パパは 「この山は階段の山だなぁ」 って何度も言ってました。
「ブログのタイトル、それにすれば？」
えー！？ 階段の山？ やだよそんなの。
平な場所で一休み。
また階段。 下りは膝にきます。
アライタ沢に戻ってきました。
冷たい水が心地よい。
せっかく水陸両用のμ君を持っているんだから
今日は水中の写真を撮ってみましょ。
ドボンと沢の中に入れて カシャ！
ほほぅ・・・こんな感じに見えるのか。
お次は水中。
違う世界が広がってる。
では先へ。
この道 好き。
このあたりはニリンソウがいっぱい咲いてた。
（ ↑ ニリンソウじゃなくてサンリンソウだそうです。あたさん、はらっぱさん、ありがとうございました！）
この季節、虫がブンブン飛んでいて パパさんは閉口してました。
弱足さんは 来るものは拒まず。
鼻に入ろうが 口に入ろうがおかまいなし。
家に帰ったら おでこ、３箇所を虫さんに食べられていましたが 全然気づかなかった。
パパさんは言いました。
まさに 鈍感人生 だと・・・・・。
そうこうしてるうちに 底清水という場所に到着。
行きにここで水を汲んでいる人を見ました。
隊長も空いたペットボトルに汲んで早速飲んでました。
どう？
よくわからない。
小三郎小屋跡の分岐。
階段をどんどん下ります。
あと一息。
着いた！
無事に戻ってきましたー！
お疲れ様！
整理体操して着替えて帰ります。
左手にスキー場を見ながら。
冬はまた違った風景を見せてくれるんだろうな。
スキー場といえば・・・・
この岩菅山、長野オリンピックの滑降コースの候補に上がってたんですよね。
結局それは中止され、今も変わらぬ静けさを保っています。
最後はもちろん冷たいご褒美。
道の駅にて 三人三様。
帰り道、佐久近くのトンネル内で死亡事故があり、その影響で渋滞にぶつかりました。
よってこの日は夕飯の支度に間に合わず・・・。
義理ママが作っておいてくれた夕食をいただきました。
感謝、感謝です。
◆今回会ったお花さんたち◆ （こんなに会えたよ～！！！）
これが全部ではありません。
撮ったつもりだったのに なかったお花もあったし
ボケボケで載せられないのもあったし
特に白いお花は いっぱい咲いてて 一つ一つチェックできなかったので
絶対に見逃してると思います。
しかも やっぱり写真を撮るために立ったり座ったりするのが すごく疲れて
挫折したのもあります。
でもこんなにたくさんのお花に会えたのは久しぶり。
愛しの君には 今回スポットライトいっぱい当てたけど
全てのお花に ありがとう を送ります。 （名前が違ってたらごめんなさい）
愛しの君。
あなたに会えてよかった。
◆山バッジ◆ （弱足作。 いつかバッジにしまーす）
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
久々の３人での山歩き。
期待と不安。
パパは当日まで 「やめた方がいいんじゃない？」 って言ってましたが
なんとか歩き通すことができました。
体調は日によってすごく左右するのですが これはもう仕方ない。
難しいお年頃と上手に付き合っていきましょう。
インドアとアウトドア バランス良くね。
梅雨真っ只中。
憂鬱な季節はまだしばらく続きそうですが
机上登山もプラスしながら 皆さんもどうぞお身体ご自愛くださいませ。
今日も最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。
感謝感激 ポレポレ隊！
― ■ ― ■ ― ■ ― ■ 今日の山情報 ■ ― ■ ― ■ ― ■ ―
▲岩菅山 （いわすげやま）
長野県 ２２９５ｍ 日本二百名山 甲信越百名山 信州百名山
コース・・・・・・登山口（７：００） ～ 中間点（８：３５） ～ 岩菅山（１０：１０） ～登山口（１３：３０）
全所要時間・・６時間３０分 （含 昼食 休憩）
歩行時間・・・・５時間１０分
メンバー・・・・・隊長、パパさん、弱足ママ （いつものポレポレ隊メンバー３名）
＊コメントありがとうございます。
毎度のことながら お返事が遅れそうです。
