紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

久しぶりに船で三宅島にきた

2022-05-30 21:00:46 | 23・三宅島のくらし

3年前、コロナ禍が始まって以来、初めて船で海をわたった。

私は夜光の船では寝られないので、今日はきつい1日だった。

なぜ寝られないかというと、多分酔うのを心配するから。そうすると、気になって、全く眠れなくなってしまう。

10;30 橘丸に乗り込む。

レインボーブリッジの下をくぐるまで、甲板にいた。

その後寝ようとしたが、寝られないので、ただ横になっていた。

5:00頃三池港着。錆が浜がよかったが、こればっかりは、波をみてきめるので、どうしようもない。

 

朝は1時間ほど昼寝をして、夫の運転で展望台にいった。

今回の三宅島は、いろいろ調べてくることもあるので、それをやりつつ、畑の手伝いをする。

海はもやっとしていたので、島がほとんど見えなかった。またクリアな日に行こうと思うが、梅雨入りしそうな今、なかなかクリアになるのは難しいかもしれない。

だんだんと雄山も緑が増えていく。

 

昼ご飯のあとは、畑を見て回る。明日はイチゴをもがなくては。

ハウスのトウモロコシも大きくなった。

ところで、三宅島の家にある木。この下にくっついているのは何というのだっけ。


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