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といかわゆみこのピコパンダ・旅歩き食べ歩き

旅紀行・グルメ情報を、旅行会社社長、といかわゆみこと相棒のピコパンダがお送りします。

クライネ クーヘン

2017年03月16日 | グルメ
今日 宅配便でホワイトデーのお返しがとどきました。
いつもお世話になっているので、ほんの少し 気持ちでチョコレートをさしあげたのですが、倍返し以上。
よほど、私がこわいのでしょうか。恐縮です。

素敵な包み紙を開くと私好みのきれいな色の箱 ウィーンの老舗、デメルのクライネクーヘンです。味はいちじくとピスタチオの2種類。すてきなお茶の時間が楽しめそうです。会社に届くので、個別包装もうれしいです。

K様ありがとうございました。来年もチョコレートを差し上げますが、お気遣いなく!



北京料理 局気

2017年03月15日 | グルメ
北京に行ったら、北京の味を楽しみたいと思います。最近 人気のある北京料理の店があると言われ行ってみました。
名前を局気といい、チェーン店のようです。10名以下は予約を受けないというので、待つのを覚悟で行ってみました。本当に待ちました。ともかく 大勢の人がまっています。見ている間にいろいろウォッチしてみました。

特徴① 待合室が充実 ゲーム機、お茶、焼き芋など自由に食べられる
特徴② WIFIがフリー みんな スマホをみています
特徴③ 若年層の二人づれが圧倒的に多い

といったところでしょうか。待つこと1時間20分。人気の料理を食べるのも辛抱がいりますね。
何だか斬新!!


これは、北京の春の味 春椿 山菜の一種だそうです。


北京798芸術区

2017年03月14日 | 旅行

久しぶりに、798芸術区を訪ねました。
798芸術区は、北京の朝陽区にある芸術村です。もともと 軍事工場であったところをアーティストに開放したものです。2000年ぐらいから始まったときいています。

現代アートのギャラリーの他、自分の作品を売っている小さなショップにカフェといろいろです。歴史ばかりの北京見学にあきた方にお勧めしたい場所です。



頤和園

2017年03月13日 | 旅行
凍った頤和園の昆明湖をみたいというリクエストにこたえて、西太后の夏の離宮 頤和園に行ってきました。
残念ながら昆明湖は凍っていないばかりか、春の気配すら感じました。
+
頤和園でお客様がいなくなり、走り回ったことや宮廷料理を食べたことなどなつかしくおもいだしました。
芽吹き始めた柳の木,夕陽に輝く昆明湖、人の多さが気になりましたが、改めて良さを再発見しました。




王府茶楼 養生部 

2017年03月12日 | 旅行
再び、北京のレストランのご案内です。

王府茶楼養生部です。茶と食との融合がコンセプト。とりあえず、お店のホームページの案内をご覧ください。

曹雪芹(紅楼夢の作者)の同郷人として、《紅楼夢》の中から茶文化の真髄を汲み取り、茶館のサービスに充実させました。栄養コース、四つの季節に分けて楽しむ形にして、茶と食の融合、お茶を飲みながら食事を楽しめます。専門“栄養士”が栄養バランスを見て、正確に各コースの全体カロリーと栄養比率を設定しています。コース価格は200~1000元まで選べます。こだわりのあるインテリア、ビジネスでの接待や養生などに最適です。

驚いたこと その1  私たちが選んだコースは特別価格 499元のもの
           日本円にして約 8,000円のもの 上は1680元(約27,00           0円)までありました。
      その2  お茶も頼んでくださいといわれ、頼んだお茶が一人分の食事代ほどした           こと 
      その3  携帯がまったくつながらなかったこと(周りの住宅にヒントがありそう           ?・・・・あくまで推測です)



くまモンがきた!!!

2017年03月11日 | 日記
先月のことです。 乗った銀座線はくまモンのラッピングカーでした。なぜか、ラッピングカーが来ると無条件に反応してしまいます。


電車に疎い私は、よくわかりませんが、このラッピング電車は01系は、3月10日の営業運転をもって33年の歴史に幕をとじるとありました。
よくわからないけれど、お疲れ様でした!!!!


再び 王府井天主堂

2017年03月10日 | 旅行
以前にもご紹介したことがある王府井天主堂をまた 御紹介します。

この教会は、東堂と呼ばれるカトリック教会で、別名は聖若瑟堂と八面槽教堂。イエズス会士が北京で宣武門天主堂の後に建設した2か所目の教会だそうです。

先日 近くに行ったら、ちょうど結婚式をやっていました。それに乗じてなかにも入らせていただきました。
1653年に建てられたのがはじまりだそうで、現在は全国重点文物になっているそうです。





あんこあられ

2017年03月09日 | 旅行
あんこあられという不思議なお菓子をいただきました。その名のとおり、あんことおせんべいが一緒になったお菓子です。
あんことおせんべい、いがいとあいます。このお菓子は、すもうの街、両国にある大正12年創業、和スィーツのお店 國技堂というお店のものです。
意外とあんこ好きのかたは、世の中に多いもの。あんこは日持ちしないので、海外赴任している方の手土産などには、良いかもしれませんね。新しい発見です。

