Something to Feel

"I'm basically happy person."

非日常的な時間

2007年10月18日 | 音楽
ワイン飲み、いっぱい話して、スタジオで遊んだ。やりたいよーにやってみた。
その人とは、じっくり会って話したのは初めてだったから、
なんだか新しい友達ができたみたいで楽しかった。

色々話して、やっぱり誰かを好きになるとか、
なにかにハマったりすることで、感覚が繊細になったり、
生きているのはそれだけで意味があるような気がした。(大げさ!?)
心の動きあってこそ人間なんじゃないかなあとずっと思ってる。

スタジオで何でも、ジャズもクラシックもポップスもやって歌ったりして遊んでしまったー。
旋律が弾けてもコードが弾けない、くやしいいいい
大学生のときって、こんなことばっかりやっていたんじゃないかなあ。
深夜練・・・・とか。なつかし。
まぁ深夜に限らず、スタジオとか、自室こもってコピー作業とか、
なーんも考えずうだうだとやっていたよなぁ。
いつからこういうことができなく(やらなく)なっていたんだろう。
無心で過ごす時間のことを忘れたくないなあ。

でもさすがに体力的に後からきたー。
それでも早朝の空気はとても気持ちが良くて、
やっぱり早起き普段できるだけしたいと思った。。。。

友達の音を聴いていて、
音の響きを、もっとゆっくり、良く聴く事が自分には必要だと思った。
3音で構成されたひとつの和音だけで、かなり世界が広がるんだね。
そこから、和声を身につけられたら・・・
遊びも必要だと思った。あー練習、どれからやったらいいのだ

先日別の人に「ジャズのスリリングさが全然ない」と言われたばっかりだし
でも、そういう批評してくれるのはありがたいし、自分でもそう思うから
ちゃんと受け止めよう。
で、やっぱコピーしっかりやってみるのが必要かと、アドバイスも受けつつ思った。ん。
鍛えよう

コメント
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