紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

昨日は連句仲間と集まった

2022-05-28 15:01:18 | 7・連句・俳句・短歌

連句のメンバーは7-8人いるが、きのうはそのうちの4人が集まった。

あとの2人は、この間遊びにいった大隅半島の良流娯さんと鹿児島市内在住の方で、どちらも遠い九州にすんでいる。

ほか1人は、俳句の結社の方が忙しく参加できなかった。

3月2日から5月2日にかけて巻いた歌仙の反省をしたのだけど、ほぼただの飲み会で、2年半ぶりでそれぞれの近況を聞き、会話を楽しんだ。

せっかち歌仙 その51「花菜風の巻」

集まったのは渋谷。街は、訪れなかった2年半の間に、それはそれは変貌をとげていた。なおかつ、今もまだ工事中なので、どんどん開発はすすむのだろう。

コロナ禍で出かけられなかったときは、連句をするのは楽しみだった。

でも、やっぱり、対面で話をする方がずっとずっとみんなが身近に感じられる。

連句の部屋


コメントを投稿