わざわざ 買ってきてくださったT様に感謝です。


種類はふつうのおせんべいと揚げせんべいの2種類



北京金融街

2017年03月08日 | 旅行
今回の宿泊は、リッツカールトン・ファイナンシャルストリートつまり北京金融街にあります。
かつて 西にあるホテルに宿泊することがおおかったので、このあたりのことはわかっているつもりでしたが開発がすすみ、何度もまよいそうになりました。

北京を世界の金融・経済の中枢にという北京政府の肝いりですすんでいる開発です。南北の大通りの金融大街と復興門大街に沿った35の街区にビルが立ち並んでいます。

寄りの駅がないのが気になっていたのですが、現在地下鉄19号線を工事中で、完成は19年の予定だそうです。


三里屯(さんりとん)

2017年03月07日 | 旅行
三里屯は、北京の東側 朝陽区にある地区の名前です。近くには大使館も多く、その家族たちもこの付近に住んでいますので、ちょっと 独特の雰囲気があります。日本で言ったら、白金でしょうか?
バー街もあり、夜にはたいへんにぎわうようですが、ここ数年 足を運んだことがないので、夜の様子はわかりません。
日曜日の午前中、ぶらぶらと歩いてみました。中国にいるのを忘れてしまうようでした。

表通りは、普通の町並みですが並んでいる店はちょっとおしゃれです。

この日が、ディズニー映画『美女と野獣』初公開日

ユニクロはいやでも目立ちます。





京兆尹(けいちょういん)

2017年03月06日 | グルメ
初日に選んだお店は、京兆尹(けいちょういん)という素菜レストランです。
素菜とは精進料理のことです。
中国の素菜は、何度も食べていますが、湯葉やグルテンを使って、・・・もどきをつくるのが常です。以前 中国のお寺では食べた精進はじゃがいもを使って蟹の味噌をつくっていました。

ところが、この店の料理はほとんどが野菜です。素菜というより、ベジタリアンという感じです。
しっかりと味の濃い野菜がだされていました。部屋のインテリア、食器、盛り付けにいたるまでかなりこっていました。中国も時代がかわりました。

ちなみに京兆尹とは中国古代の官職名です。

場所は雍和宮の近くです。

店へのアプローチ 何か違う世界へ足を踏み入れる感じです。

最初のホールです。個人客はここでお食事をしていました。時間になるとドライアイス(多分)の煙がでてきます。

前菜や料理の数々 食器や盛り付けにもかなり気を使っています。





棗のお菓子

2017年03月05日 | 旅行
中国の方におみやげに棗のお菓子をいただきました。
日本では、あまり食べる習慣がありませんが、中国の方は干した棗をよく食べます。

しかし いただいた棗のお菓子は、一味ちがっていました。干した棗に切り目をいれ、そこに胡桃がはさまれているのです。ほの甘酸っぱいなつめと胡桃が意外とあっています。どちらも天然のもので、何も足していない良さがあります。
袋に一日 3つ食べると若さを保つ・・・と書かれていました。しっかり いただくことにします。

北京 胡同(フートン)

2017年03月04日 | 旅行
先日、北京である会社へ行った帰り、次の目的地に歩いて行こうと歩き出したら、途中で道を間違えたことに気がつきました。
道の両側には、北京ならではの胡同が広がっています。
胡同とは、ウィキペディアの説明によれば

首都北京市の旧城内を中心に点在する細い路地のこと。元統治時代の名残である。 とあります。都市の近代化とともになくなりつつありますが、三輪車で胡同を巡るツアーがあります。

今回 私が迷い込んだのは、本当に細い道。ピコパンダの後ろには、犬を散歩するおじいさんがいます。一昔前の北京ですが、こんな北京が大好きです。

北京の友達

2017年03月03日 | 旅行
先日の北京出張の折、中国の友人たちが食事会を開いてくれました。
どの人も20年以上のおつきあい、一番 古い人は、1978年からの友達です。当時は人民服を着て、私を迎えてくれました。
こういう人たちに支えられ、仕事をやってこれました。感謝感謝!

北京ダック店 利群

2017年03月02日 | 旅行
今回の旅の目的は、レストラン視察です。
北京へ行って、はずせないのが北京ダック店です。
いつもですと全聚徳とか大董とかを選ぶのですが、たまには違う店を・・・ということで、胡同じの中にある利群にしました。
安くて庶民に人気とあります。残念ながら、予約は受けていません。アメリカの大統領が来た時だって並んでもらった・・・と強気です。

12時前に行ったのですが、すでに多くの人がいます。45分ぐらい待ったでしょうか?大きなテーブルで承徳から来たという4人と相席。それも また 楽しい時間です。
何のインテリアも無い店内、トイレは共同トイレです。しかし 北京ダックは自慢するだけのことはありました。

向かいの塀に書かれた店名

こんな風に北京ダックを焼いています。


胡同を入ったところに店があります。
周りに建物がないのは、すでに再開発になり、すでにみんなこわされているとのことでした。