いい加減、完結させないと~
サクサクな道具があるのだから、サクサク更新しよう!
さてさてアレーナの記念撮影もとりあえず気がすんで、
事前にちょっとトラぶりつつも予約できたチケットの引き換えを・・・。
「アレーナ裏手のチケットセンターで予約票とチケットを引き換えてください」と、書いてあるのだけど、
早速チケットセンターがどこなのかよくわかりません
アレーナの受付にいる人に訪ねたら「アッチのほう」とイタ語で言われ、
アレーナに沿って「アッチのほう」に歩いてみたもののそれらしい建物がみつからず、
結局まわりを一周してしまった・・・
仕方がないので別の人に聞いてみたところ、
英語でていねいに説明してくださり、結局すぐ近くだったことが判明
引き換えはあっけなさすぎるくらいスムーズに済み、
あとは開場まで散策して夕食して時間をつぶすことに。
まだ3時間くらいあったんだったかな。
ヴェローナは「ロメオとジュリエット」の舞台となった町だそうで、
ジュリエットの家という観光名所があるのです。
とりあえずそこへ向かって歩き始めました
アレーナからはモールのようなマッツィーニ通りというのが続いていて、
ブランドショップとか、結構お高そうでおしゃれなお店が並んでいました。
舗装もキレイだったし、落ち着きのあるなかなかすてきな通りです
し・か・し
3分ほど歩いたところで頭にポツリッと水の感触が~
空を見上げて、ちょっと「ええぇ~!?」な顔をしているうちに、
だんだんポツリの感覚が短くなっていって・・・
あっというまに大粒の雨に
なぜ、なぜ、このタイミングで降ってきやがるぅうううう
もう半べそ状態です。
嘆いていても仕方がないし、
ナポリで買った傘もそのときは持って歩いてなかったし、
とりあえずどこかで雨宿り、夕食にしようということで
エルヴェ広場にあるこれまたコギレイなカフェレストランっぽいところに入りました。
テラスに面した席に通されて、オーダーを終えたあたりで
ハンパねぇ~激しい雨となっていました
ゲリラ豪雨っすよまじで。
これで止まなかったらホントに何しにヴェローナまで来たのか
って感じです。ホントに祈るよーな気持ちで待ってたよ。
お天気のことだけは、誰にもどうすることもできないもんね~。
そんなハラハラした時間だったけど、
救いだったのはお店の雰囲気がよくて落ち着けて、
料理がとってもおいしかった事かな
モッツァレラが丸ごとゴロンとのっているミックスサラダや、
ピッツァ、ラザニアなど食す・・・・
ドレッシングが、自分で作るようになっていて、
塩、コショウ、ワインビネガー、オリーブオイルが
それぞれボトルに入っていて、好みでかけて食べる。
美味
量もめちゃくちゃ多かったから、時間をかけてゆっくりできて
ちょうど良かった。
しばらくは激しく降りまくっていた雨だけど、
さすがに一時間くらいしたらだんだん雨足が弱まってきて・・・
道行く人々を眺めながら「あっ、傘さしてない人がいる」
っていう状態になってきました
ずーっと雨宿りで動かなかったお客さんたちも、
チラホラお店から出て行くようになり・・・
なんとか、止んでくれそう
20時過ぎくらいだったかな。
お会計して(ここでカード使えないトラブル発生しかも現金足りないし!別途書くけど)
なんとかかんとか外に出ると、きれいな夕焼けの空、
ねぐらに帰る鳥がいて、気分もりあがりんぐ
良かった・・・きっとこれはもう降らないよねっ、と言いながら
アレーナに戻ってきました。
まさに嵐のあとって感じで、空気も澄んでいて、、、
これは陽が落ちて夜の闇がきたらトゥーランドットの雰囲気にピッタリではないか
ちうちうことで、無事、アレーナに入場~
うほーい、デカいなんだあの球体
ここでみんなで盛り上がるのか~と思うとますますワクワク。
席は一番前だった~
屋外オペラだからというので油断したが、みなさまとてもドレッスィィィーでした。
ご年配の夫婦とか多かったかなぁ。
男性もしぶくスーツを着こなし、イタ公はやっぱしカッコいいよ
高齢女性のゴージャスな着こなしと年齢に見合ったジュエリー使い、
今後の参考にしたいですわ
後ろの席のほうは、みんなかなりカジュアルで
(バックパッカー風というかTシャツ短パンとかアリアリ)
ううーん、階級社会の歴史ここにあり?なんて思いつつ、
座席の差こそあれ、ここはだれでもオペラを楽しめる空間なんだなって感じもして嬉しくなった。
オーケストラピット。
楽団の方々はバラバラにやってきて、めいめい音出ししたり、
ケータイチェックしてみたり、隣の人と喋ったり、
かーなりゆるい感じです。
彼らにとってはこのお祭りは日常で、
そんなにいちいちカタくかしこまらないんでしょうね。
ちょっと新鮮でした。
セット右手。なかなか、リアルで雰囲気があります~。
舞台は昔の中国、北京。
美しく冷酷な姫君トゥーランドットに求婚する王子たちは
3問の謎を出されて、解くことができなければ首をはねられる、とゆー
なんとも豪快に残酷な設定のお話ですが・・・・。
ぷっはー。長文。でも続く。
全部書き終わったら6月の日付の記事にしよう。
サクサクな道具があるのだから、サクサク更新しよう!
