紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

ブタちゃんやニワトリのエサやり

2024-05-01 20:28:55 | 23・三宅島のくらし

今日は、午前中、知り合いが飼っている動物たちのエサやりにいった。

仙人と呼んでいるMさんがケガをして、東京の病院に入院しているので、毎日いろんな人が交代で、動物たちの面倒をみている。

今日は、若いOさんがやることになっている。

ところが、Oさんは足がないということで、夫が送迎と、ほんの少し手伝いをすることになった。

途中でOさんをピックアップして、仙人の家についた。

Oさんは、昨日別の人からやり方を聞いたばかりだというのに、てきぱきと、つぎつぎに動物たちにエサや水をやっていく。

おなかをすかせたブタさんも、ニワトリも、すごく騒いでいる。

ブタさんの小屋は、私などはこわくて、近寄ることもできない。

おつかれさまでした。

午後は、ニワトリのエサが足りなくなったので、島の反対側までエサを買いにいった。

明日も夫は手伝う予定。


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