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十日町ふれあいの宿 文化交流館

呉に行ったり、新潟に行ったりと話はあちこちに飛んですみません。
がんばって?ついてきてくださいませ。
今日は新潟編です。宿泊した光の館では食事は出ません。夕食は仕出しをとり、朝食は外食となりました。

民家でやっている小さな宿です。家庭的な雰囲気で、外国人も多いそうです。
朝食は、子供の頃 食べていた、正しい日本の朝食でした。
次のような説明がありました。なんだか 健康になった気分です。

魚沼産コシヒカリ、自家製味噌のおみそ汁、抗生物質不使用・放飼で育てられた有精卵と有機醤油をかけた卵かけご飯、調理の際に化学調味料と白砂糖不使用。調理と朝食時に提供される飲料水は還元水。出来る限り無農薬野菜を使用


 
コメント ( 1 )
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コメント
 
 
 
自然の食べ物は貴重です。 (くまさん)
2021-10-16 06:06:02
昔は当たり前だった食べ物が今ではまるで工場で生産される工業製品のようなお手軽加工食品に取ってかわってしまっています。それだけ手間暇をかけられない現実が
あるわけですね。今ではとても贅沢な朝食に思えます。
亡き母の実家は大家族の農家でかつては自宅で食べる味噌は自宅で自給していたそうで、母も味噌の仕込みを手伝っていたそうです。お茶も自宅で栽培していたし、もちろん米も栽培していたので戦後の食糧危機は経験していないという話でした。当時東京から買い出しに来る方々に食料を分けてあげていたようです。食べ物の大切さを味わえる良い機会になりそうですね。
 
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