さてさてアレーナの記念撮影もとりあえず気がすんで、
事前にちょっとトラぶりつつも予約できたチケットの引き換えを・・・。
「アレーナ裏手のチケットセンターで予約票とチケットを引き換えてください」と、書いてあるのだけど、
早速チケットセンターがどこなのかよくわかりません
アレーナの受付にいる人に訪ねたら「アッチのほう」とイタ語で言われ、
アレーナに沿って「アッチのほう」に歩いてみたもののそれらしい建物がみつからず、
結局まわりを一周してしまった・・・
仕方がないので別の人に聞いてみたところ、
英語でていねいに説明してくださり、結局すぐ近くだったことが判明
引き換えはあっけなさすぎるくらいスムーズに済み、
あとは開場まで散策して夕食して時間をつぶすことに。
まだ3時間くらいあったんだったかな。
ヴェローナは「ロメオとジュリエット」の舞台となった町だそうで、
ジュリエットの家という観光名所があるのです。
とりあえずそこへ向かって歩き始めました
アレーナからはモールのようなマッツィーニ通りというのが続いていて、
ブランドショップとか、結構お高そうでおしゃれなお店が並んでいました。
舗装もキレイだったし、落ち着きのあるなかなかすてきな通りです
し・か・し
3分ほど歩いたところで頭にポツリッと水の感触が~
空を見上げて、ちょっと「ええぇ~!?」な顔をしているうちに、
だんだんポツリの感覚が短くなっていって・・・
あっというまに大粒の雨に
なぜ、なぜ、このタイミングで降ってきやがるぅうううう
もう半べそ状態です。
嘆いていても仕方がないし、
ナポリで買った傘もそのときは持って歩いてなかったし、
とりあえずどこかで雨宿り、夕食にしようということで
エルヴェ広場にあるこれまたコギレイなカフェレストランっぽいところに入りました。
テラスに面した席に通されて、オーダーを終えたあたりで
ハンパねぇ~激しい雨となっていました
ゲリラ豪雨っすよまじで。
これで止まなかったらホントに何しにヴェローナまで来たのか
って感じです。ホントに祈るよーな気持ちで待ってたよ。
お天気のことだけは、誰にもどうすることもできないもんね~。
そんなハラハラした時間だったけど、
救いだったのはお店の雰囲気がよくて落ち着けて、
料理がとってもおいしかった事かな
モッツァレラが丸ごとゴロンとのっているミックスサラダや、
ピッツァ、ラザニアなど食す・・・・
ドレッシングが、自分で作るようになっていて、
塩、コショウ、ワインビネガー、オリーブオイルが
それぞれボトルに入っていて、好みでかけて食べる。
美味
量もめちゃくちゃ多かったから、時間をかけてゆっくりできて
ちょうど良かった。
しばらくは激しく降りまくっていた雨だけど、
さすがに一時間くらいしたらだんだん雨足が弱まってきて・・・
道行く人々を眺めながら「あっ、傘さしてない人がいる」
っていう状態になってきました
ずーっと雨宿りで動かなかったお客さんたちも、
チラホラお店から出て行くようになり・・・
なんとか、止んでくれそう
20時過ぎくらいだったかな。
お会計して(ここでカード使えないトラブル発生しかも現金足りないし!別途書くけど)
なんとかかんとか外に出ると、きれいな夕焼けの空、
ねぐらに帰る鳥がいて、気分もりあがりんぐ
良かった・・・きっとこれはもう降らないよねっ、と言いながら
アレーナに戻ってきました。
まさに嵐のあとって感じで、空気も澄んでいて、、、
これは陽が落ちて夜の闇がきたらトゥーランドットの雰囲気にピッタリではないか
ちうちうことで、無事、アレーナに入場~
うほーい、デカいなんだあの球体
ここでみんなで盛り上がるのか~と思うとますますワクワク。
席は一番前だった~
屋外オペラだからというので油断したが、みなさまとてもドレッスィィィーでした。
ご年配の夫婦とか多かったかなぁ。
男性もしぶくスーツを着こなし、イタ公はやっぱしカッコいいよ
高齢女性のゴージャスな着こなしと年齢に見合ったジュエリー使い、
今後の参考にしたいですわ
後ろの席のほうは、みんなかなりカジュアルで
(バックパッカー風というかTシャツ短パンとかアリアリ)
ううーん、階級社会の歴史ここにあり?なんて思いつつ、
座席の差こそあれ、ここはだれでもオペラを楽しめる空間なんだなって感じもして嬉しくなった。
オーケストラピット。
楽団の方々はバラバラにやってきて、めいめい音出ししたり、
ケータイチェックしてみたり、隣の人と喋ったり、
かーなりゆるい感じです。
彼らにとってはこのお祭りは日常で、
そんなにいちいちカタくかしこまらないんでしょうね。
ちょっと新鮮でした。
セット右手。なかなか、リアルで雰囲気があります~。
舞台は昔の中国、北京。
美しく冷酷な姫君トゥーランドットに求婚する王子たちは
3問の謎を出されて、解くことができなければ首をはねられる、とゆー
なんとも豪快に残酷な設定のお話ですが・・・・。
ぷっはー。長文。でも続く。
全部書き終わったら6月の日付の記事にしよう。
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