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山東省の旅8 梁山泊

水滸伝の舞台となった梁山泊は、山東省済寧市梁山県にあります。ここは周囲800里といわれた
大きな沼沢があり、ここを舞台に物語が展開します。
水滸伝は、伝奇小説といわれいますが、ある程度史実に基づいてかかれているようです。


ここが登り口 ちゃんと入場料がかかります。


こんな山道をのぼっていきます。


山の上からみた風景です。おそらく この辺一帯が沼地だったのでしょう。108人の有志たちが潜むには絶好の場所。


上の忠義堂前では、水滸伝にちなんだ寸劇をやっていました。
コメント ( 1 )
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コメント
 
 
 
梁山 (気まま虫)
2013-04-27 22:30:36
梁山へ行ったのはもう30年近く前になります。当時は高粱畑が一面に広がる何も無い寒村でした。梁山泊という場所にも行きましたが、そこには何も無かったものでした。昼食も饅頭と干し肉という本当に貧しいところでした。生まれて始めて粟粥を食べたのも魯西の地でありました。ずいぶん変わったなぁ。と驚くばかりです。
 
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