必ず書きますので 待っててくださいませ。
いつもすみません。
岩菅山、なつかしい～
私が始めて登った2000メーター級の山です。
山小屋、きれいになったんですね。。。
登った後に言うのもあれなんですけど、、、
本当は東館山ゴンドラを使用して（もちろん
ゲレンデを登ってもいいけど）降りてから、
少しゲレンデを登ってから、しばらくの間
ノッキリまで続く稜線歩きがとてもいいコース
なんですよ～。で、下山に一の瀬の方降りて
来て、バスか歩き（そんなに長くありません）＆
リフトでゴンドラ乗り場まで戻るコースを選んで
もらいたかった（ちょっとお金掛かるけどね）。
でも、よく一の瀬の方から登れましたね！
すごいですよ！あと、ノッキリからの最後の
登りの途中で諦めてしまう方々も多いんですよ。
ゲレンデの写真は一の瀬ファミリーですね！
私をスキーに連れてって、の映画で、セリカが
ゲレンデを横切ったスキー場です！ここ数年
すべりに行ってないけど、なつかしい～。
岩菅山の山バッジ、どこで売ってるんでしょう？
山バッジ展の写真の中にはありますよね（お花
が描かれているのを集めたところに）。。。あの
バッジ、いいなぁ～。。。ずっーと気になっているん
ですよ！
ところで昨日息子が学校でトラブル起こして、
呼び出しくらって家に帰らせ、今日は家で反省
（本当にしてるかどうか。。。）させました。
ママさんのアドバイス通り、王子の方にＦＡＸで
相談しました（そしたらすぐに電話を頂きました）。
うちはしばらく反省の意味もこめて、山はナシです！
ストレス溜まる～！ 1人で行っちゃおうかなぁ。。。
大変ご無沙汰しておりました。
きっと、何処にも行かないような事はないのだろうと思っていました。
体調が良ければ、クロユリの咲く小屋と双耳峰の、鼻が高そうな名前の山に行くのかな？と。
リハビリ向きの山を選びましたね。
それでも随分豪かった事でしょう。
“愛しの君に会いたい”という想いと、隊長の事を思う母心が、ママさんの背中を押したのでしょうね。
メールを頂いた時、「やっぱり決行したな～」と思ったと同時に、「無理をしているのでは・・・」という予感がして。
おせっかいだと思いましたが、さりげなく釘をさしておこうかな？なんて。
さりげなくは無かったみたいですね、生意気を言いました。
この季節、山にはお花が咲き誇っていますから。
お出かけ出来てヨカッタですね。
隊長は、立派な山男へと歩んでいますね。
母親目線では、まだまだ心配ばかりだと思いますが・・・。
人様に迷惑を掛けない事、最低限のモラルとマナー、的確な判断力etc・・・。
彼はしっかりと母親の言いつけを理解出来ていると、私はそう感じています。
確かに急な計画変更に対しての気持ちの切替は、なかなか上手く出来ないかも知れないけど。
撤退した硫黄岳の頃を思えば、格段に進歩しているハズです。
私は記事を読んでいるだけですが、とても強く感じています。
これからも、色々な葛藤があることでしょう。
私も一緒に見守らせて下さいね。
今回も楽しいレポート、どうもありがとうございました。
お疲れ様でした。
ママさんの体調上向き？山登りで気分転換もいいかも・・・
岩菅ロード最高、お天気にも恵まれて愛しの君にもいっぱい逢えてhappyでしたね。
ぐうちょきぱ～タッチ健在も嬉しいです。
山頂のバックポーズや万歳ポーズもお気に入りのひとつですが、今回はパパさんが少し手抜きをしているように見える訳で・・・
ちょっと気恥ずかしいお年頃に入ったのでしょうかね（＾＾
私たちはポレポレの昨年7月のドッカーン！！に刺激されて、来年は絶対登るぞ、と言うことで昨日行ってきました。
見事なドッカーンに一日中見守られて遊んできましたよ。
岩菅のお返しという訳でもないんですけど、何か嬉しいね＾＾
入れてくださいなー。
大学で最初に登った八ヶ岳で
最初に教わった花がコイワカガミ。
ほかの花はよくわかりませんが（おい！）
特徴ある愛くるしい姿が
好きなのです～。
置いてかれたママさん。
足がスラッとお見事ですよー。
夢中になるハズです！
久々の登山満喫出来て良かったです。
