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ロシア紀行 ペテルブルグ郊外へ

サンクト ペテルブルグ滞在中に1日かけて郊外へでかけました。
この日は、朝から雨もようでしたが、大きな宮殿を取り囲む樹木が雨にぬれて、宮殿をひきたてていました。

最初にたずねたのが、パブロフスク宮殿です。エカテリーナ女帝が息子のバーベルと妃のマリアのために土地を用意しました。その後、1780年から数年でこの宮殿が完成しました。しかし バーベルは暗殺され皇太后マリアの宮殿になったそうです。皇太后マリアはドイツの出身、森に囲まれて故郷 ドイツを思いながら暮らしていたのでしょうか?

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