Something to Feel

"I'm basically happy person."

スプートニクの日

2007年10月04日 | 気持ち
人と話をしてると、印象的な言葉に出会うことがよくある。
その言葉を理解することはできる。でも、できてる、つもりなんだよね実は。

わかってたつもりなのに、実際自分がなにかの状況に出くわして、
本当に「ああそうだよあの人がいってたのはこういうことだその通りだよ」って思い知ることがある。
頭でわかってただけで、実は心からはわかってなかったんだなあ。

だからいろんな人と話をして、いろんなことを聞くのって、結構好き
自分がつらいときとかうまくいかないとき、
それをうまく乗り越えるためのヒントになったりとか、
自分を客観的にみる指針になったりとか、
この先やっていくうえでの目標になったりとか、
ハッ、と人が言っていたセリフを思い出すんだよね~

今日はとても尊敬している方の言葉に感動してしまった。
「死んでるみたいに生きたくない」じゃないけど、自分もそうやって生きていけたらいいな
でもまだきっとその人の心ほどわかってはいないな。
いつかまた実感をともなって思い出すときがくるといいけど。
自分もいつかそれくらい言えるように、追いかける、走りたい

言葉は現実で、直接的。確かさがあるぶん、つらくなるときもあるけど、
でも、そこからがんばっていこうって思える
最近自分の中に色々、格言?じゃないけど、そういう、コトバがストックされている。
みんな、いろんな経験してるのね、いいこと言うよな~

そして関係ないけど、最近もっと素直になれたらいいなあと思う
コメント
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