それにしても、あのチームとは
ニアミスですね。初対面、見てみたいです・・・。
「岩菅山」から志賀高原と連想し、立ち寄りました。
志賀高原はお気に入りの場所で、よくＧＷにＢＢＱ＆春スキーへ行くと所です。
最後の方の左手にスキー場の写真は、「高天ヶ原スキー場」ですね・・・？
雪が無いと全然雰囲気が変わりますね～
夏の志賀高原を知りちょっと嬉しくなりました。
同日、私は会社の同僚と釣りが目的で山形県朝日連邦以東岳麓へ行っておりました。駐車場から釣り場まで山道コースタイム3Ｈは、山から離れていた自分には、辛くヘトヘトでした。
では、また寄ります。
弱足ママさんの山復活、心から喜んでいます。
これからも無理をしないで、ポレポレと歩いて行ってください。
２０日は櫛形山、昨日２７日は金峰山に登ってきました。
金峰山のシャクナゲゲはほとんど終わっていましたが、
岩場ではたくさんのイワカガミと出合うことができました。
近々アップしますのでお立ち寄りください。
改めて、
ポレポレ隊復活、おめでとう！
浅草岳はポレポレ隊にかわり、ワタクシが昨日登っておいてあげましたよ。
昨日でも山頂直下のヒメサユリにはちょっと早い感じでしたので、先週ではなおさら早かったんではないでしょうか。
それにしてもママさんのイワカガミにかける情熱はすごいですね。
写真の撮り方が尋常じゃありませんよ。
いつもありがとうございます。
そしてお返事が遅くなってごめんなさい。
岩菅、コロネさん、行かれてたんでしたねー。
実は以前、コロネさんが絶賛してた 白砂も候補に上がってました。
ただ、今回は私が自信がなくて
とにかく標高差がなるべく少なくて
時間も５時間以内で歩ける山を探しました。
（私てきには本当は４時間以内がよかった・・・）
コロネさんがおっしゃるとおり、
ゲレンデ側の道の方が 全然眺めが良いですが
ゴンドラ（リフト？） が７月１日からの営業だったみたいで
一番短いコースを選びました。
眺めもそうですが 今回はとにかくイワカガミ目当てだったので
私はそれだけで大満足です。
のっきりからの展望の道も とても気に入りました。
＞でも、よく一の瀬の方から登れましたね！
すごいですよ！あと、ノッキリからの最後の
登りの途中で諦めてしまう方々も多いんですよ。
えーっ！ そうなんですか？
それは大丈夫でした。
でもとにかく亀足で ゆっくりでしたし
お花がたくさん咲いてて 疲れも吹っ飛びました。（笑）
＞ゲレンデの写真は一の瀬ファミリーですね！
私をスキーに連れてって、の映画で、セリカが
ゲレンデを横切ったスキー場です！ここ数年
すべりに行ってないけど、なつかしい～。
そうなんですか！
私、全然わかりません。
さすがコロネさん！
あの映画は観てますが あれがここだったのですね～！
＞岩菅山の山バッジ、どこで売ってるんでしょう？
全然下調べして行かなかったので
帰りに寄った道の駅でなかったから 即諦めちゃいました。
ゴンドラが動いていたら そちらの売店であったのかしら。
でもコロネさんも行かれてるわけだから
売ってなかったってことですよね。
今度、バッジ展の方に聞いてみますね。
＞ところで昨日息子が学校でトラブル起こして、
呼び出しくらって家に帰らせ、今日は家で反省
（本当にしてるかどうか。。。）させました。
ママさんのアドバイス通り、王子の方にＦＡＸで
相談しました（そしたらすぐに電話を頂きました）。
うちはしばらく反省の意味もこめて、山はナシです！
ストレス溜まる～！ 1人で行っちゃおうかなぁ。。。
そうなんですか・・・
コロネさんのお子さんが どういうタイプかわかりませんが
とにかく予測できない、応用がきかない・・・
だから全く同じ間違いはしないけど
少し状況が変わると またやっちゃう・・・
っていうのが我が家の隊長です。(^_^;)
療育の先生からは 「一つずつつぶしていくしかない」
と言われてます。
そう言われてもねぇ・・・
昨日は総会があり、神谷、王子の保護者の方と
少しお話できました。
明日は赤羽の勉強会で 私は幹事なので
今日は一日レジメ作りです。
