、50年前に借りたといっていた。すごい骨董品である。

そのカメラで父が写してくれた写真を何枚か載せてみる。

私の祖母と従姉妹たち。多分妹の初節句に来てくれた時のものだろう。

 


お正月の写真。近所の友達もみんな一緒に写してくれた。

 

 


家族の写真。

 

22 コメント

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宝物に囲まれた紅蓮さん (愛ちゃん)
2009-03-25 20:45:25
このお話なら、私もついていけます。

検索で、"BS特集「子ども」・追記あり"に出会って、ブックマークしておいたので、今でも、紅蓮さんのページを訪ねる時は、毎回、優しそうなお父さんに抱かれた紅蓮さんから始まります。自分の父と重なり合う思いで、ページを開きます。

大きなリボン、フレアスカート、髪型、エッ、うちの写真かしらと思えるほど懐かしいですね。ストロボ電球は1回ずつしか使えないんですよね。

幼稚園の頃からスキーに連れてもらったのですが、30歳の時にアイスバンで腰を打ち、スキーは出来なくなりました。寒い日は痛みが走ります。介護の最中も腰痛が起きて、ハイハイをしながらベッドから落ちた母を助けていました。

喫茶店ぷぅさんというHPによく投稿される「栂池高原の宿びわくぼ」さんが、紅蓮さんの泊まった「栂池の宿・ひらたさん」に近いことがわかりました。

父の本家の墓参りに長野へ行く時に、お会いしたことのない方々の所を訪ねてみようと思っています。
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ゔ!! (久我山散人)
2009-03-25 21:01:50
おお!
 右側のカメラがなんだかわかんないー。
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愛ちゃんへ (紅蓮)
2009-03-25 21:22:51
えー、幼稚園の頃からスキーをしていたんですか! 
それは長いキャリアですね。でも、腰を痛められたのですね。
私は、20歳頃から6ー7年スキーをした後は、長いブランクがあります。
よもや、この年齢になって、こんなに熱中するなどとは思いもよりませんでした。
スキーというより、雪の山に登って、滑り降りるのが楽しいのですけど。

そして、父はフレアースカート(あれは姉です)の頃より、カメラから興味が8mmに移ったみたいです。(今日姉ともそう話していました)やっぱり動きがあると臨場感がありますね。
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散人さんへ (紅蓮)
2009-03-25 21:23:48
このカメラ初めてみましたね。小さいカメラです。
35mmのフィルムをいれるようですが、どの写真をこれで撮ったのかわかりません。
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ぐれんさん (久我山散人)
2009-03-25 21:37:18
これらのカメラで実際とってみましょう!
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散人さんへ (紅蓮)
2009-03-25 21:55:18
こんなに古いのでは、もう撮れないと思うのだけど。フィルムいれるところを、どうやってあけたらいいのかもわからない。トントン宅にあるので、今度ようく研究してみます。
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ボクに貸して! (久我山散人)
2009-03-25 22:11:19
ようするに入れるフィルムが違うだけ。
そのうちボクにこのカメラを貸してよ。
保存状態がとってもいいので撮れるよ。
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散人さんへ (紅蓮)
2009-03-25 22:14:12
一見、革のケースもぼろぼろなので、そんなに保存状態がよいかしら? という感じだけど、使ってみたいなら、貸してあげます。
二つともかな? 
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うんうん (久我山散人)
2009-03-25 22:39:42
左側の「リコーフレックス」はきっと120mmのフィルムを入れれば・・・
まてよ、そんなフィルムあったか?

このカメラはトン姉のうちにあるの?
だったら、見にいっていい?
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貴重な写真 (としちゃん)
2009-03-25 23:51:00
お宝の写真の数々、ありがとうございます。
おかっぱ頭が懐かしいわ。
一番下の家族写真、面白いな。
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