連句のメンバーは7-8人いるが、きのうはそのうちの4人が集まった。
あとの2人は、この間遊びにいった大隅半島の良流娯さんと鹿児島市内在住の方で、どちらも遠い九州にすんでいる。
ほか1人は、俳句の結社の方が忙しく参加できなかった。
3月2日から5月2日にかけて巻いた歌仙の反省をしたのだけど、ほぼただの飲み会で、2年半ぶりでそれぞれの近況を聞き、会話を楽しんだ。
集まったのは渋谷。街は、訪れなかった2年半の間に、それはそれは変貌をとげていた。なおかつ、今もまだ工事中なので、どんどん開発はすすむのだろう。
コロナ禍で出かけられなかったときは、連句をするのは楽しみだった。
でも、やっぱり、対面で話をする方がずっとずっとみんなが身近に感じられる。
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