司会進行、うまくいくといいけど・・・。
今年は療育関係の仕事がけっこう大変です。
ふぅ・・・でも絶対に無駄にはならないものなので
頑張ります！
コロネさん、ありがとうございました！
早く二人でお山に復帰できるよう祈っています。
頑張れ！ コロネジュニア！
貧脚親父のトヨです。
良い報告されていますね。
写真も綺麗ですね。おっと今回は水中撮影まで
ありましたね。これからも面白い報告待ってます。
僕はチョット会社の中で監禁状態
でしたが、無理やり時間を見つけて
赤岳へ行きました。弱足ママさんの報告
随分と参考にさせて貰いました。
今回はテントでした。楽しく登って来ました。
また、報告楽しみにしております。
お返事が遅くなって申し訳ありません。
相変わらずバタバタした毎日を送っております。(^_^;)
こんな感じで向き合うのは 本当に久しぶりですね。
でも私もなかなかそちらへ足跡残せずにいますので
お互い様ってことで。（笑）
それにやっぱりコージツつながりの皆さんとは
どこか深い所でしっかりリンクしてる、って勝手に思ってますから。（皆もそうだといいなぁ）
＞体調が良ければ、クロユリの咲く小屋と双耳峰の、鼻が高そうな名前の山に行くのかな？と。
もちろん三つの山の一つはそこです。（笑）
前日、あなたからツクモちゃんと ジェラートの写メもらって
私の心は大きく動きましたよー。（笑）
頑張れば大丈夫かな、って思ったけど
その頑張る気持ちが 持てるかどうか自信がなかったんです。
なのでまずは やっぱり足慣らしに行かないとって。
それよりなにより、食いついてくるかな、って思ってた隊長が
「あそこは天気がすごくいい時じゃないと嫌だ」 と言いまして・・・。
そう、リベンジの時の硫黄・・・あれを望んでるみたいです。
難しいだろうなぁ、そういうチャンスは。
隊長によると そこは秋にするみたいですが
他にも秋に回してる山がいくつもあってどうなることやら・・・
しかも秋はちょっと大きなイベントがあって
連休もそれにつぶれてしまうので 難しいかもしれませんねぇ。
＞リハビリ向きの山を選びましたね。
それでも随分豪かった事でしょう。
そうですね。
身体よりも まず気持ちかな。
大丈夫かな、大丈夫かな、って不安がまず先に立ってました。
朝、起きたときも 万全じゃなかったし
それを二人に言えずに出発したので。
＞“愛しの君に会いたい”という想いと、隊長の事を思う母心が、ママさんの背中を押したのでしょうね。
愛しの君は 実はすごく焦ってたんです。
確か去年もそうだったような・・・・
皆さんのレポに登場し出すと え・・・もうそんな季節？
私も・・って。
もっと気持ちに余裕がないと山歩きには向きませんよね。
反省、反省。
＞おせっかいだと思いましたが、さりげなく釘をさしておこうかな？なんて。
さりげなくは無かったみたいですね、生意気を言いました。
とんでもないです！
的確なメッセージで あ、そうだ、そうだ、って思いましたもん。
タイミングも良かったし、ありがたかったです。
＞隊長は、立派な山男へと歩んでいますね。
人様に迷惑を掛けない事、最低限のモラルとマナー、的確な判断力etc・・・。
彼はしっかりと母親の言いつけを理解出来ていると、私はそう感じています。
そうでしょうか・・・・
親の目線からは どうしても厳しくなるからなんとも言えません。
それに山以外の普段の生活の延長上にあると
どうしても そこだけを評価するのが難しいですね。
だから こうやってレポの中の隊長の成長ぶりを教えてもらえると
逆に そうかー そうかもしれないなーって
冷静に見れるっていうか・・・。
＞これからも、色々な葛藤があることでしょう。
私も一緒に見守らせて下さいね。
ありがとうございます。
私はいつも心のどこかで想像してますよ。
隊長とあなたが二人で山を歩いている姿を。
その時きっと私は 口の周りにジェラートつけて
お気楽な時間を過ごしていることでしょう。（笑）
その節はよろしくお願いしますね。
伊那のあの方さん、ありがとうございます。
そして これからもよろしくお願いしまーす。