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赤坂見附


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先日、赤坂見附から平河町へ行く用事がありました。
今まで何度も歩いている道です。

その日は、約束まで少しだけ時間があったので、辺りを見回しながら歩いておりました。
左側にはりっぱな石垣と赤坂見附の立て札がありました。
江戸城36見附の一つです。この辺りだけは、保存のためでしょうか、人の手があまり入っていないようで夏草が生い茂っています。
その手前には弁慶堀、 東京に残る江戸の風景です

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じゃがポックル


北海道の友人からじゃがポックルをいただきました。帰省みやげです。
大箱で10袋入っています。
程よい塩味とサクサク感。一袋なんか、ペロリと食べてしまいます。(あわせてビールがれば、もっと幸せ!)

なんでも人気商品で、北海道に行ってもなかなか買えないとか。
やっと 買えたとおみやげにいただいたことがあります。
ストラップになっているをみたことがあります。

それにしても今年は例年になく暑い日がつづいております。
北海道には、さわやかな風がふいているのでしょうか?



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柴又旅情 7 川千家

9時半集合して、12時過ぎに全ての予定を終了しました。
町がコンパクトにまとまっているので、迷うこともなく散歩気分であれこれと楽しめました。

フィルムツーリズムまたはシネマツーリズムという言葉があるそうです。映画やドラマなどの舞台となったロケ 地、原作地をめぐる旅を指すそうです。

柴又はまさしくその代表のような所です。しかし 時代とともに忘れられるのも現実です。これからも魅力ある観光地であるためにはどうしたらいいか?と観光に携わるものとしては考えてしまいました。

さて 柴又旅情の最後は、やはり食でしめたいと思います。
柴又は、江戸川のほとりということで、川魚料理のお店「川千屋(かわちや)」を選んでいただきました。1770年代の創業、現在は十代目がお店をなさっています。鉄筋づくりではありますが、中庭のみえるお座敷で、高騰の折から最近はめったに食べなくなった名物のうなぎをいただきました。


実は私はうなぎが好きです。
会食の多い私でも、友人と食事をするとイタリアン・中華・和食という選択はあるのですが、好きなうなぎが選ばれることは、あまりありません。
鰻を一緒に食べてくれる人を募集しています。


お部屋から見えた中庭です。情緒があります。

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柴又旅情 6 矢切の渡し

寅さん記念館の裏手には、江戸川が流れています。その川向こうは千葉県です。
ここには、野菊の墓や演歌で有名な矢切の渡しがあります。
この渡しは、江戸時代初期に江戸幕府が地元民のために設けた渡し場のひとつだそうです。
以前は公営だったそうですが、今は個人が運営しています。
旗がたっていると運行しているという合図だそうです。

環境を考えてか、手漕ぎです。片道100円。千葉に渡る用事もないので往復200円を払って
もどってきました。船をこぐ、ギィーッという音を聞きながら、川風に吹かれのんびりとした時間でした。


有名なわりには、質素な乗り場です。

桟橋です。船に乗らない人はでてはいけないとの注意がありました。

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柴又旅情 5  葛飾柴又寅さん記念館

さて 次は、寅さん記念館です。
実をいうと映画 「男はつらいよ」をきちんと見たことがありません。テレビの再放送でやっていても何かをしながらみていて、きちんと映画館で見たことがないのです。

そんな 私でも、けっこう楽しめました。昭和の町並みの模型もなかなかでしたが、映画の有名なシーンを次々ながすコーナーにはまりました。いやいや 寅さんっておもしろいですね。


以前 新聞で なぜ日本人に寅さんはうけるのか?という記事を読んだことがあります。気のおもむくままに旅にでるフーテンの寅さんは、勤勉な農耕民族の日本人にとって憧れの的なのだそうです。気のおもむくままに獲物を求めてくらす狩猟民族にとっては、日常の事。当たり前のことを映画にしているので、南米の国で上映したら、あまりうけなかったそうです。
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柴又旅情 4  山本邸

