Something to Feel

"I'm basically happy person."

勝村政信さん

2009年01月28日 | 映画
あまり人に言ってないけどぢつは勝村政信さんが好きなのだ
「天才たけしの元気が出るテレビ」で右後ろあたりに座っていたときからずっと。
すごーいとか尊敬するとかそういうのじゃなくてただ存在が好き、
おそらく、ちょっとした「好みのタイプ」なお方、むふふふ・・。
やっぱ瞳のキレイな人が好きー。


(写真は事務所HPから拝借しました)

ここ二日くらい急に勝村さんデイズ。
昨日瑛太くんと共演してたし・・・
今朝、たまったま6chまわしたらはなまるマーケットに出てたし・・・
(トラッドなようなマリンなようなお洋服を見事に着こなしてた!)

ひそかに勝村さんブログもRSSリーダーに登録してるんだけど、
半年くらい前からプリティバカンスで更新が止まってたんだよね。
別に登録削除もせずずーっとほったらかしてたんだけど
今日久々に「NEW」マークがついてるじゃーないですか

来月主演のお芝居があるのよねん。
ずっと好きだけど、積極的になんか見たりとかって実はしてないんだよな。
こないだの宮沢りえとかと出てた舞台はチケットとれなかったし。
「ちっちゃなエイヨルフ」みにいこうかなー

最近みたいの色々。チックは行くけど、ミシェルカミロも来るみたいだし
ブーニンがショパンのピアノコンツェルトNo.1やるみたいだし・・・


芸能な話になったついでに最近気になるの女子は
井川遥、美しすぎるっす、ああいうふーになってみたいー。
あと真鍋かをりも結構最近は好き、
こないだタモクラでホルモンもりもり食べてて、
ビール最初の一口飲んだときの「くぁー」って表情がいかしてた
友達になりたいー
さらに俗っぽい話だけど女優としての沢尻エリカは結構好きなんでまた女優やってほしいな。
「間宮兄弟」のエリカ様はめちゃめちゃかわいかったもん。

コメント (2)
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HEROES

2009年01月24日 | 映画
今更ながらHEROESに今すごいはまってるー
謎が謎よび、登場人物も多くて面白いです。
週末にちょっとずつみていて、いまやっとDVDの4まで観ました。
続きが気になるー

マシ・オカ、おいしい役だなあ。
名前がすでにヒロでヒーローだし
いまんとこ、暗い部分がなく純粋に使命に燃えているのは
ヒロだけなので、彼の出ているシーンはほっとするし、わくわくするよ。
「集中してる顔もいいしスウィート」だね

それにしてもアメリカの女性は全般的に強いすな
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TOKYO!

2008年08月21日 | 映画
オムニバス映画「TOKYO!」シネマライズで観て来た
外国人監督によるトーキョーを舞台にした3つのお話。
ミシェル・ゴンドリー「INTERIOR DESIGN」 藤谷文子、加瀬亮
レオン・カラックス「メルド」ドゥニ・ラバン
ポン・ジュノ「SHAKING TOKYO」蒼井優、香川照之

ミシェル・ゴンドリー監督の作品と、
蒼井優ちゃんを目当てに観に行ったんだけど、
香川照之いいぃいいい
好きになってしまったあぁああ
「ザ・マジックアワー」のときも気になっていたのだけど、
あの役をまっとうしている感じに惚れたーっ
いわゆるイケメンていうのと違うのにめちゃくちゃカッコイイっす
そして蒼井優ちゃん
すげぃ存在感、空気感。もっともっと見ていたい、といつも思う女優さん。
11年ぶり?じゃなくたって目が合ったら恋しちゃうよあんなコなら

HASYMOもオンガクもクールで、外国人がみるTokyoのイメージにぴったりな感じがする。
日々を自分があたりまえのように過ごしている「東京」に対して、
外国人がどんなイメージを持っているのか、いつも不思議でしかたがない。
アジア的にごちゃごちゃしているのにPOPさもあるところがいいんだろか??
とにかく謎なので、こういう映画をみるのは興味深い。
「BABEL」の東京のシーンもそうだよね。

ストーリー的にはやっぱりゴンドリー監督のがよかった。
「メルド」は、ちょっと自分にはわかりづらいというかシュールというか、長く感じた。
「Shaking Tokyo」は香川+蒼井の存在感に圧倒されて終わったって感じ。

