子どもの頃、雪が降った日の朝。窓から一面に積もった雪を見たときほど、嬉しいことはなかった。
急いで着がえをして、外に飛び出した。
雪だるまを作ったり、雪合戦をしたり、雪にまみれて遊んだ。
その中で好きだった遊び。
炭にヒモで結んで、ヒモを上げたり下げたりして、炭に雪をつけ、大きな雪の玉を作る遊び、雪つり。
だんだん雪の玉を大きくしていき、一番大きくできた人が勝ち。
でも、欲張ってもっと大きくしようとすると、下の雪に、炭についた雪がとられて、あっという間に小さくなる。やめ時が難しい。
父の残したフィルムには雪の写真がないので、ちょうどその頃の写真。いつも家の前の道で雪つりをして遊んだ。
急いで着がえをして、外に飛び出した。
雪だるまを作ったり、雪合戦をしたり、雪にまみれて遊んだ。
その中で好きだった遊び。
炭にヒモで結んで、ヒモを上げたり下げたりして、炭に雪をつけ、大きな雪の玉を作る遊び、雪つり。
だんだん雪の玉を大きくしていき、一番大きくできた人が勝ち。
でも、欲張ってもっと大きくしようとすると、下の雪に、炭についた雪がとられて、あっという間に小さくなる。やめ時が難しい。
父の残したフィルムには雪の写真がないので、ちょうどその頃の写真。いつも家の前の道で雪つりをして遊んだ。
雪の多い地方の方には、申し訳ないような気がしますが、こちらでも、雪遊びをするほど積もるのは珍しく、わくわくした雪の日の、思い出があります。
お父さんが残されたフイルムの中からのこの写真、とってもいいですね。
時間のある時に、たまに父の写真を載せようかなあと思って、手はじめに載せてみました。
古い写真を見ると、当時のことが、あとからあとから思い出されます。
遊び終えたら、そーんな事どーでも良くなっちゃったんでしょうね。思い切り遊んで、芯まで冷えて、家に戻って、ひもつきの毛糸の手袋をとって・・・火鉢だー!!あとは、まーるい、火鉢のうえに手がいっぱい。
綿入れなんか着ちゃって、足は長靴、毛糸の手袋なので直ぐ濡れちゃう。でもそんなことにはお構いなし、雪を丸めては投げ、丸めては投げた記憶が懐かしい。
小さいときの紅蓮さん、み~つけた!今も面影が、分りますよ。
火鉢で、ままごとの料理したり。
ところで、明日はこうご期待。
本日送ったもらったものをアップしますよ♪
私は、いつもズボンはいて、飛び回っているいたずらっ子だったけど、毎日が楽しくてしかたない子ども時代でした。
あの頃、東京に雪が降ることは、そんなにはなかったんですよね。きっと。だから、あんなに雪が嬉しくて、はしゃぎ回ったのでしょうね。