帝釈天へのお参りもすませ、次の見学地は山本邸です。
この屋敷は、地元ゆかりの山本工場(カメラ部品製造)の創立者である山本栄之助翁の 自宅でした。関東大震災後、当地に移り住み、以後4代にわたって使われていたものを、 昭和63年に葛飾区が取得し、平成3年4月から一般に公開したそうです。

建物は木造2階建て(1階120坪、2階15坪、地下防空壕、土蔵、長屋門)で、庭園は270坪あります。座敷にすわって庭園を眺めていると気持ち良い風が吹いてきます。江戸川のかわかぜでしょうか。
冷房に頼って暮らす毎日、緑と水と風を感じたひとときでした。

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柴又旅情 3  葛飾柴又帝釈天

わいわい言いながら、細い参道を歩きました。この日は平日の午前中でしたので、比較的歩きやすかったのですが、土・日や祝日は混みあってたいへんでしょうね。

柴又帝釈天到着!
正直な感想は、小さい・・・・!もっと 大きいと思っておりました。
寅さんはどこで産湯をつかったのでしょうか?
江戸時代の開創。地元の人と共にあるお寺なのでしょう。
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柴又旅情 2  高木屋老舗

駅から数分で、帝釈天の参道です。昔ながらのお店がずらりと並んでいます。独特の雰囲気
まず 入ったのが「高木屋老舗」です。寅さんゆかりのおだんごやさん。映画では寅さんがおじ夫婦のやっているこの団子屋にもどってくるところから始まります。

参道をはさんで両側に建つ木造瓦ぶきの建物は、明治と大正時代に建てられそうです。今尚、創業当時の風情が残っています。壁には寅さんに出演した人たちの写真がずらりとならんでいます。

名物の草団子
お店の中から参道を見た風景です。なんだか 寅さんの声が聞こえてきそうです。
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柴又旅情 1

先日、旅行業者の集まりで都内研修にいってきました。行き先は、「柴又」です。
「男はつらいよ」フーテンの寅さんの映画で知られる「柴又」ですが、今まで行く機会がありませんでした。 

いつか行こうと思ってながら、近いからそのうちと思っている場所は以外と多いですね。
今日から しばらくは柴又旅情をお届けします。おつきあいくださいませ。

最寄り駅は京成柴又駅です。
私は、千代田線を利用し金町まで行き、乗り換えました。4車輌で運行されています。列車には「こちら葛飾区亀有公園前派出所」通称こち亀の絵がかかれていました。亀有も近いのですね。


レトロな駅です


駅前で寅さんがお出迎えです。
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R.L(エール・エル)のワッフルケーキ

茅ヶ崎の方から、かわいらしいワッフルケーキをいただきました。
おしゃれな箱をあけると、宝物のようにずらりとワッフルケーキが並んでいます。

味はいちご、マロン、バニラカスタードなど10種類、毎月変わるようです。1つ1つが包装されていて、二口か三口で食べられるかわいらしいサイズ


初めて知ったお店ですが、神戸が発祥の地だそうです。
建築設計・インテリア事務所が行っている事業のひとつだそうです。社長である新保哲也氏が建築を学ぶため訪れたヨーロッパで、ワッフルに出会い、その文化を広めたいと開いたお店とホームページにありました。

味はもちろんのことですが、きちんと日本の季節を取り入れた商品です。パッケージも出張しすぎず、かといっておろそかにしていません。
ヨーロッパで生まれた文化を日本風にアレンジする智恵は、日本人ならではですね。


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小田急線 F-Trainドラえもん列車 その2

昨年の8月15日のブログで、ドラえもん列車をご紹介しました。
その後、この列車をみかけることがなくなり、もう 終ってしまったのかなぁと思っていました。

ところが、最近 また 走りだしました。今までは、大きなドラえもんだったのですが小さなドラえもんになっています。なんでも 以前のドラえもんが広告表示法(正確ではありません)に触れるとの事で、小さくなって再びデビューだそうです。個人的には、大きいほうがいいと思いますが。

昨年の写真と最近の写真です
2011年年バージョン




2012年バージョン

色も変わりました。前のほうがポップでした。



電車のの後ろを撮ろうと思いましたが、さっさと電車は行ってしまい、ピコパンダだけが取り残されました。
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富士屋ホテル クラシックカレーパン