自宅で観るより、映画館が好き。
映画が好きというよりも映画館に行く事が好きなのかもしれない・・・

本当は今日は「百万円と苦虫女」を観るつもりだったんだけど
ネットで事前に安くチケットを買えたりしたので先にTOKYO!にした。
行って良かった。
蒼井優ちゃんはほんとに可愛い、あの感じはほかの人にはないよね
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観てもいないのに

2008年07月19日 | 映画
劇場で予告編はみたのだけど、
ポニョにはなんだか違和感を感じるんだよ~
なぜだろう・・・あの魚のポニョがあまりにシンプルな顔つきだからかも・・。
まぁいいんですけど、で、やっぱり、観てもいないのに、
「いかにも癒されろ!的な雰囲気がなぁ・・・」とかごにょごよ
職場で言ってたら、ysちゃんに
「pitocoさんのような心の汚れた人にはわかんないんですよ」と
言い放たれてしまったーーーーー
どうせおりはヨゴレフグさっ
コンコンニャローのバーロー岬(c)ハドック船長

ハドック船長で思いだしたが"diaries"という雑誌、
タンタンロケットが表紙で思わず立ち読み。
エルジェ、やっぱ変質的なほどの作り込み、、、美しい。
「黒い島のひみつ」の表紙が大好き
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God Save the Queen

2008年06月30日 | 映画
"GOAL!" DVDみてたらイギリスに行きたくなった
一回行ったけどまた行けたら行きたい
キセルの濡れ衣を最後にかけられたのでそれをはらしたい(どーやって)

英会話習っていた頃、ブリティッシュティーチャーのマシューがタイスキもとい大好きで
自分はイギリス人と結婚すると本気で思っていた
いまはそんなこと忘れたけど、イギリス、
建物や景色がきれいだし、ブリティッシュイングリッシュの発音やっぱり魅力的
なんだか惹かれるものがある

映画は絵に描いたようなサクセスストーリー
サッカー好きなら楽しめる映画だと思う。久しぶりにみたチョイ役のジズー素敵
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ザ・マジックアワー

2008年06月22日 | 映画
三谷幸喜の「ザ・マジックアワー」観てきました

あんなに狂ったようにプロモーションしなくたって観に行くっつうの、と
思っていたのですが
あれだけ、テレビ出まくるのもわかるような、そんな映画。
退屈する瞬間がひとつもなかったー
いままで観た三谷幸喜映画のなかでいちばん、ずばぬけて面白かったです。

すごく良く出来てるし、愛情や、映画に対するリスペクトも伝わってくるし、
ああ映画って楽しいなあと思える作品だった
毎度俳優も超豪華で、、、みんなすごく良かったなっ。
戸田恵子、密かに好きなので、いい役で嬉しかったわ
寺島進も最近気になっていたし、、、、

すごい感動のシーンなのだけど、笑っちゃう、という箇所もあって絶妙でした。
「ギター弾きの恋」そっくりなセットもあったし
わたしはやっぱり映画はこういう、楽しいのが好きです


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オードリー・ヘボン

2008年03月12日 | 映画
今更ながら「ティファニーで朝食を」をDVD借りて観ました。
色々なところで作品については語られているので細かい事は省略、、



タクシーの中での「自分からは逃げられない」この一言のためにすべての出来事があった感じ。
オードリー、チャーミングで綺麗でしたアーンド、cat名演技
Mr.ユニヨシの存在感や、アパート前の通りでヘタッピなピアノ練習の音がもれ聞こえるところとか、
笑える要素がちょこちょこあるのはアメリカンなセンスなんでしょうか。

やはり文学作品が原作の名作ってことで、見応えがありました。
原作はどんな感じなのか気になる~。
日本語訳読んで、それからカポーティの原作にチャレンジしてみたいなぁと思います

Moon Riverがテーマなのは知っていたけれど、
あんなに全編にわたって何度も使われているとは知りませんでした
しかもオードリーが歌ってるのも知らなかったー、はじめてみた。好きなシーンのひとつ。
いい曲、そして歌詞が深い・・・
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天然にはやっぱりかなわない

