花虫さん主催の道端自然観察会に参加しました。落ち葉を捲ってゴマダラチョウの幼虫、越冬中のテントウムシや
カメムシ等を探しました。昨年は、エサキモンキツノカメムシが大量に見つかったり、ゴマダラチョウの幼虫も1ヵ所で
5,6匹程見つかりましたが、今回は、花虫さんが見つけたゴマダラチョウの幼虫2匹のみでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/94/946d12bf69fa624177fea53ab54f9a1a.jpg)
チャバネフユエダシャク♀ ケヤキの苔が生えている所にいることが多いそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/49/6053a522e06393d31a5ec8c6a2f051c4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/50/d751c49d3c28f8ea28cc8686d6e03e30.jpg)
ゴマダラチョウの幼虫 可愛い顔を見せてもらいました。 この場所は、今年はシメ、シロハラが多く、落ち葉を
ひっくり返しては餌を漁っていたので、無事に成虫になってくれるか心配です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/34/2360b3d55f142821a5cdab0efae2e0f4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/bd/01066c7bc0317269e968fbeda31edab5.jpg)
ウロコアシナガグモの幼体
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/71/d19304e07310efed8c6d2fbfd08d69e4.jpg)
シロオビフユシャク♀ 日本産蛾類図鑑に『本種♀はクロバネフユシャクに似るが、本種♀の尾端の毛は灰色。』とあり
クロバネフユシャク♀の毛は黒いそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/39/542f05e0ccf3f6df631c199779209733.jpg)
シロオビフユシャク♂? フユシャク図鑑(http://www.geocities.jp/issun_no_mushi/fuyushaku.htm)を参考にしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/f7/b5f7c3ce0841bc98d9a06dcf5bc80dec.jpg)
ウスバフユシャク♂ クロテンフユシャクのように外横線が「く」の字に折れていません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/7c/0efb6b31402f40ebb4bbcecc775a013f.jpg)
ナミスジフユナミシャク♀ 日本産蛾類図鑑に『蛾類大図鑑以降にナミスジフユナミシャクはオオナミフユナミシャクと
コナミフユナミシャクに分かれた』とありましたが、1991年に元に戻されたそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/14/d60c40be1140373a9801738f3313eb61.jpg)
ケチャタテの一種
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/c6/f4b42fdd4b589681a4e93e2908e54fca.jpg)
ホシヒメヨコバイ ヒメヨコバイ亜科
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/17/3e2e612ecc5ce62bbe3ee79d54269fdf.jpg)
ヒメヨコバイ亜科の一種(学名Alebroides flavifrons)? まだ和名が付いていないようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/88/d6d8a7f43010419964dd63b0bdcb6011.jpg)
クロスジホソサジヨコバイ ホソサジヨコバイ亜科 頭部がサジ状。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/78/5bf5d1695be56a9a3b033ddad14a42ea.jpg)
クロスジホソサジヨコバイ 色違いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/98/2c471b50970fb6201e78a066074a0ca4.jpg)
クロスジホソサジヨコバイ幼虫
前回ヨコバイを見つけた時は寒く、写真を撮っていても逃げなかったが、今回は気温が12℃と高かったので、
写真を撮っていると弾けるように跳んでいってしまった。でも生態園のヤツデにはヨコバイがいる葉が多いので
困りませんでした。
カメムシ等を探しました。昨年は、エサキモンキツノカメムシが大量に見つかったり、ゴマダラチョウの幼虫も1ヵ所で
5,6匹程見つかりましたが、今回は、花虫さんが見つけたゴマダラチョウの幼虫2匹のみでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/94/946d12bf69fa624177fea53ab54f9a1a.jpg)
チャバネフユエダシャク♀ ケヤキの苔が生えている所にいることが多いそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/49/6053a522e06393d31a5ec8c6a2f051c4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/50/d751c49d3c28f8ea28cc8686d6e03e30.jpg)
ゴマダラチョウの幼虫 可愛い顔を見せてもらいました。 この場所は、今年はシメ、シロハラが多く、落ち葉を
ひっくり返しては餌を漁っていたので、無事に成虫になってくれるか心配です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/34/2360b3d55f142821a5cdab0efae2e0f4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/bd/01066c7bc0317269e968fbeda31edab5.jpg)
ウロコアシナガグモの幼体
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/71/d19304e07310efed8c6d2fbfd08d69e4.jpg)
シロオビフユシャク♀ 日本産蛾類図鑑に『本種♀はクロバネフユシャクに似るが、本種♀の尾端の毛は灰色。』とあり
クロバネフユシャク♀の毛は黒いそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/39/542f05e0ccf3f6df631c199779209733.jpg)
シロオビフユシャク♂? フユシャク図鑑(http://www.geocities.jp/issun_no_mushi/fuyushaku.htm)を参考にしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/f7/b5f7c3ce0841bc98d9a06dcf5bc80dec.jpg)
ウスバフユシャク♂ クロテンフユシャクのように外横線が「く」の字に折れていません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/7c/0efb6b31402f40ebb4bbcecc775a013f.jpg)
ナミスジフユナミシャク♀ 日本産蛾類図鑑に『蛾類大図鑑以降にナミスジフユナミシャクはオオナミフユナミシャクと
コナミフユナミシャクに分かれた』とありましたが、1991年に元に戻されたそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/14/d60c40be1140373a9801738f3313eb61.jpg)
ケチャタテの一種
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/c6/f4b42fdd4b589681a4e93e2908e54fca.jpg)
ホシヒメヨコバイ ヒメヨコバイ亜科
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/17/3e2e612ecc5ce62bbe3ee79d54269fdf.jpg)
ヒメヨコバイ亜科の一種(学名Alebroides flavifrons)? まだ和名が付いていないようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/88/d6d8a7f43010419964dd63b0bdcb6011.jpg)
クロスジホソサジヨコバイ ホソサジヨコバイ亜科 頭部がサジ状。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/78/5bf5d1695be56a9a3b033ddad14a42ea.jpg)
クロスジホソサジヨコバイ 色違いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/98/2c471b50970fb6201e78a066074a0ca4.jpg)
クロスジホソサジヨコバイ幼虫
前回ヨコバイを見つけた時は寒く、写真を撮っていても逃げなかったが、今回は気温が12℃と高かったので、
写真を撮っていると弾けるように跳んでいってしまった。でも生態園のヤツデにはヨコバイがいる葉が多いので
困りませんでした。