富士屋ホテルのカレーパン。
日本を代表するクラッシックホテルが富士屋ホテルです。
そのメインダイニングルーム「ザ・フジヤ」で提供しているカレーの味に限りなく近づけたのがこのカレーパンです。すぐに品切れになってしまうので、なかなか手に入らないと聞いたことがあります。

パン生地がしっかりしています。中のカレーはとてもマイルドで、手間隙かけて造ったルーといった感じです。

私は、かなりカレーパン好きだと思います。たくさんの種類があるパン屋さんへ行ってもついついカレーパンを選んでしまいます。
カロリーが高いだろうなぁと思いながら、いつもペロリと食べてしまいます。
1つで300カロリーちょっと。カレー自体がカロリーが高いのに、更に油であげているから当然ですよね。
まぁ 今更 気にすることもないでしょうが。

どこかにカロリーの低い、おいしいカレーパンはないでしょうか?

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上海小吃

先日 歌舞伎町の奥の奥、「上海小吃(シャンハイ・シャオチー)」で会合が開かれました。小吃とは日本語で言うと、おやつやスナックという意味です。軽くおなかを満たすものですから、主食にはなりません。中国料理はこの小吃に特徴があると思っています。

さて この店は小吃ばかりでなく、上海の方が家庭で食べている料理を出す店です。区役所通りに平行してある東通りをまっすぐ、突き当りの手前の路地です。

人一人がようやく通れるぐらいの路地で、そこにはビールの空き瓶や自転車、流し台そして洗濯機までおかれています。

お店は、持ち込み自由で何のサービスもありません。味は悪くないせいでしょうか。ほとんど満席でした。

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店の前の通りをです。突き当たりが東通り。ディープな裏町です。


押し豆腐の和え物と蒸し鶏


しじみのしょうゆ漬け これは台湾が本場です。


銀糸巻 蒸しパンをあげたものです。これは、中国の北の地方でよく食べられます。


麺筋とたけのこしいたけの煮込み
麺筋とは小麦粉を練って、水を流しながらもみあらいして、残ったものが麺筋(グルテン)です。この料理を出す店は少ないです。

いやはや 路地、店、サービスと三拍子そろった中国でした。
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東京スカイツリー

今回の目的はブラッスリーシノワ 昴で食事をすることでした。
9時過ぎに食事も終わり、一回りして帰ろうということになりました。

次回のためにスカイツリーの入り口の下見をしようと入り口まで行ってみました。もう 閉館したのかしらと思うほど閑散としています。係員の方に「もう 閉館ですか」と聞くと「まだ 入れます」との返事。

それならということで、予定外の見学です。
最初は地上350メートルの東京スカイツリー天望デッキです。東京の夜景が宝石をちりばめたようにひろがります。
更に1000円を原って、上の階、天望回廊へ

高さ450メートル。窓全面がガラスで、近くへ行くと落ちてしまいそうな感覚です。
ここまでくると飛行機から下を見ているようでした。
でも なんとなくこわく、早く下界に下りたい気にもなりました。


最高階からみた夜景。あまり高くて東京が別の世界のようにみえました。


この日は雅というライトアップだったと思います。色がきれいに写っていました。
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東京スカイツリー お土産

せっかく、スカイツリーに来たならおみやげを買ってかえりたいと思うのが、人情です。
どのお店も東京スカイツリー・・・という名前をつけて、様々なおみやげを売っています。
なんでも東京スカイツリーという名前をつけると5%の使用料金を払わなければならないそうです。なかなか 大変ですね。

私も何かと考えたのですが、これといったものがみつかりません。
おみやげって難しいですね。



買ったものは、その場で焼いていたカスターラというお菓子
スカイツリーを真似ているのだと思うのですが、どうしてもストゥーパにみえてしまいます。



まるでおしゃれなブティックのような『キャンディ ショー タイム』というお店
あめ職人が手作りで作っています。
言ってみれば金太郎飴です。スカイツリーが曲がっているのが可愛いです。
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