2008年01月14日 | 映画
映画「earth」観てきました
「ディープ・ブルー」とNHK「プラネットアース」のスタッフだそうです。
すごすぎます。earth、とタイトルつけるにふさわしい素晴らしいドキュメンタリーでした。
同じ星とは思えない生命がたくさん。
北極のホッキョクグマからはじまり、南極へ地球を縦断する旅。
ニンゲンや、ニンゲンの作ったものはひとつも出てこない。
一瞬一瞬のすべてが美しい。
色、音、動物、植物、海や植物や雪山や滝や砂漠・・・
いつも思うけれど、やっぱり天然にはかなわない。

何万頭といる動物たちの移動や、長距離にわたる生きるか死ぬかの攻防、
季節を追ってかわりゆく砂漠に植物や水が出現するシーン、
淡い色合いで咲き乱れる桜(吉野山だって!)や紅葉・・・
1秒間に2000コマ撮れる!カメラ、暗闇のライオンや象をくっきり写す超高感度カメラ、、、
そんなようなハイテクすぎる技術をこういう事に使ってくれるのは素晴らしいと思います

動物たちの生命力ってすごい。体重が半分になっても移動を続けて獲物をさがしたり・・・。
みんな必死で、たくましくて、キレイだ。
地球温暖化の影響により、そういった動物たちの生きるための条件がどんどん厳しくなっていると
現実を静かにつきつけられます。

いろんなところにいろんな生物が、ときには考えられないくらい大量にいて、
人間が生きているエリアなんてほんの一部なんだなーって思った。
こうしてみると人間はかなり「異」な生物なんだね。
だけど人間にはニンゲンの良さがあって、それは大切にしたい。
だから、やっぱり、共存できるようにしたいな。
きれいごとになってしまうのはいやだけれど、
本当に地球はきれいなんだと映像をみていてつくづく思ったよ
それだけで、色々な紛争なんて意味がないと思えたりして。
人間ふくめすべての生物が、地球ってイキモノの細胞にすぎないようにも感じるし。
先日「不都合な真実」を観て現実的にうううと考えさせられたばかりだけれど、
「earth」の壮大な映像を見せつけられると素直に、共存していかねばと思う。

とにかくすばらしかった、おすすめです。
観るなら絶対にスクリーンがいいです。
渡辺謙のナビゲートも、いやみがなく、あたたかくて良かった。
ベルリン・フィルの音楽も効果的でした。
ワーナーマイカルだと、中学生までは500円でみられるらしい。
子供には内容が仮によくわからなかったとしても、
あの美しい地球のいろいろな映像を観るだけでも価値はあると思います

個人的には、アザラシを狩るホホジロザメのスーパースローの映像が衝撃でした。
あとはタイガと呼ばれる雪におおわれた針葉樹の静寂の世界、そこに現れる美しいオオヤマネコが印象的だった。

下はパンフレットの表紙なんだけど、この柄のマウスパッド超ほしいな。
グッズにはなってなかったんだよねー。


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ネバーランド

2008年01月06日 | 映画


「ネバーランド」DVD鑑賞しました。
大好きな「チャーリーとチョコレート工場」のコンビだ。
ジョニー・デップいいなあ。なんか内側からの美しさを感じるなー

扱われている愛が、恋愛じゃなくてもっと広いところにあってよかった。
信じることって大切なんだと思った。
やっぱり夢があると、人生はよりカラフルになるんだな
この場合の夢は、別に目標とかの現実的な夢じゃなくてもよくて、
想像力、空想力も含めて・・・・。

オトナになってもそういう世界を失ってないバリ氏みたいな人っていいなと思う
たぶん身近にいたらチョー好きになってしまうと思う
んで「あたしもネバーランドに連れてって」とか言っちゃうんだろうなあ。ヒアー

しかし、たいていロマンチストで空想家なのは男性で、
女性はそれに憧れつつも橋をわたりきる事が出来ない、
結局のところ相当現実的な生き物な気がする。
この映画でも、奥さんそうだったし。
逆のパターンってあんまりないよね。
自分もそーゆーところあるなあ。もう少し変わりたいなあ。

なんて思いながらも、涙をボロボロ流しながら観ました。
若干、妖精とかの描写が日本人のわたしにはかゆい部分もあったけれど、
いろんな可能性を信じるということの大切さを静かに教えてくれる映画でした
お気に入りの映画のひとつに加わりました

