身近な人が亡くなることに、わたしは全然慣れていない。
だから、どうしたらいいかわからない。
自分の気持ちもよくわからない。
ひとりになって気がゆるむと胸が苦しくなる。
さよなら
よく会っていた頃のことをたくさんたくさん思い出してるよ。
ハッキリとしたイメージがいくつも蘇るよ。
・・・・・
だから、どうしたらいいかわからない。
自分の気持ちもよくわからない。
ひとりになって気がゆるむと胸が苦しくなる。
さよなら
よく会っていた頃のことをたくさんたくさん思い出してるよ。
ハッキリとしたイメージがいくつも蘇るよ。
・・・・・
こういうときに、言うべき言葉がないのが残念です。
『その日のまえに』(重松清、文藝春秋)という短編小説集があります。
機会があったら、目を通してみて下さい。
自分自身ももちろんあっち側に行くわけで、
でも、まだ自分に近いひとたちがほとんどそうなってないのは、単にラッキーなだけなんだと
頭ではわかってるつもりだったけどだめだった。
7-8年前に最後に会ったくらいの、今ではほとんど
つきあいのない昔の友だちでも、やはりショックが大きかった、年齢も、自分と同じだったし。。。
現実には、かなり多くの人がいろんな思いをしてきてるんだと
今回知りました。
わたしもこれからそういうことが増えていくのかもしれないね。
悲しいけどしかたないことだね。
重松清、「エイジ」と「疾走」が好き。
上記はまだ読んだ事ないので早速みてみます。ありがとう。