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ミーハー映画鑑賞

2007年10月10日 | 映画
アヒルと鴨のコインロッカー

原作の伊坂幸太郎が大好きで、どんなふうに映画化されるんだろ?と興味もあったし、
しかも瑛太が出てるということで、観て来た。
KAWASAKIしんゆり映画祭ってののプログラムに入っていたんだあ。

あー以下ちょっとだけネタバレかなあ。

原作を読んで抱いていたイメージそのままのキャスティングで
違和感全然なかった~
椎名=濱田岳、リアリティありすぎて感動~。
河崎=松田龍平はなるほどなるほどだった!ほかに類をみない個性とカッコよさのある人、ぴったりだな
久々の大塚寧々さん=麗子も「おおーなるほどー白い、美しい」だったし。
琴美=関めぐみちゃんは、関めぐみをよく知らなかったけれど、強さがあって良かった!

でもなんといっても瑛太のドルジ/河崎、さいこう
椎名の後ろから「ディラン?」って初めて映るシーンでもうもうキター!ってかんじ。
スマートな姿もちょっとアジアンテイストありだし。
河崎のジャケット似合い過ぎだし。
仙台きたばかりのドルジ、ブータン人に見えるし(って実際ブータン人みたことないけど
日本人離れな雰囲気があったということ)

ウォーターボーイズのドラマみてから、瑛太好きだけど、
この映画の瑛太は何とも言えない良さがあるな。
ますますファンになった~。

よくみえるのは、やっぱり、原作が良いからか
また文庫、読み直してるんだけど、わりと忠実に映画化してある気がする。
どっちも、楽しめる。

がしかし
神様を閉じ込める曲は、原作と同じであってほしかった


映画といえば。
Jim CarreyのThe Number 23が11月23日から公開なのねっ
内容、知りたいけど、まっさら状態でみたい気持ちもあったりフクザツ、、、
ストーリーは読まないようにしようと思うケド。
ギャラリーページとかは絶対みてしまうぅ。
今回はサスペンスらしい。
Eternal SunshineよりもさらにシリアスなJimが観られそう・・・うひひひひ・・・楽しみー


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BABEL

2007年05月04日 | 映画
BABEL、1000円でみてきたぜーいっ

モロッコ、メキシコ、日本、
それぞれの土地の匂い、ほこりっぽさ、空気が、伝わってくる映像。
単音の力強さが魅力の音楽(ウードって楽器かな?)
時間と空間が錯綜しながら進むストーリー。

とっても簡単なことが、どうして伝わらないのか
途中、すべてがうまく伝わらなくなって、とてもじれったくなる時間があった。
シンプルな思いこそが伝えられないことってあるんだ。。
「助けて!」がどこにも届かないのが辛い。
ユスフの勇気とピュアさに胸が熱くなった。メキシコの乳母のbig loveにも。

そしてそしてリンコ・キクチ期待を裏切らない、体当たり演技!
まさに、いまの東京の高校生の感じだ。
友達と一緒にいるときに見せる笑顔とか。アガってるときと
そうじゃないときの落差の激しさとか。なんか、あるよな、ああいう時期って・・・
彼女の裸は、色気がとかエロいとか、そういうのを超えていて、
感情がみなぎっている裸で、痛々しかったり、まっすぐだったり、
言葉を喋れないぶん、身体が語っている感じだった。
(でも、足も長くて、とても奇麗な裸だったと思う)

みんな心にいろんな思いがあって、とくに誰が主役って感じでもなく、
刑事さんにも甥にもそれぞれに感動してしまったけど、
印象に残ったのはやっぱりリンコさんだったかな・・・
でも本当にみんなとても人間くさくて良かった!
ブラピ、ケイト、役所さんあたりの名優の抑えめな演技もすばらしかったな。
ケイト、撃たれても美しかった・・・あのお婆ちゃんもよかったな。
あと、とくに「うわ」って感じたのは最後のほう、
役所広司が娘をベランダに見つけた瞬間の表情
エレベータのぼって部屋に入ってきたそれまでの顔とまるで違う。うわわ。

映像もマブタの裏に残っているものがいくつか。
青い青い空に白い小さな雲がたくさん浮かんでいるとことか、
兄弟が風に身体を泳がせているところとか、美しかった
映像的にはモロッコのシーンが好きだったかもな。
東京の公園もリアルでよかったけど。



リンコさんとジェニファー・ハドソンを比べてどちらかに賞を与えるなんて無理だわ~。
ただ、自分は日本人で、環境的にはより近くて共感できる部分が多かったことから、
リンコさんの演技に心をしめつけられたけどね。

そして不覚!だったのが、、、
Masterpieceがどこで使われていたか気がつけなかったこと~っバカバカっ
全編通して音楽はスバラシかったです!ザラザラ感。
ラストシーンの美貌の青空は泣けたわ。

この監督の別の作品も観たいなと思った

スパイダーマン3も観たい~、トビー
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DREAMGIRLS

2007年04月16日 | 映画


DREAMGIRLS観て来た。

ストーリーはとっても分かりやすかったけど、
単なるサクセスストーリーって感じでもない所が良かった。
よくある話だけど音楽をビジネスにするのって大変そうだな。
売れることとやりたいことのギャップ。

あんなに歌ばっかりなのにストーリーがちゃんと進んでいるところがすごいなあと思った
んでみんな歌うますぎる~踊りたくなるね
ノリもすっごくいいし、日本人とはやっぱ流れてる血が違うよな~。かっこいいなー。

アカデミー賞助演女優賞のジェニファー・ハドソンがスッゲエエエ、圧巻、だった。
演技がうまいのかどうか、とにかく歌がスゴかった。
でも、彼女がエフィにしかみえなかったとゆーことは演技も良かったからってことかな。
もうもう、魂の叫び

確かに、ビヨンセはとても美しくて(美しすぎる!)、歌ももちろんすごくうまいんだけど、
歌のシーンに関してはもうエフィ(ジェニファー・ハドソン)に完全にマイソウルは持ってかれました。
はぁ~
後半のエフィのほうが輝いていて美しくて、ヒッピー風の衣装も似合っていて、そこがよかった。

あとエディ・マーフィがすごい



一流コメディアンってやっぱり歌もすっごくうまいんだなあ。
ジミー・アーリー、超イケイケで楽しかった!最高最高
ふっつーに歌手でやってけるんじゃないかってぐらいカッコいかった。
あーゆー人がゴロゴロいるアメリカの音楽界って・・・

Rayのジェイミーフォックスはこんかいはほとんど歌わなかったけど、
いい役(いいヒトという意味ではない)だった。Cool

一日でいいから黒人シンガーになってみたいと思った~
そしたら喋るかわりにずっと歌うんだ~


GW間近なせいか、予告編もなんかゴージャズであった。
BABEL、おもしろそう。
いきなり教授の「美貌の青空」がBGMだったのでびっくりした!
こうして聴くとやはりいい曲だー。美しい

帰って来てなんとなくBABELのサントラ調べていたら、
おー、RIP SLYMEのMasterpieceが入ってるじゃーん!
リンコさん女子高生役だし、そこいらへんで使われてんのかなあ。
hiphopぜんぜん聴かないけど、リップだけは好きなんだよね~
ファンカスティック(古い)のプロモがカッコいかったから。
あと全体に流れてるハッピーなムードが好印象だから。
あとPESの存在感が好きだから、声とか

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鉄コン筋クリート観た

2007年02月22日 | 映画
「鉄コン筋クリート」@シネアミューズ
原作:松本大洋
監督:マイケル・アリアス
声の出演:二宮和也、蒼井優、本木雅弘、宮藤官九郎などなど

どうして観たかったのかというと、
いつだか忘れたけど、大学生くらいの時かな??
この原作の第一話を雑誌で読んで、キョーレツだったのを思い出したから。
たまたま兄が持ってたのをみせてもらったら、載っていた。
絵柄もすごく印象的だったし、不思議なカッコの子供が飛びまくったりして、
セリフほとんどなくって・・・。この人の絵好きなのかも。

映画になったことを知って、
ストーリーは全然知らないけど、スクリーンであの世界にハマってみたいと思った。

あのときのイメージそのままの世界
あの色使いとこまかさ、リアルさ、埃や油や血や海の匂いがしてきそう。
声もみなさんすばらしかったー。蒼井優ちゃんのシロいいね

シロの白さやクロの黒さをさらに拡張したような映像もすごくて引き込まれた。
ヤクザたちの会話とか、シロとクロのやりとりとか見てて
なぜか泣けてくるシーンも結構あって自分でもびっくり。そういう映画なのか?
ナサケや愛や悪やコドクがあって、生があって死がある。すごくドライでリアルだ。

細部がほんとよく描かれているのと、
クロとシロの服装が面白くてたのしい。
クロはなんとなくカッコイイけど、Tシャツに「KURO」「黒」「魚」とかかいてあったり、、、
シロは変わった帽子たくさん持ってるし、時計をたくさん腕につけてる。
腰に色々くっつけてるのもかっこいい(シロはトイレットペーパー!)

約2時間、現実を離れて宝町を満喫
予想していたよりかーなり面白かった、やっぱスクリーンで観てよかったな。

帰り渋谷駅までゆっくり歩いた、
すぐ影響されるので、
なんだか渋谷のビルのてっぺんとかに二人がいるんじゃないかなんて思ってしまった。
このところ久しぶりに渋谷出向く機会増えたな。
シアターコクーン、ヒラル、で今日シネアミューズ。
昔は渋谷ばかり来ていたのに、もうすっかりご無沙汰だった。
空白の数年間、何やってたんだ?と思ったけどよく考えたらその間は池袋に
出没していただけのことだなと気づいた。
別にひきこもってたわけじゃないんだな。

電車乗るまえに、マークシティのエクセルホテルロビーで
渋谷の夜景みながら少しボーッとした。
仕事のあとひとりでこーやって過ごすことをたまにしたくなるみたい。
楽しかった。
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World Trade Center / Oliver Stone

2006年10月09日 | 映画
World Trade Centerを観に行った。

最後の20分は泣き通しで、、、

非常に個人的なところから描かれているところがよかった。
人ってああいうとき助け合うんだ、知らない同士なのに、、
たった1人助けるためにあれだけたくさんの人が動いて、
だけど今回の事件は助かった人より助からなかった人の方が多くて・・・

何の関係もないのに、巻き込まれた人と
巻き込まれなかった人、その差がどこにあるのかわからない。
人為的に、あんなことが自分が生きてるときに起きたというのが、
正直なところ、いまでも、信じられないところがある。
でもみんなそう思ってたんだよね・・・

自分はなんで毎日平和平和にくらしているのかなー、
明日死ぬかも、って5%くらい思いながら生きてはいるけど、、、
自分ができることを毎日するしかないな。。。

自分の記憶が正しければ、NYで初めて行った有名なところがWTCだったと思う。
階段に人がたくさん座ってコーヒー飲んだりしてた光景を見て
「おおーニューヨーク!」って思って自分もおんなじことやった、、、
でもあそこもうないんだよな・・・・やっぱり、Ground Zeroには行かなくてはと思った。
現実なんだとちゃんと認識したい。
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"SHINE" Scott Hicks

2006年07月31日 | 映画
夜の外お茶って久しぶりかも。
今日は地元のエセスタバのオープン席で
夜みんなでお茶した。
風がさわやかで気持ちよかったし、いつもと景色が
違うかんじがした。
またたまには夜来たい

健康的なオーラ、みたいなものがマブシかった。
体育会系オーラといってもいいのかなぁ。自分にはあの感じはなさそうだ・・・


ながらにはあんま向かない曲だけど
なんとなくクラシック聴きたくなって、久しぶりに
ヘルフゴットのラフマニノフピアノ協奏曲を聴いた。
あんまり繊細な感じはないけど奔放だ

「SHINE」がたぶん好きな映画ベスト3には入る。
(本当に自分はわかりやすいなぁ)
かつてノア・テイラーがヒーローだった時期がある、、
楽譜が風でばらけるシーンの場所(Royal College of Musicの前の階段)とか
旅行して自分で歩いたときときちょっと感動しちゃった。
なんといっても青年のヘルフゴットがひたすら練習をするシーンが好きだーっ
1楽章のカデンツァ、ピアノの弦を切っちゃう場面が蘇るぅ。
「明日という日はないと思って弾け」とかいうセリフがあるんだ、
ちょー影響されて、、、当時(大学生くらいかな?)集中してるフリ、みたいな練習したり、、、
でもそうするとホントに集中してくるから不思議なんだけど
4-5回は観てるけどまた観たくなった~っ

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